さて、いよいよプロジェクトが始まります。
朝、本日ご到着のプロジェクトチームの方から電話をいただき、気合も入ります。
今日はえらい早起き。
家の掃除に洗濯。
ソートンの「ケージ・トレーニング」(そういうのかどうかわからないのですが、とにかく、ケージの中におとなしく入って頂戴!という練習)
メールチェックをし・・・と大忙しなのだ。
って大したことじゃないけどね。
ここまでやって、落ち着いたところで、ブログ更新!

10時以降、諸々の受付が始まるのでそろそろ外出します。

まずは、支払いの旅。
家賃や共同経営者でありながら謀反を起こしているムンフナラン君(現・テンフレグゾーチという不動産仲介業社の社長さん。。。おいおい、おいらのお金で何を勝手なことしとるんや!)のせいで有効活用できないでいるカフェの家賃や管理費などの支払いをしに行く。

さらに、ABロードの原稿書きためようの取材に行く。

そして弁護士のところで税務会計についての話の整理と今後の対応についての協議・・・。

散髪・・・じゃなかったヘアカットにも行き、かねてからの懸案事項である全身マッサージもいきたい!

そしてお花見ツアーをどうするかを検討し、
夏のバヤンウルギーツアーのためのフライトスケジュールと料金確認。

契約したのにまた値上げ!そしてスケジュール変更とのうわさでウルギー便がなくなっちゃうかもしれないのだ。。。

そして、自分からは発信できるのに受信ができないおばか携帯電話を買い替え。

これらを午後4時半までにすませなければいけない!

日本ではどってことない仕事量なのですが、このウランバートルではひとつの仕事にいちいち時間がかかるのです。

もしも、時間と体力の余力があったらば、
現金収入の見通しが立ったので、タンスにストックの手持ち現金を銀行に預ける。ま、大した額じゃないんだけどね。寝かしたママよりも、ちょっとでも利息がついたら嬉しいもん。

どうか銀行がつぶれたり、また通帳をぶんどられたり、口座データを消されたりしませんように・・・
って、銀行ではそんなことないか。。。

あったのは、スペシャルリザーブという名前の預金融資組合(ハトガラムジゼーリンホルショー)だ。。。
ムンフナランとそのお兄ちゃんムンフバドラフ君がやっていたホルショーだ。
いつの間にか、経営陣から撤退したから、お前の預金について、おれたち責任持たなくてもいいんだもんねーとトンずらし、そのくせ私の会社の車両やらガレージやらコンピューターやら会計処理のために必要な書類を1年もの長きにわたって奪ったまま、私をモンゴルから追い出すだの、訴えるだのと脅し続けている人たちだった。。。いかんいかん。

モンゴルの銀行の名誉のためにもここんとこ、はっきりしとかないとねー。
えー。

まぁ、困ったもんだなぁ、、、とは思うのですが、かぁなりの譲歩をしたのに、結局、和解に至ることができないままなんですよ。
他人の物を不当に占拠するのは、モンゴルといえども犯罪ですよ。。。
今なら、ママ、許してあげるから、大人しく、他人のものは返しなさい!もう怒ってないからさ。
怒ってはいないけれど、困っている。
困ってもいないけれど、やっぱり筋はきちんと通さないと、今後、またモンゴルで何かにチャレンジしよう、と思っている外国人が嫌な思いをするかもしれない。

やっぱ、話し合いとお互いを尊重するという正しい人の道に軌道修正する時期だと思うんですよ。
ね、ムンフナラン君。
わざわざ日本語できる人をやとって、このブログチェックしてくれているわけなんだから、誠意のかけらが残っているなら、戻っておいで。私、ほんとに怒ってないのよ。

神様にすべてをゆだね、私は私ができることを全力でやってます。
だから、今、なんだかとんとん拍子でことが進んでいるし、なんの執着もないのです。

私は君たちがどれだけ私にいやがらせをしようとも、命を狙おうとも、生活環境を圧迫しようとも、やっぱりモンゴルというこの国を愛しています。
なんなんだろうなぁ。。。この気持は。

愛する人がいるとかなんとか、そういうことじゃなく、私はここを愛している。
どれだけ理不尽でも愛している。

だから、新たに仕事ができることを心から喜んでいる。

ま、そんなこんなでしゃかりきな一日なのであります。
いってきまーす!