いよいよ、明日の朝からモンゴル日本センターでの皇太子殿下ご視察があります。
何をどう緊張すればよいのかよくわからないのですが、とにかく寝過ごしてはいけない、とそれだけは肝に銘じております。
皇太子殿下のウランバートルでのご訪問は、自然史博物館やモンゴルに抑留され、ついに故郷の土を踏むことのないまま捕虜としてなくなった方々が眠るダンバダルジャー日本人墓地などでした。
モンゴル側の随行記者団が一様に感銘を受けたのは、ダンバダルジャー日本人墓地の慰霊碑の前で皇太子殿下が頭をたれて、微動だにせず黙祷を続けた姿でした。
同行していた外務省筋の方に確認したら、黙祷していらっしゃったのは1分程度だったそうなのですが、TV5などモンゴルのニュース番組では、「10分間の黙祷で哀悼の意を表し・・・」とのコメントでした。
昨日、ニュースを聞いたときは、「どんだけー!」とびっくりしたのですが、1分間ときいて、そりゃそうですよねー、と納得。
でもテレビのニュース映像での黙祷の姿勢は、実に微動だにせず、とはこのことか、といった感じのぴしーっとしたもので、私も心を打たれました。
モンゴルで命を落とされた日本抑留者のご遺族による活動で、毎年、モンゴルと日本の僧侶による慰霊読経会や、赤十字を通じての遺骨収集活動によって、現在では、ダンバダルジャーに眠っていた方々の遺骨は荼毘にふされ、遺族会が故郷日本に持ち帰りました。
なので、今は、音響効果がすごい慰霊堂と慰霊碑、そして小さな資料館のみが残っています。すぐ近くに管理人のおじさんが住んでいて、毎日、草むしりや慰霊碑や施設の掃除など、きっちりと管理してくれています。
誰か訪問者が来ると、鍵をもって、さっと出てきて必要ならば説明を、慰霊をしたい人のためには太いお線香の束とパンフレットを1000tgで渡してくれます。マッチも一緒にくれるのです。
少し年配の方と一緒にこの日本人墓地を訪れた時、皆さんが一様におっしゃるのは、
「さぞかし帰りたかっでありましょうな」といったことです。
それをきくたびに、自分とは縁もゆかりもないけれど、日本のために、日の丸しょって軍隊に行き、そして極寒のこの地で戦争が終わった後になくなってしまった方々の無念を思って、涙腺が痛み、胸がしめつけられます。
二度と戦争をしてはいけない。
いかなる理由があろうとも、日本国民誰一人として、戦争に行くことがあってはならない。
平和憲法の美しい戦争放棄の条項を、このウランバートルはじめ17箇所に眠る日本兵抑留者の方々の無念を晴らすためにも、私たちは死守していかねばならない、と思うのです。
10分間の黙祷の間に皇太子殿下のお心に去来したものはなんだったのでしょうか?
だけど、そのお姿に心打たれない人はいないんじゃないかしら、と思いました。
そして、そういう日本のプリンスがいよいよ明日、われらがモンゴル日本センターにいらっしゃるのだ、ということで、よし!気合、入りました。
分刻み、秒刻みの綿密なタイトスケジュールを淡々と微笑みを浮かべ、こなしていらっしゃる皇太子殿下がモンゴルを満喫していらっしゃいますように・・・。
何をどう緊張すればよいのかよくわからないのですが、とにかく寝過ごしてはいけない、とそれだけは肝に銘じております。
皇太子殿下のウランバートルでのご訪問は、自然史博物館やモンゴルに抑留され、ついに故郷の土を踏むことのないまま捕虜としてなくなった方々が眠るダンバダルジャー日本人墓地などでした。
モンゴル側の随行記者団が一様に感銘を受けたのは、ダンバダルジャー日本人墓地の慰霊碑の前で皇太子殿下が頭をたれて、微動だにせず黙祷を続けた姿でした。
同行していた外務省筋の方に確認したら、黙祷していらっしゃったのは1分程度だったそうなのですが、TV5などモンゴルのニュース番組では、「10分間の黙祷で哀悼の意を表し・・・」とのコメントでした。
昨日、ニュースを聞いたときは、「どんだけー!」とびっくりしたのですが、1分間ときいて、そりゃそうですよねー、と納得。
でもテレビのニュース映像での黙祷の姿勢は、実に微動だにせず、とはこのことか、といった感じのぴしーっとしたもので、私も心を打たれました。
モンゴルで命を落とされた日本抑留者のご遺族による活動で、毎年、モンゴルと日本の僧侶による慰霊読経会や、赤十字を通じての遺骨収集活動によって、現在では、ダンバダルジャーに眠っていた方々の遺骨は荼毘にふされ、遺族会が故郷日本に持ち帰りました。
なので、今は、音響効果がすごい慰霊堂と慰霊碑、そして小さな資料館のみが残っています。すぐ近くに管理人のおじさんが住んでいて、毎日、草むしりや慰霊碑や施設の掃除など、きっちりと管理してくれています。
誰か訪問者が来ると、鍵をもって、さっと出てきて必要ならば説明を、慰霊をしたい人のためには太いお線香の束とパンフレットを1000tgで渡してくれます。マッチも一緒にくれるのです。
少し年配の方と一緒にこの日本人墓地を訪れた時、皆さんが一様におっしゃるのは、
「さぞかし帰りたかっでありましょうな」といったことです。
それをきくたびに、自分とは縁もゆかりもないけれど、日本のために、日の丸しょって軍隊に行き、そして極寒のこの地で戦争が終わった後になくなってしまった方々の無念を思って、涙腺が痛み、胸がしめつけられます。
二度と戦争をしてはいけない。
いかなる理由があろうとも、日本国民誰一人として、戦争に行くことがあってはならない。
平和憲法の美しい戦争放棄の条項を、このウランバートルはじめ17箇所に眠る日本兵抑留者の方々の無念を晴らすためにも、私たちは死守していかねばならない、と思うのです。
10分間の黙祷の間に皇太子殿下のお心に去来したものはなんだったのでしょうか?
だけど、そのお姿に心打たれない人はいないんじゃないかしら、と思いました。
そして、そういう日本のプリンスがいよいよ明日、われらがモンゴル日本センターにいらっしゃるのだ、ということで、よし!気合、入りました。
分刻み、秒刻みの綿密なタイトスケジュールを淡々と微笑みを浮かべ、こなしていらっしゃる皇太子殿下がモンゴルを満喫していらっしゃいますように・・・。