1月25日から2月6日まで、ウランバートル市のヤラルト広場(勝利広場-うーん社会主義っぽいネーミング!)にて、遊牧民の皆さんが、自慢のヒツジや乳製品を持って終結しております。

「健康な国産食品フェア」みたいです。

例によって写真のアップができないので、ぜーんぶ、次回の一時帰国まで待っててねー。

ヒツジの皮をはいだ丸ごと(生皮の方も売ってた)はオーツというツァガンサルにかかせないもので、塩蒸しにします。

今は原材料の販売が盛んですが、多分、今週末くらいからは、そのオーツを塩茹でや塩蒸しにするサービスが盛況になります。

アパート街のほんの小さな隙間にゲルをたてて、
「オーツ、牛の胸部 煮ます(Ууц, өвчүү чанана.)」という手書きの看板が指してあります。

あんまりにもでかいので、そんじょそこらのなべ釜じゃゆでられないのですが、こればっかりはパーツ別に分けられるものではないので、特製の蒸気でゆでるための装置にかけてじっくりと塩茹で(塩蒸し)にするんです。これがうまい!
脂身たっぷりなのですが、なんか、胸部(ウブチューと読む)やヒツジの尻尾の脂肪分って、なんかコリコリした歯ざわりで、いわゆるぶよぶよした脂身とは全然違うんですよ。
ボーズは嫌だけど、このオーツは好き。大好き。
お年始で挨拶にいった先々で、家のご主人から渡されたナイフで自分でさくさくっと切っていただくんですが、もうたまりません。
自分の好きに切れる、というのもいいんだろうなぁ。

くえくえ、のめのめの強制は食欲がとんで消えます。

私の大好きなアイラグ(馬乳酒)も、美味しい産地のボルガン、ウブルハンガイ、ドンドゴビのエルデネソムからも売りに来ています。
さっそく利き酒。むふーん、冷たくて、おいすぃー。
あっちでぐびぐび、こっちでぐびぐび。
もうそのうち、味比べもわかんなくなっちゃって、いい感じにほろ酔いのピンクほっぺに・・・。

とりあえず、一番愛想がよくて美味しかったおじさんたちの写真はとったんだけど、、、。

「あれあれ、いい飲みっぷりだねぇ。お姉ちゃん!うちのも飲んでってよ!」みたいな感じでおよばれしてもうご機嫌です。

ウォッカはだめなんだけど、乳製品原料で作られるアイラグやシミンアルヒならイケル口なんです。うっふん。

本日はもうお夕飯はいらないくらい満腹です。

なんとなく景気のよい気分になって、シャーベット状に凍った自生コケモモを2kgばかり買っちゃいました。
これとハーブ蜂蜜を使ってコケモモジャムや砂糖漬けを作るのじゃ。

お正月準備、いよいよ佳境。
遊牧民の皆さんもしっかり自慢の畜産品を売りさばいて、ツァガンサル用によいお土産をどっさり買い込めますように。