前述の白根全さんはもとより、地平線会議ってなんだ?という人のほうが多いと思います。

うまく説明できないし、怪しい人ばっかり集まっている気がするのですが、とにかく由緒正しく、毎月1回報告会なるものを開いております。去年の12月26日の白根全さんの報告をもって、たしか、337回。

地平線会議は本拠地も持たないし、会員制をとっているわけでもありません。
一応、世話人と言う名目の人たちがいて、代表世話人という人もいますが、基本的に皆、普段は独自の活動フィールドを持っています。
暇な人、やる気のある人がやりたいことだけをやる。
遊びに本気な人たちが多いです。

まったくのボランティアでITの得意な人が、地平線会議のウェブサイトを作っています。
地平線会議:http://www.chiheisen.netにアクセスすれば、一応世間的に通用している地平線会議の在り方がご理解いただけると思います。

それぞれやっていることは一流で、その道を極めている人が多いなぁ、と思うのですが、とにかく生身でぶつかれる人たちが多く、たまーにけちょんけちょんにされたりすることもあるし、ほとんどおちょくられているばっかりのこともありますが、私にとってはとても居心地がよく刺激的な集まりであります。

毎年、プロのイラストレーターとプロの広告マンが、年末のとっても忙しい時に、ノーギャラで常に逼迫した地平線会議へのカンパのためにオリジナルカレンダーを作っております。
毎年テーマが決まっています。地平線会議のホームページからどんなカレンダーなのかの詳細もみることができます。(限定500部だったかな? 500円+送料別)

毎月、地平線通信なるミニコミというか機関紙を出しています。(年間購読料:2000円または労働力提供など・ホームページでもみることができます)

報告会が200回を超えたのを記念して、「地平線の旅人たち」(窓社 1996年)というのを発行しました。

300回記念の時に、「大雲海」という300部限定の、それまでの通信の復刻版も出しましたが、これはあっというまに売り切れちゃいました。


「地平線の旅人たち-201人目のチャレンジャーへ」を読むと、世の中には、自分の活動に命を賭けている人や、のんびりと自分も他人も心が和やかになるような旅をしている人もいる、と人類という定義の幅広さを感じることができます。
文章はかっこいいけれど、ご本人はとっても素っ頓狂な悟りを開いている人もいれば、書いていることはやさしいけれど、ホントはすっごい辛辣な人もいたりして。

地平線の旅人たち―201人目のチャレンジャーへ

¥2,243
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モンゴルを訪れたことのある人も大勢いて、それぞれのアプローチや切り口がバラバラなのも面白いです。

次回は、白根全さんはペルーに行ってしまって不在ですが、1月25日に新宿区スポーツセンター(最寄駅・高田馬場)で18:30から報告会があります。山形県から現役の鷹匠(クマタカを使う)松原英俊さんというマタギの、ちょっとフィールドをかえてのお話です。
とにかく面白い、の一言につきるおじさんです。一言ひとことが素直で、生きるということの本質にはっとさせられます。

全さんの無事を祈って、あつく書きすぎたけど、怪しくなりすぎてしまった反省ついでにお知らせでした。