さて、土地ゲット手続きに1ヶ月余りを費やしたダブカと正吉君。
一昨日は、私とその他何人かのお祓い儀式の後で、登記証書を持って意気揚々と帰ってきた二人を囲んで、飲めや歌えや大騒ぎ!と一晩中のお祝いがあり、昨日は、弁護士さんとの打ち合わせや薬の買い足しや、買い物や・・・と、いろいろあり、その後で、私はついに、興味津々だったシャーマンの秘薬81種の薬湯みそぎの儀式を受けました。
このお祓い儀式と薬湯禊ぎの話はこれまた強烈なので、個別に記事アップしますんで、シャーマンファンの人、お楽しみに。
でも、まぁ、わりとすっきりし、帰国チケットも無事に受け取ることができ、なんだか気分は日本へGo!なのです。
んでもって、ダブカがお祓いの時から言っていた「豚の頭の塩茹で」を食べさせてもらうことに・・・。
ダブカは、やたらとモンゴルの珍味にこだわるというか、どっから調達してくるのかわかりませんが、珍しいものを見つけるのが得意です。
呪い返しに使うジリスの生き血だの、ヒバリのおばねだのと呪い返しなどに使うシャーマン小道具などもよくゲットしてくるのです。
今回の「豚の頭」は珍味中の珍味らしくって、、、正吉君たちはすっごく楽しみにしていたわけですが、ここ2,3日、正吉君はおなかゴロゴロ状態、ダブカは気抜け状態だったので、ようやく本日、食べることになりました。
圧釜でトロトロと30分塩茹でした豚の頭は、すごいコラーゲンたっぷりでほろほろです。
脂身も変にしつこくないので、女の人や脂身苦手な人でも、抵抗なく食べられると思います。
ネットリしてるくせに、口どけがよく舌にすーっとなじむホロホロ肉。
こんなの生まれて初めて食べました。
この頭の茹で汁をさらに残った骨と一緒ににんじんやキャベツ、ういきょうなどを煮込み、それを冷ましたニコゴリはさらにおいしいそうです。コラーゲンたっぷりでお肌プルプルになりそう。
夏場はあんまり食糧市場でも豚の頭とかは売らないそうです。痛みやすいから。
ダブカはどうやら知り合いの養豚経営者から譲ってもらったらしく。。。
子豚ちゃんの頭らしいんですが、見た目はちっちゃいクセに、食べる部分が多いこと!
いっくら食べても減りません。
結局、一番人が集まる正吉君のお兄さんの家に持っていくことになりました。
シンプルな料理ですが、皆で食べるとさらにおいしい。
豚を食べる習慣というのは、あんまりない、というか豚肉はウランバートルでは結構、値段がはるので、うちではあまり買わないので、今回のご馳走は、目からウロコの経験でした。
雪が降り始める頃になったら、正吉君たちがイノシシ狩りに行くそうなので、そしたら、イノシシで牡丹鍋とか、ニコゴリ作りとか、いろいろまた楽しめるかな・・・
にこごりは、ストゥージェンという名前で、食糧市場などで量り売りしてくれます。
あつあつご飯にかけたり、トーストと一緒に食べたりするとおいしいです。
一昨日は、私とその他何人かのお祓い儀式の後で、登記証書を持って意気揚々と帰ってきた二人を囲んで、飲めや歌えや大騒ぎ!と一晩中のお祝いがあり、昨日は、弁護士さんとの打ち合わせや薬の買い足しや、買い物や・・・と、いろいろあり、その後で、私はついに、興味津々だったシャーマンの秘薬81種の薬湯みそぎの儀式を受けました。
このお祓い儀式と薬湯禊ぎの話はこれまた強烈なので、個別に記事アップしますんで、シャーマンファンの人、お楽しみに。
でも、まぁ、わりとすっきりし、帰国チケットも無事に受け取ることができ、なんだか気分は日本へGo!なのです。
んでもって、ダブカがお祓いの時から言っていた「豚の頭の塩茹で」を食べさせてもらうことに・・・。
ダブカは、やたらとモンゴルの珍味にこだわるというか、どっから調達してくるのかわかりませんが、珍しいものを見つけるのが得意です。
呪い返しに使うジリスの生き血だの、ヒバリのおばねだのと呪い返しなどに使うシャーマン小道具などもよくゲットしてくるのです。
今回の「豚の頭」は珍味中の珍味らしくって、、、正吉君たちはすっごく楽しみにしていたわけですが、ここ2,3日、正吉君はおなかゴロゴロ状態、ダブカは気抜け状態だったので、ようやく本日、食べることになりました。
圧釜でトロトロと30分塩茹でした豚の頭は、すごいコラーゲンたっぷりでほろほろです。
脂身も変にしつこくないので、女の人や脂身苦手な人でも、抵抗なく食べられると思います。
ネットリしてるくせに、口どけがよく舌にすーっとなじむホロホロ肉。
こんなの生まれて初めて食べました。
この頭の茹で汁をさらに残った骨と一緒ににんじんやキャベツ、ういきょうなどを煮込み、それを冷ましたニコゴリはさらにおいしいそうです。コラーゲンたっぷりでお肌プルプルになりそう。
夏場はあんまり食糧市場でも豚の頭とかは売らないそうです。痛みやすいから。
ダブカはどうやら知り合いの養豚経営者から譲ってもらったらしく。。。
子豚ちゃんの頭らしいんですが、見た目はちっちゃいクセに、食べる部分が多いこと!
いっくら食べても減りません。
結局、一番人が集まる正吉君のお兄さんの家に持っていくことになりました。
シンプルな料理ですが、皆で食べるとさらにおいしい。
豚を食べる習慣というのは、あんまりない、というか豚肉はウランバートルでは結構、値段がはるので、うちではあまり買わないので、今回のご馳走は、目からウロコの経験でした。
雪が降り始める頃になったら、正吉君たちがイノシシ狩りに行くそうなので、そしたら、イノシシで牡丹鍋とか、ニコゴリ作りとか、いろいろまた楽しめるかな・・・
にこごりは、ストゥージェンという名前で、食糧市場などで量り売りしてくれます。
あつあつご飯にかけたり、トーストと一緒に食べたりするとおいしいです。