えー、去年、つまりは2007年の「黄金の豚年」は、60年に一度の「この年に子宝に恵まれると、生まれた子供は一生豊かに、子沢山でとにかくハッピーになれる!」ということで日本における丙午女の反対で、あっちらこっちらで子作りに老いも若きも励んでいたモンゴルですが・・・
実は、なっかなか「元旦」が決まらず、大騒ぎでした。
陰暦カレンダーを買ったときにもちらっと触れましたが、いつ元旦を設定し、いつ誰と年始の挨拶「ゾルゴフ」するかはモンゴル人にとって新しい1年を占う重要な案件なのです。
昨日は、正吉君の実家でツァガンサル準備が佳境にはいり、ついに念願の「オーツ」作りをやる!というので行ってきました。
私が到着した頃は、お父さん、「オーツ作り」隊長のため、娘たちが担当のボールツォグ作りの時は体力温存とばかりにデールに包まって熟睡してました。
他の男手は、伊達男(ちょっとファッションセンスがずれているけれど本人はおしゃれに人一倍気を使う)正吉が、正月のためのブーツとデールを新調する、とかで、妹と付き合い始めて「ますおさん」になっている坊やをひきつれてザハに行っちゃって、帰ってきやしない。
でも、お父さんは元来、細かいことを気にしないタチなので、のんきに揚げたてほっかほかでとっても軽いボールツォクをもぐもぐ食べながら、ニコニコしています。
そして、私に聞いてきたのです。
「だるまはいつゾルゴフする?」
きょとん
お父さんはでっかい耳をしているのですが、若干耳が遠く、時々、頓珍漢な質問を繰り返すのです。
「新年はいーつだ?」みたいな。
「え、2月8日でしょ?陰暦カレンダー見比べたけど、2月8日になってましたよー。だって元旦に年始のご挨拶するために、帰国ずらしたんですもん!」
すると、、、
「テレビでついこの間、8日は縁起が悪いから7日にゾルゴフするのがいいっていう占い師がいてね。中国とか他の国にあわせたほうがいいっていうんだよ。」
娘たち、
「でも、うち、全然、新年の準備なんてできていないわ!」
お父さんのオーツ作りでいったん台所でのツァガンサル準備をバトンタッチしたので、今度は大掃除に取りかかりながら。
「だって、政府の取り決めで、今年の元旦は2月8日ってことにしたんだから、いまさら変えられないでしょ?デパートも市場も、元旦と2日目まで休むって書いてあるし・・・」
「公式見解は別として、モンゴル人にとって8は縁起悪いから7日にするのが正しいんだって」
「で、お父さんはどうするんですか?」
「うちは2月8日。」
「でも、年始の挨拶の人きたらどうする?」
「じゃ、ドアに張り紙しといたら?我が家の元旦は2月8日です。7日の年始挨拶お断りって」と私。
娘たち、大うけ。お父さん、ちょっと真剣に考え込んでいる・・・。
月の運行で仕事が左右される正吉君は・・・というと。
実際よくわかっていないらしい。
ほんとは7日がいいらしいよ。
伝聞じゃなくってあんたはどっちだと思うのよ?
別にどっちだっていいよ!決めるのは一家の主の父さんだ!!
そんなわけで、政府の取り決めにしたがって2月8日を元旦とすることでw
それにしても8日が縁起悪いって事はですよ、この日を元旦にしてしまったモンゴル国って・・・(以下略。)
そして、よりによって、年の瀬も押し迫ってから、そういう論争を蒸し返すなよー?どこのどいつだ占い師?
中国に巻き込まれたい人たち?なんなの???
不安になるじゃー、ないですか!!
ほんとに取り決めごとにすんなり従えないのは国民性なのかしらん?
ま、7日が大晦日でほんとによかったです。
だって、うちは全然片付いていないし、プロバイダーの不都合で添付ファイルで送った、ギャラが出る原稿がのきなみ不着だっつーんだから!
モンゴルでは、ツァガンサル明けから春の挨拶に変わります。
日本は春の兆し、ありますか?
私の好きな沈丁花が匂っているといいなぁ・・・
実は、なっかなか「元旦」が決まらず、大騒ぎでした。
陰暦カレンダーを買ったときにもちらっと触れましたが、いつ元旦を設定し、いつ誰と年始の挨拶「ゾルゴフ」するかはモンゴル人にとって新しい1年を占う重要な案件なのです。
昨日は、正吉君の実家でツァガンサル準備が佳境にはいり、ついに念願の「オーツ」作りをやる!というので行ってきました。
私が到着した頃は、お父さん、「オーツ作り」隊長のため、娘たちが担当のボールツォグ作りの時は体力温存とばかりにデールに包まって熟睡してました。
他の男手は、伊達男(ちょっとファッションセンスがずれているけれど本人はおしゃれに人一倍気を使う)正吉が、正月のためのブーツとデールを新調する、とかで、妹と付き合い始めて「ますおさん」になっている坊やをひきつれてザハに行っちゃって、帰ってきやしない。
でも、お父さんは元来、細かいことを気にしないタチなので、のんきに揚げたてほっかほかでとっても軽いボールツォクをもぐもぐ食べながら、ニコニコしています。
そして、私に聞いてきたのです。
「だるまはいつゾルゴフする?」
きょとん

お父さんはでっかい耳をしているのですが、若干耳が遠く、時々、頓珍漢な質問を繰り返すのです。
「新年はいーつだ?」みたいな。
「え、2月8日でしょ?陰暦カレンダー見比べたけど、2月8日になってましたよー。だって元旦に年始のご挨拶するために、帰国ずらしたんですもん!」
すると、、、
「テレビでついこの間、8日は縁起が悪いから7日にゾルゴフするのがいいっていう占い師がいてね。中国とか他の国にあわせたほうがいいっていうんだよ。」
娘たち、
「でも、うち、全然、新年の準備なんてできていないわ!」
お父さんのオーツ作りでいったん台所でのツァガンサル準備をバトンタッチしたので、今度は大掃除に取りかかりながら。
「だって、政府の取り決めで、今年の元旦は2月8日ってことにしたんだから、いまさら変えられないでしょ?デパートも市場も、元旦と2日目まで休むって書いてあるし・・・」
「公式見解は別として、モンゴル人にとって8は縁起悪いから7日にするのが正しいんだって」
「で、お父さんはどうするんですか?」
「うちは2月8日。」
「でも、年始の挨拶の人きたらどうする?」
「じゃ、ドアに張り紙しといたら?我が家の元旦は2月8日です。7日の年始挨拶お断りって」と私。
娘たち、大うけ。お父さん、ちょっと真剣に考え込んでいる・・・。
月の運行で仕事が左右される正吉君は・・・というと。
実際よくわかっていないらしい。
ほんとは7日がいいらしいよ。
伝聞じゃなくってあんたはどっちだと思うのよ?
別にどっちだっていいよ!決めるのは一家の主の父さんだ!!
そんなわけで、政府の取り決めにしたがって2月8日を元旦とすることでw
それにしても8日が縁起悪いって事はですよ、この日を元旦にしてしまったモンゴル国って・・・(以下略。)
そして、よりによって、年の瀬も押し迫ってから、そういう論争を蒸し返すなよー?どこのどいつだ占い師?
中国に巻き込まれたい人たち?なんなの???
不安になるじゃー、ないですか!!
ほんとに取り決めごとにすんなり従えないのは国民性なのかしらん?
ま、7日が大晦日でほんとによかったです。
だって、うちは全然片付いていないし、プロバイダーの不都合で添付ファイルで送った、ギャラが出る原稿がのきなみ不着だっつーんだから!
モンゴルでは、ツァガンサル明けから春の挨拶に変わります。
日本は春の兆し、ありますか?
私の好きな沈丁花が匂っているといいなぁ・・・