えっと、あと数時間で、正確には、7月5日24時をもって、ウランバートルでエンフバヤル大統領によって発令された非常事態宣言が解除されます。

武装警官の巡回も、夜から早朝にかけての夜間外出禁止令も、お酒類の販売、供給禁止もあと数時間で終わりです。

なんだかんだいっても、革命記念日を祝う7月11日前後3日間のナーダムは予定通りに行われるようです。

ちなみに、暴動が起こる前に決まっていたナーダム実行委員会からの決定で、ウランバートル市内および国の競馬会場の交通規制に伴う、車両の通行許可証は全部で7クラスに分類されるそうです。
車種(排気量)やどこに行くか、といったことで通行登録証の料金も違います。

いろいろわだかまりもないわけじゃないかもしれませんが、ともあれ、モンゴル国民皆で、漢民族の支配から脱却し、モンゴル民族が自主独立するために勝ち取った社会主義革命ということから、そして、90年代に実現した無血改革、民主化運動から、ほんとの意味でも独立国家としてなすべきことはなにか、国民主権とはどういうことかを見つめなおしていく機会となればよいな、と思います。

モンゴル国、これで名実ともに平常状態であります。
モンゴル旅行を計画なさっている皆様、モンゴルでお待ちしておりまーす。