以前、モンゴルのガイドブックの記事提供とかリサーチとか編集のお手伝いとかやってみたり、旅行会社=ツアーを売る商売って思っているツーリストの「お客様」とのお付き合いがあったりとしてみた結果、今の自分が思っていることなんですが・・・
モンゴルって、色々なもののサイクルが速い。
いろいろなものの寿命が短い、と思います。
人の命、車の耐用年数、会社やカフェやレストランの流行・廃り・・・
そして、何よりも情報の鮮度。
自分がモンゴルを縦横無尽に旅していたとき、頼りになるガイドブックなんかはありませんでした。
あったのは、モンゴル語力と人脈のみ。
お金も無かったから、かなりクチコミによるわらしべ長者みたいな珍道中で動いてました。
これまでモンゴル国にある90%以上のソムに足跡はつけているんだけれど、ガイドブックに、まず載らないような場所の方が相当に面白かったりします。
今はすっかり便利になっちゃって、モンゴルの旅行業関係者がみんな躍起になって、ウェブサイトやガイドブック、フリーペーパーに情報を載せたがっているため、そういう意味では、ガイドブックやフリーペーパーで得られる「旅行情報」は、以前に比べると、きっと1万倍くらい多いんじゃないかな。
でも、自分の旅で必要な情報は殆ど見つからない。
じゃ、どんな情報が欲しいかっていうと、、、マイナーだな。
だって、私は「人知れず」っていうものが好きなんだもの。
誰もが行けて、誰もができる体験になっちゃったら、それはもういいやって感じ。
だって、モンゴルで、万人向けになったものって、必ず「料金」発生しちゃうんだもの。
なんでも、タダがいい、なんて思わない。
遊牧民のゲルに泊めてもらって、ご飯もいただいて、「お金を払わない」でもよかった、なんて喜べる自分じゃなくなった。
じゃ、いくら払えばいいの?
どんなお礼、返礼ができるの?
この辺の基準が難しいんだな。
「相場」が書いてあるガイドブック、結構ありますよね。
掲示板とかにも色々出てるし・・・。
でも、モンゴルのインフレはどんどん進むし、観光業分野への地方の遊牧民たちの参入も続々。
現金が必要っていうのは、むしろ、なかなか現金収入がコンスタントに安定していない、貯蓄が苦手な彼らにとっては年がら年中のことだろうしなぁ。
相場がわかっていると安心だと思うんだけど、時に、相手とのコミュニケーションをとる中で、相手の生活水準、需要と供給のバランス、欲求、その他諸々の要素を情報収集して、お互いが満足できるラインというのを自分でひいていきたいって思う。
その辺の勘所、起業して、旅行を「商売」みたいに扱わなきゃって流されているうちに、自分の中にあったバロメーターがだめになっちゃった。
モンゴルの情報はほんとに大したものが出てないから、あれもこれもが「新しい情報」になってしまうかもしれないけれど、「モンゴルの旅マニュアル」みたいなガイドブックはいらないっていえる自分でありたいと思う。
自分でガイドブック書いちゃおうかという話もあったんだけど、結局、文字として残せるほど文章力もデータ処理能力もない上に、自分がガイドブック使って旅してないから、とりあえず保留中。
会社を作って5年間、経験で伸びた部分もあれば、へこんだ部分もある。
今回の一時帰国で、自分の情報収集アンテナの精度を修正して、「マジな自分の旅」を探せる感性を取り戻したい。
こればっかりは、何も参考にできない自分だけの旅だと思う。
モンゴルって、色々なもののサイクルが速い。
いろいろなものの寿命が短い、と思います。
人の命、車の耐用年数、会社やカフェやレストランの流行・廃り・・・
そして、何よりも情報の鮮度。
自分がモンゴルを縦横無尽に旅していたとき、頼りになるガイドブックなんかはありませんでした。
あったのは、モンゴル語力と人脈のみ。
お金も無かったから、かなりクチコミによるわらしべ長者みたいな珍道中で動いてました。
これまでモンゴル国にある90%以上のソムに足跡はつけているんだけれど、ガイドブックに、まず載らないような場所の方が相当に面白かったりします。
今はすっかり便利になっちゃって、モンゴルの旅行業関係者がみんな躍起になって、ウェブサイトやガイドブック、フリーペーパーに情報を載せたがっているため、そういう意味では、ガイドブックやフリーペーパーで得られる「旅行情報」は、以前に比べると、きっと1万倍くらい多いんじゃないかな。
でも、自分の旅で必要な情報は殆ど見つからない。
じゃ、どんな情報が欲しいかっていうと、、、マイナーだな。
だって、私は「人知れず」っていうものが好きなんだもの。
誰もが行けて、誰もができる体験になっちゃったら、それはもういいやって感じ。
だって、モンゴルで、万人向けになったものって、必ず「料金」発生しちゃうんだもの。
なんでも、タダがいい、なんて思わない。
遊牧民のゲルに泊めてもらって、ご飯もいただいて、「お金を払わない」でもよかった、なんて喜べる自分じゃなくなった。
じゃ、いくら払えばいいの?
どんなお礼、返礼ができるの?
この辺の基準が難しいんだな。
「相場」が書いてあるガイドブック、結構ありますよね。
掲示板とかにも色々出てるし・・・。
でも、モンゴルのインフレはどんどん進むし、観光業分野への地方の遊牧民たちの参入も続々。
現金が必要っていうのは、むしろ、なかなか現金収入がコンスタントに安定していない、貯蓄が苦手な彼らにとっては年がら年中のことだろうしなぁ。
相場がわかっていると安心だと思うんだけど、時に、相手とのコミュニケーションをとる中で、相手の生活水準、需要と供給のバランス、欲求、その他諸々の要素を情報収集して、お互いが満足できるラインというのを自分でひいていきたいって思う。
その辺の勘所、起業して、旅行を「商売」みたいに扱わなきゃって流されているうちに、自分の中にあったバロメーターがだめになっちゃった。
モンゴルの情報はほんとに大したものが出てないから、あれもこれもが「新しい情報」になってしまうかもしれないけれど、「モンゴルの旅マニュアル」みたいなガイドブックはいらないっていえる自分でありたいと思う。
自分でガイドブック書いちゃおうかという話もあったんだけど、結局、文字として残せるほど文章力もデータ処理能力もない上に、自分がガイドブック使って旅してないから、とりあえず保留中。
会社を作って5年間、経験で伸びた部分もあれば、へこんだ部分もある。
今回の一時帰国で、自分の情報収集アンテナの精度を修正して、「マジな自分の旅」を探せる感性を取り戻したい。
こればっかりは、何も参考にできない自分だけの旅だと思う。