今年のモンゴルは、何度も書いているけれど、とても素敵な夏です。
暑い時は暑く、涼しい時は涼しく。
あっちぃー!って思ってると、ふぁーっと雲が広がり、適当に夕立。
お湿りがあって涼しくなり、またかぁーっと暑くなる。
砂漠化だなんだと、人間は、草の生えない丸坊主の大地を見て、憂えたり、騒いだりしますが、地球の大地はたんたんと時の流れに身を任せていて。
もう5年間も草がまばらで、土もすかすかで、永久凍土層もとけて薄くなっちゃって耐水層が下がっちゃったから、もうこのまま草も生えない不毛の大地になっちゃうのかなぁ、って思っていたところも、雨がちゃんと降りさえすれば緑びっしりになる。
ゴビ地方だと3年間連続旱魃だっていっても、1日雨が降れば一気に芽吹く、と地元の人が言っていたけれど、モンゴルの植物の根性はほんとすごい。
沙漠の植物だけでなく、草原の植物もそうなのですね。
8月に入り、そろそろ各地で草刈りと干草作りが始まる頃です。
干草作りは少なくとも10日間は連続的に降水がない状態でしっかり乾燥させないと、腐ってしまいます。
この辺、経験とお天気との折り合いが大事。
それにしても大地の水分が暑さで蒸発して、上空にあがり、空気中の温度によって、水分が雲になり、飽和点を越えるとまた大地に降ってくるという循環は、うまくできたもんです。
大事なのは水。
モンゴルで雲がいとおしく感じられるのは、雨は雲の一部がこぼれ落ちてくるんだなってことを実感できるから。
大地も空も広いから、雨雲があるところだけが局地的に降っているのを実感できるのです。
虹の中を走ることもできる。
車で虹に突入するとね、ボンネットではずむ水滴がまた無数の虹を作るんですよ。
馬に乗っていても、「あー、あそこで雨降ってるなぁ。」と確認してから、雲に追いつかれないように疾走しよう、とか、雨をどこかでやり過ごしてから行こう、とか、仕方がないから濡れていこう、とか心の準備ができるのです。
雨に文句言うのではなく、自分が雨女だとかってがっかりするのでもなく、天の恵みですもの。
しっかり受け止める覚悟と準備さえできれば、雨の乗馬行軍だってオツなもんです。
氷雨にぬれることを想定して対策をとっておくこと。
雨が降ればぬれるものと覚悟して、雨具、荷物の防水対策、精神的・肉体的に雨で体調を崩されないようにすることが大事。
止まない雨はないってこと。
雨雲の動向を把握して、行動の判断をすること。
遊びも仕事もおなじこと。
こんな風に大地とつきあっていくと、自分の本能を研ぎ澄ますことができるのです。
暑い時は暑く、涼しい時は涼しく。
あっちぃー!って思ってると、ふぁーっと雲が広がり、適当に夕立。
お湿りがあって涼しくなり、またかぁーっと暑くなる。
砂漠化だなんだと、人間は、草の生えない丸坊主の大地を見て、憂えたり、騒いだりしますが、地球の大地はたんたんと時の流れに身を任せていて。
もう5年間も草がまばらで、土もすかすかで、永久凍土層もとけて薄くなっちゃって耐水層が下がっちゃったから、もうこのまま草も生えない不毛の大地になっちゃうのかなぁ、って思っていたところも、雨がちゃんと降りさえすれば緑びっしりになる。
ゴビ地方だと3年間連続旱魃だっていっても、1日雨が降れば一気に芽吹く、と地元の人が言っていたけれど、モンゴルの植物の根性はほんとすごい。
沙漠の植物だけでなく、草原の植物もそうなのですね。
8月に入り、そろそろ各地で草刈りと干草作りが始まる頃です。
干草作りは少なくとも10日間は連続的に降水がない状態でしっかり乾燥させないと、腐ってしまいます。
この辺、経験とお天気との折り合いが大事。
それにしても大地の水分が暑さで蒸発して、上空にあがり、空気中の温度によって、水分が雲になり、飽和点を越えるとまた大地に降ってくるという循環は、うまくできたもんです。
大事なのは水。
モンゴルで雲がいとおしく感じられるのは、雨は雲の一部がこぼれ落ちてくるんだなってことを実感できるから。
大地も空も広いから、雨雲があるところだけが局地的に降っているのを実感できるのです。
虹の中を走ることもできる。
車で虹に突入するとね、ボンネットではずむ水滴がまた無数の虹を作るんですよ。
馬に乗っていても、「あー、あそこで雨降ってるなぁ。」と確認してから、雲に追いつかれないように疾走しよう、とか、雨をどこかでやり過ごしてから行こう、とか、仕方がないから濡れていこう、とか心の準備ができるのです。
雨に文句言うのではなく、自分が雨女だとかってがっかりするのでもなく、天の恵みですもの。
しっかり受け止める覚悟と準備さえできれば、雨の乗馬行軍だってオツなもんです。
氷雨にぬれることを想定して対策をとっておくこと。
雨が降ればぬれるものと覚悟して、雨具、荷物の防水対策、精神的・肉体的に雨で体調を崩されないようにすることが大事。
止まない雨はないってこと。
雨雲の動向を把握して、行動の判断をすること。
遊びも仕事もおなじこと。
こんな風に大地とつきあっていくと、自分の本能を研ぎ澄ますことができるのです。