えーっと、手がべったべただったため、写真、ありません。
なんとなく「よいこ」になった私、モンゴル人家庭のボーズ作りのお手伝いに動員されております。

ツァガンサル本番は、なんというか、部外者にとっては、ただひたすら「イド、イド、オー、オー」(食え、食え、飲め、飲め Ид, ид! Уу, уу)と38度の強烈アルコールやら、どこで食べても似たような味になってくるボーズの強引な攻めにあい、正直、苦痛以外の何モノでもないセレモニーになりがち。

おごそかな新年をモンゴル人家族と一緒に伝統的にすごし・・・


いや、もう、それどころじゃない!っつー感じになりますよ。ホンモノは。

でも、正月前の買出しとか料理作りなどについては、男性女性関係なく、活躍の場が多々あります。
この時期は人手はあればあるほどよい!という感じなので、「お客様」ではなく「家事の助っ人」として超フランクでフレンドリーなつきあいにいきなり突入できちゃうのです。

料理ができなーい、という人は、ヘビーンボーブやボーズ用の小麦粉のタネ作り。
こねてりゃいいので、頭もテクもいらないし、無心で没頭できます。

ボーズ作りもみようみまねで、円形に小麦粉をのばして餃子の皮みたいなのを作る係、肉餡作る係、ボーズを包む係など誰でもできますから、いろいろ参加できちゃいます。

買出しも食料市場で、オーツと呼ばれる、広島のタイの昆布じめ姿焼きを「にらみダイ」としてかざるように、ヒツジの背中から尻尾にかけてたっぷり脂肪が付いた全身のヒラキがごろごろしてます。

その他、サラダ作りなどに加え、余力があれば、日本のおせち料理もどき→つまりはお煮しめ、などを作ってあげたりと和気藹々で楽しいっす。

ツァガンサルに焦点をあわせたモンゴル冬のツアー企画は日本の旅行会社でもいろいろありますが、ちょっと日にちをずらして参加してみると、もっともっとツァガンサルの伝統を味わうことができますよ!