ウランバートルは停電や断水、集中暖房が冷たくなる、などライフラインを断たれることがしばしばあります。
誰に文句をいっても仕方がないし、電話で問題を報告しても、報告にすぐ対応してくれるわけではないので、日常生活におけるライフライン確保は自衛問題、自己責任となります。

久々に、このタフな生活常識の洗礼を受けました。

ノートブックなので充電分で何とかなりますが、日中、日光が差さない部屋で停電というのは寒々とするものです。
飲み水は常に10リットルはわかして鍋や魔法瓶にストック。
集中暖房が切れることは最近はなくなってきましたが、昔は室内にテントを張り寝袋をダブルにして寝たものです。

不便さを不平不満を抱かずに受け入れること。

日本だと地震など被災して初めて感じる不便でありますが、ここでは毎日が避難訓練みたいな生活なんだなぁ、とつくづく思います。

でも、こういうことが日常な暮しって世界中にたくさんあるだろうし、やはり「備えあれば憂いなし」を習慣にしておくことは、日本のようにインフラ整備が行き届いていて公共サービスは万全が当然である暮らしでも大事なことであると思います。

断水で何がつらいかというと、トムの粗相の始末をする雑巾を洗わずに放置しなければいけないことです。