浜比嘉島で最初にお世話になったレンタルハウス。
戦い終わって日が暮れて・・・じゃなくって、イベント終わって、潮が引くようにさーっとスタッフが引きあげた出発の日、レンタルハウスの大家さんが、庭になったぶっといバナナの木にたわわに実ったバナナを私たちスタッフにプレゼントしてくださるという。

このとき、バナナは緑色でかたかった!
島バナナと呼ばれるモンキーバナナみたいにちっちゃいのではなく、東京でもよくみかける立派なバナナ。
本来、このレンタルハウスには100歳超のおばあちゃまが暮らしていたのですが、現在は病院に入っているそうで、主なき家に実ったバナナを、せっかくだから若い人たちに食べてほしいという優しい心づかい。

おばあがまだ元気だった頃から生えていたというバナナの木は、かなりの熟練バナナ。
ごっついナタでバキバキと房を幹から切り離す。

このとき、初めて知ったことなのですが、バナナは、幹から離して、しばらく紐で吊るしておくうちに色づき、熟して食べごろになるんだそうです。

十分に熟しきった一人前の実に育って、あえて親元である幹から強制的に切り離され、吊るされることで、ようやく完成するバナナ。

人間もそうあるべきであるな。

バナナダイエットに活用するぜ!と意気揚々と戻ってきた本州ですが、世間様では、バナナダイエットブームはもう終わり?

いいんです。
おいらもおばあのバナナをありがたーくいただいて、しっかり独立した熟女になるのぢゃ!