去年は猛烈に暑かったのに、今年はなんとも涼しく、雨の多いナーダムです。
昨日、ソートンのお散歩を早めにしてあげました。
朝の5時半から6時半。人が少なく、車も少なく、でも、お天道様はもうだいぶ高く上がって、日光があたたかいけれど、日の当たらないところでは、鳥肌が立つほど涼しかったです。

草原は綺麗な緑なんだろうなぁ。

夕方くらいに今日からのツアーの中止が決まっちゃった途端、全てに対してやる気がなくなってしまった。
というか、その前からちょっとダラダラモードで、朝っぱらから散歩に気合を入れすぎてしまったせいもあり、お昼寝たっぷりして、それからツアーの準備を万端整えるぞ!という計画だったので、キャンセルってきいて拍子抜け。

すさんだ部屋の整理整頓は本日やることにします。

それにしてもほんと、よく降ります。

冷夏って言う人もいるけれど、どうなんでしょ?

乗馬トレッキングにいらっしゃる方などには、馬の周りでワンワンうるさい、ハエやアブが涼しい時は余りでないからいいかも。

草原の植物もよい感じのお湿りと適度な温かさ、日光で、ほんとにいい感じに育っています。

本来はこんなもんじゃなかったかなー。

21世紀以降、どうもモンゴルの夏はギンギラに暑い!雨、少ないtっていうイメージだったけれど、本来は、「ナーダムが過ぎたら秋」。

そして、標高1300-1500m前後のところにある草原地帯は、日本の別荘地なみの快適さ。

冷夏じゃなくて、平年並み。そう思ってます。
旱魃にならなくてよかった。。。

でも、西のバヤンウルギーの方では、中央部、東部、北部がいい感じだというのに、今年もまた旱魃気味で暑いとの連絡。秋に毎年会う、鷹匠さんたちは遊牧民でもあるのですが、暑さを避け、だいぶ高度の高い山の方で夏を過ごしているらしい。

東西に約3000km、南北にも約1000kmと広がっているモンゴル国の大地ですから、どこでも一緒の夏ってわけにはいかないのですね。

明日から、にくさん達が東のドルノドアイマグに陸路で行く、とのこと。
ホンモノの草の海が延々と広がる見事な大草原地帯ではありますが、緑が豊かであるというのは土壌水分もたっぷりっていうことでちょっとの雨でもすぐにぬかるんでしまいます。
今回、女性が多いメンツだそうですから、スタックすると大変かも。
無事にいけますように。

寝正月ならぬ、寝ナーダムになっちゃった私としては、大事な人たちの暮らしや旅の幸せを祈っています。

あ、これからモンゴルにいらっしゃる方は、スキー装備ほどしっかりしていなくてもいいけれど、重ね着できるようなフリース、セーター、防水・撥水のウィンドブレーカーやゴアテックスの雨具などがあると便利ですよ。

それから曇っていても紫外線は強いから、帽子も忘れずに。

では、サイハン ナーダーライ。