モンゴル在住のブロガーさん、結構多いと思うんですけれど、どなたもこの話題に触れないのは、やっぱり微妙だからですか?
1990年に民主化の動きが始まり、1991年7月29日に複数政党参加で有権者全員が投票し、その投票率はかぎりなく100%に近かった・・・と言われる総選挙によって、モンゴル国は民主化路線を無血改革でスタートしました。
その後、モンゴル人民革命党の保守勢力と民主連合の刷新勢力が4-8年ごとに政権を交代で握るという展開があり、2004年、初めて拮抗、獲得議席数が3議席が不正投票問題で不在のまま、保守・刷新の連立内閣誕生となったわけです。
ところがこの連立内閣も今年初めに、人民革命党所属の大臣が総辞職して、結局エルベクドルジ首相が辞任、モンゴル人民革命党党首エンフボルドが前職のウランバートル市長から一躍、首相の座につくことになりました。
でも、この内閣も諸々もめてて・・・私がモンゴルにいた9月頃から、首相リコール、内閣更迭うんぬんと言われてたんですね。
どうせ、来年2008年6月に国会議員の総選挙があるっつーのに、今、内閣リコールしてどうすんじゃろ?と思って、弁護士さんに電話で聞いてみたのですが・・・
内閣総辞職しても、国会解散という流れにはならないから、大勢に影響はなさそう。
むしろ、ちゃっちゃ話が進むかもねー、なんてのんきなこと言うてました。
今朝の朝日新聞の朝刊によると、今回の内閣再組閣の要因となったのは、第一党(負けてた議席をゴネにゴネて、民主連合側の連携が崩れ、選挙資金が底をついた頃、再投票で、結局、人民革命党が3席とったので)である人民革命党の党首選で、エンフボルド首相が落選したことによるようです。
第一党の党首=内閣総理大臣→党首落選=内閣総理大臣じゃなくなる
という理屈らしいです。
なんか、革命党上層部から漏れ聞こえる情報によると、来年の総選挙前に党内のパワーバランスが変わっているみたい。
日本もネジレ国会で喧々囂々ですが、モンゴル国もなんだか根深そうな問題を抱えているのかしら?
人間模様がドラマチックに大転換するモンゴル国。
外国にいて、一外国人としてウォッチする分には面白いテーマだと思うんだけど、自分がそういう国で暮らすっていうのは、なかなかまどろっこしいですよ。
だって、内閣人事が変わると、官僚人事までいじくられますからね。
つまりは、大臣が省内重要ポストで縁故採用をあったり前にやる国なのです。
封建時代の「御恩と奉公」?
えらくなったら、それを盛りたててくれた人たちにも、それなりな見返りを・・・?
省内根回したとか、コネがあるとかいっていても、上が変われば、一から積み上げなおし。
しかも、元大臣とか、省閥OBとか、現職じゃなくても発言権や影響力を持ち続けている影のBOSSもたくさんいらっしゃるようだし。
大人の人間関係、ソーシャルパワーバランスは、庶民頭の私にはよくわからぬ。
ただ言えることは、どんなに政治が変わっても、どれだけ経済が動いても、私は自然とよりそう草原の民と共に生きていきたい、ということだけ。
日本のねじれ国会も、法案がなかなかまとまらないとか言ってるけど、それもまた民主主義と自由が保障された日本という国だからこその現状を受け止めて、しっかりと日本の行く末を案じましょうってことか・・・
それにしても、私が不在の隙を狙ったかのような2007年におきた2度の政権崩壊劇。
モンゴル在住の事情通のかたにぜひ、現地生レポートをお願いしたいです。
1990年に民主化の動きが始まり、1991年7月29日に複数政党参加で有権者全員が投票し、その投票率はかぎりなく100%に近かった・・・と言われる総選挙によって、モンゴル国は民主化路線を無血改革でスタートしました。
その後、モンゴル人民革命党の保守勢力と民主連合の刷新勢力が4-8年ごとに政権を交代で握るという展開があり、2004年、初めて拮抗、獲得議席数が3議席が不正投票問題で不在のまま、保守・刷新の連立内閣誕生となったわけです。
ところがこの連立内閣も今年初めに、人民革命党所属の大臣が総辞職して、結局エルベクドルジ首相が辞任、モンゴル人民革命党党首エンフボルドが前職のウランバートル市長から一躍、首相の座につくことになりました。
でも、この内閣も諸々もめてて・・・私がモンゴルにいた9月頃から、首相リコール、内閣更迭うんぬんと言われてたんですね。
どうせ、来年2008年6月に国会議員の総選挙があるっつーのに、今、内閣リコールしてどうすんじゃろ?と思って、弁護士さんに電話で聞いてみたのですが・・・
内閣総辞職しても、国会解散という流れにはならないから、大勢に影響はなさそう。
むしろ、ちゃっちゃ話が進むかもねー、なんてのんきなこと言うてました。
今朝の朝日新聞の朝刊によると、今回の内閣再組閣の要因となったのは、第一党(負けてた議席をゴネにゴネて、民主連合側の連携が崩れ、選挙資金が底をついた頃、再投票で、結局、人民革命党が3席とったので)である人民革命党の党首選で、エンフボルド首相が落選したことによるようです。
第一党の党首=内閣総理大臣→党首落選=内閣総理大臣じゃなくなる
という理屈らしいです。
なんか、革命党上層部から漏れ聞こえる情報によると、来年の総選挙前に党内のパワーバランスが変わっているみたい。
日本もネジレ国会で喧々囂々ですが、モンゴル国もなんだか根深そうな問題を抱えているのかしら?
人間模様がドラマチックに大転換するモンゴル国。
外国にいて、一外国人としてウォッチする分には面白いテーマだと思うんだけど、自分がそういう国で暮らすっていうのは、なかなかまどろっこしいですよ。
だって、内閣人事が変わると、官僚人事までいじくられますからね。
つまりは、大臣が省内重要ポストで縁故採用をあったり前にやる国なのです。
封建時代の「御恩と奉公」?
えらくなったら、それを盛りたててくれた人たちにも、それなりな見返りを・・・?
省内根回したとか、コネがあるとかいっていても、上が変われば、一から積み上げなおし。
しかも、元大臣とか、省閥OBとか、現職じゃなくても発言権や影響力を持ち続けている影のBOSSもたくさんいらっしゃるようだし。
大人の人間関係、ソーシャルパワーバランスは、庶民頭の私にはよくわからぬ。
ただ言えることは、どんなに政治が変わっても、どれだけ経済が動いても、私は自然とよりそう草原の民と共に生きていきたい、ということだけ。
日本のねじれ国会も、法案がなかなかまとまらないとか言ってるけど、それもまた民主主義と自由が保障された日本という国だからこその現状を受け止めて、しっかりと日本の行く末を案じましょうってことか・・・
それにしても、私が不在の隙を狙ったかのような2007年におきた2度の政権崩壊劇。
モンゴル在住の事情通のかたにぜひ、現地生レポートをお願いしたいです。