昨日の予想通り、本日のウランバートルは北風ぴゅーぴゅー、西北の空からどんよりとした雲がずんずん広がるといったサブイ一日でした。

でも、わんこの散歩は、やっぱり一日数時間は必要。
育ち盛りのちびっこトムも散歩の楽しさに目覚め、最近は父犬ソートンと共に催促するようになりました。

ソートンがちびっこの頃は、リードが重い鎖だったのですが、朝寝坊したりすると、頭上というか枕もとで「ジャラリ」と重そうな音がして、ちょっぴりデンジャラスだったのですが、トムの場合は、リードはつけていないので(父親の首輪のあまった革ひもをがっちり加えて二人三脚状態なので必要ないのです)、お出かけ用の子犬セーターを持ってきます。

日中も、事情が許す限りは外に出してあげるのですが、仕事が煮詰まっているとか、自分の精神状態が煮詰まっている時などは、なかなかめんどくさくなっちゃう。。。

そんな時は、親子プロレスでストレス発散をアピール。
最近は両方とも体力が戻ってきていて、そりゃもうすさまじいドタンバタンぶり。
お互いに口を大きく開けて、かじり合うように遊んでいたりするのですが、やっぱり屋内でのストレス発散的運動と外で思いっきり走りまわるのは全然違うんですね。

モンゴル人は散歩に行くことを「風にあたりに出る」と言いますが、言い得て妙。
風に当たるということはとても大事。新鮮な空気を体の中に取り込むことで、自分の中のエネルギーの流れがよくなるような気がします。

それにしても10日ほど前まで生死の境をさまよっていたと思えないほどのトムのやんちゃぶり。
寒さをものともせず、父親と一緒に広い校庭を駆け回ります。
預かっていただいていたお宅では、子供を襲ったり、追いかけまわしたりする、ときいていたのですが、私のところに帰ってきてからは、子供たちにはまったく興味をしめしません。

近所の野良犬ちゃん達とじゃれたり、ソートンのあとをおっかけるので無我夢中なんでしょうね。

それにしてもこの空っ風、いつまで続くのかしらん?
ここ最近のまったりとした状況はそろそろ終了で、これからは外に出る仕事も増えてくるので、できれば、あの陽気が戻ってきてくれると嬉しいんだけどな。

今日は1時間散歩に備えて、しまったはずの股引、出しちゃった。
急に寒くなっても、犬には関係ないのかな?
私が凍えて、彼らを呼び戻そうとしても、わざと聞こえないふりして遠くでじゃれ回っていました。

最近は外出仕事パターンに慣れてもらうため、散歩時間をある程度決めるようにしているので、決まった時間になったら、必ず外に出たがるし、きっちり30分は思う存分外遊び、と二匹で決めているようです。
散歩となると、餌もだめ。ベランダでのトイレでは許されない。。。

そりゃそうだ。わんこだって、精一杯幸せに生きるために主張するべきですものね。

近所の小学生や大学生の男の子たちにもかわいがられるワンコの親子のおかげで、私も最近ご近所づきあいが気楽になってきました。