腎臓がしくしく痛む今日このごろ。
せっかくの大型連休も、普段もあまり変わらぬ朝を迎えました。

NHKのニュースで、またまた中国製品の粗悪が問題として取り上げられてました。

鉛入りの「機関車トーマス」のおもちゃ。
バーストするタイヤ。
殺人インスタントラーメン(日本では報道されてなかったかもしれないけど、モンゴルで以前、学生さんが二人、真っ赤な器の格安インスタントラーメン食べて亡くなりました)。
さらには有機化合物配合のドッグフード・・・アメリカで販売されているものから、基準値はるかにオーバーの有機化合物が検出されたそうで。。。

ここまでくると動物愛好家が、活動家にまでエスカレートする欧米人相手に、喧嘩売ってんのかしらんとびっくりするような製造・販売の根性です。

そして、中国政府の会見・・・ひゃー、私もここまで堂々としていたい。

「粗悪品を作ったのは、中国の一企業の問題で政府の責任じゃない。。。今後は、ただ安いだけでなく、安い、安全、健康をスローガンに作らせるように管理体制を徹底するよう指導する。」といったコメント内容でありましたが、一切の謝罪の言葉ははかず。
いやー、外交戦略すさまじ。

うっかりあやまったら、えらい騒ぎになる、ということを心得ておる。

しかーし、、、先進国への輸出品でこの騒ぎなのですから、モンゴル国が輸入している中国製品の品質問題を考えないわけにはいかない。。。

製造年月日、賞味期限が書いていない、もしくは不明瞭、または、賞味期限なのか、消費期限なのか、製造年月日なのかさだかではない製品多数。

さらに、農薬検出で日本でも問題になった、きくらげにいたっては、生産地も使用方法もなにもかいていない、ただのビニール袋につめただけで売っております。

野菜も中国産は国産に比べて異常に安い。
輸入品なのにね。
要はリスクの分を値段に反映させているっていうことなのかしらん?

でも油断ならないのは、売ってる売り子さんたちです。

ちゃっかり中国産を「モンゴル産」と称して高く売っている場合もあります。

見た目でも、売り子の説明でも、値段でも判断できないモンゴルで売っている野菜。

体内の濾過装置である腎臓を痛めている今、こういう危険な食品を利用しなければいけないことに恐怖を覚えています。

健康によいはずの中国茶も、ものすごい量の農薬が蓄積されているらしいし。

日本や欧米ほど、綿密な監査、基準値の徹底がなされていないこの国では、神経質になると、それだけで神経を病んでしまうんじゃないか、というくらい不安に満ちています。

モンゴルでのエンゲル係数は低いだろう、食費はかからんやろ、とその他のアジア諸国と同じような感覚で金銭価値をうんぬんしていると、取り返しがつかないことになりそうです。

モンゴルでも食品衛生管理基準HACCAP導入を目指し、モンゴル日本センターでも、食品製造・販売業のビジネスマン対象に何度かセミナー開いたり、関係諸機関との連携をとっていたりしますが、もっともっとがんばって、誰のための基準なのか、めぐりめぐって自分の生命の安全基準になるのだ、という意識を持たないと、いくら政府が、奨励産業として、軽減融資したり、外国人投資家に呼びかけても、あとで酷い目にあいます。

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