3月から5月にかけて、モンゴル中西部を行ったり来たりとかけまわった走行距離はかるーく2万キロ突破してました。
何度も何度も下見をしてや地元の人たちに会っての情報収集や段取り打ち合わせしているうちに、どんどんその土地に愛着がわいてきます。
春の旅のテーマは「願いを叶えてくれるスポット探し」
モンゴル各地に、いろんな岩や山や洞穴や泉があって、自然信仰や伝説などによって、その霊験あらたかとの噂がさらにそのスポットのパワーを高めてくれる・・・そんな感じ。
観光旅行の外国人よりも、むしろモンゴル人の国内旅行の人気スポットでもある場所、そんなところをこれからの旅行シーズン穴場スポットとしてご紹介していこっかなと。
さて、第一弾は、ウランバートルから南へ100km弱、車で約2時間ちょっとのところにある「エージハッド(Ээж хад =お母さん岩)」です。

昔は自然にできた不思議な形のこの岩が草原の真ん中にポツネンとあったのですが、民主化以降、お参りに訪れるモンゴル人の数激増!ということで、管理と保護のために囲いが作られ、説明文がつけられ、入場料(車500tg、人一人100tg)徴収人兼おまいりの仕方など説明する管理人が常駐し、囲いの中にはお線香が売られ・・・とちょっとした名所となっております。
ただのへんてこな形の岩だったはずのお母さん岩は、いつのまにか、ハダクで飾られ、帽子をかぶせられ、背面にはなんとオサゲまでつけられています。
女の人は正面向かって右側の肩(耳)に向かって、男の人は左側の肩(耳)に向かって、お参りした後に自分の願い事をささやきます。
1回ひとつのお願い事。
お願いする前に、囲いの入り口にハダクを結びつけ、入ってからすぐにあるところにお香を焚き、もって来たお供え物を、供物用のおっきな木の箱に入れ、時計回りにまわります。このまわっているときに、お米や粟、ミルクやお酒などを天に向かってまきながら歩きます。
岩の背面に灯明をともす場所とお茶をお供えするところがあります。
ぐるぐる回ってそれから、お母さんの懐に額をつけてお参りし、ようやくお願いごとをささやきます。
私が最初にいった、写真の日は4月頭で吹雪のあとだったので人も少なく、祈りごと独占状態でした。
いくつもの願いごとがある人は、ひとつひとつ、上記の手順でおまいりしながらぐるぐるとお願い事を言っていたり、紙にずらずらかいたものを読み上げている人もいました。
このお母さん岩、すっごい強力です。
主に、片想いの恋愛成就、不妊症の人にとっては子宝、家庭円満などのようで、ゆえに女性がお願いする側の方が男性側よりもずっと小さく磨り減っています。
私のお願い事は・・・半分成就で、あとの半分はこれから・・・なので内緒。
エージハッドには、3年間続けてお参りしなきゃいけないんだそうです。
それから、お参りする前のご注意!
女性は出発してからエージハッドに到着するまでトイレ禁止。。
お供えモノは、トゥブ県の県庁所在地ゾーンモドにある食料品店に行けば全部揃います。
「エージハッドに行くんだよー」とお店の人に言えば、お供えものセットにしてくれます。
お供えモノは全部ささげなければいけないので、小分けになっているものがお勧めです。
お酒・お茶・牛乳・お香・飴やお菓子・ハダク・お米や粟などの穀物
それから、行くときには、お弁当を持っていきます。
このお弁当はエージハッドにお参りしてから全部食べきらなければいけないのでほどほどな量を。
夏になるとお弁当屋さんなども並ぶそうです。
お参りするまでは女性はトイレ我慢ですが、お参り後には、ちゃーんとたくさんの人がトイレにいけるような、いい感じに隠れられる大きな岩があります。
モンゴル人は、トイレ岩って呼んでます。
このスポット、他にお金を増やしてくれる岩、病気や怪我の痛みをとってくれる岩など、いろんな人間の欲望やニーズを満たしてくれる岩がいっぱいです。
ゾーンモドやウランバートルからエージハッドまでの定期便のマイクロバスも出ているそうです。
中には、スフバートル県(モンゴル東南部)やザブハン県(モンゴル西部)などうーんと遠いところからロシア製の4WDワゴンで訪れるおじいさん・おばあさんもいました。
日帰りでいけるので、お手軽なスポット。
私はあと2年行かねばならぬ。
まぁ、煩悩の塊だから、新たな願いがうまれて、しょっちゅう通うことになるかも、というくらいお気に入りの素敵なところです。
お母さん岩の懐のハダクがふかふかしていて、祈りをささげて体をゆだねるとき、ほんとに母親の懐にいるみたいな安らかな気持ちになれます。
興味のある人、メッセでご連絡を!
一緒にいきましょー。
モンゴルまで行けないよーって方、願い事を念じながらぽちっとクリックプリーズ
何度も何度も下見をしてや地元の人たちに会っての情報収集や段取り打ち合わせしているうちに、どんどんその土地に愛着がわいてきます。
春の旅のテーマは「願いを叶えてくれるスポット探し」
モンゴル各地に、いろんな岩や山や洞穴や泉があって、自然信仰や伝説などによって、その霊験あらたかとの噂がさらにそのスポットのパワーを高めてくれる・・・そんな感じ。
観光旅行の外国人よりも、むしろモンゴル人の国内旅行の人気スポットでもある場所、そんなところをこれからの旅行シーズン穴場スポットとしてご紹介していこっかなと。
さて、第一弾は、ウランバートルから南へ100km弱、車で約2時間ちょっとのところにある「エージハッド(Ээж хад =お母さん岩)」です。

昔は自然にできた不思議な形のこの岩が草原の真ん中にポツネンとあったのですが、民主化以降、お参りに訪れるモンゴル人の数激増!ということで、管理と保護のために囲いが作られ、説明文がつけられ、入場料(車500tg、人一人100tg)徴収人兼おまいりの仕方など説明する管理人が常駐し、囲いの中にはお線香が売られ・・・とちょっとした名所となっております。
ただのへんてこな形の岩だったはずのお母さん岩は、いつのまにか、ハダクで飾られ、帽子をかぶせられ、背面にはなんとオサゲまでつけられています。
女の人は正面向かって右側の肩(耳)に向かって、男の人は左側の肩(耳)に向かって、お参りした後に自分の願い事をささやきます。
1回ひとつのお願い事。
お願いする前に、囲いの入り口にハダクを結びつけ、入ってからすぐにあるところにお香を焚き、もって来たお供え物を、供物用のおっきな木の箱に入れ、時計回りにまわります。このまわっているときに、お米や粟、ミルクやお酒などを天に向かってまきながら歩きます。
岩の背面に灯明をともす場所とお茶をお供えするところがあります。
ぐるぐる回ってそれから、お母さんの懐に額をつけてお参りし、ようやくお願いごとをささやきます。
私が最初にいった、写真の日は4月頭で吹雪のあとだったので人も少なく、祈りごと独占状態でした。
いくつもの願いごとがある人は、ひとつひとつ、上記の手順でおまいりしながらぐるぐるとお願い事を言っていたり、紙にずらずらかいたものを読み上げている人もいました。
このお母さん岩、すっごい強力です。
主に、片想いの恋愛成就、不妊症の人にとっては子宝、家庭円満などのようで、ゆえに女性がお願いする側の方が男性側よりもずっと小さく磨り減っています。
私のお願い事は・・・半分成就で、あとの半分はこれから・・・なので内緒。
エージハッドには、3年間続けてお参りしなきゃいけないんだそうです。
それから、お参りする前のご注意!
女性は出発してからエージハッドに到着するまでトイレ禁止。。
お供えモノは、トゥブ県の県庁所在地ゾーンモドにある食料品店に行けば全部揃います。
「エージハッドに行くんだよー」とお店の人に言えば、お供えものセットにしてくれます。
お供えモノは全部ささげなければいけないので、小分けになっているものがお勧めです。
お酒・お茶・牛乳・お香・飴やお菓子・ハダク・お米や粟などの穀物
それから、行くときには、お弁当を持っていきます。
このお弁当はエージハッドにお参りしてから全部食べきらなければいけないのでほどほどな量を。
夏になるとお弁当屋さんなども並ぶそうです。
お参りするまでは女性はトイレ我慢ですが、お参り後には、ちゃーんとたくさんの人がトイレにいけるような、いい感じに隠れられる大きな岩があります。
モンゴル人は、トイレ岩って呼んでます。
このスポット、他にお金を増やしてくれる岩、病気や怪我の痛みをとってくれる岩など、いろんな人間の欲望やニーズを満たしてくれる岩がいっぱいです。
ゾーンモドやウランバートルからエージハッドまでの定期便のマイクロバスも出ているそうです。
中には、スフバートル県(モンゴル東南部)やザブハン県(モンゴル西部)などうーんと遠いところからロシア製の4WDワゴンで訪れるおじいさん・おばあさんもいました。
日帰りでいけるので、お手軽なスポット。
私はあと2年行かねばならぬ。
まぁ、煩悩の塊だから、新たな願いがうまれて、しょっちゅう通うことになるかも、というくらいお気に入りの素敵なところです。
お母さん岩の懐のハダクがふかふかしていて、祈りをささげて体をゆだねるとき、ほんとに母親の懐にいるみたいな安らかな気持ちになれます。
興味のある人、メッセでご連絡を!
一緒にいきましょー。
モンゴルまで行けないよーって方、願い事を念じながらぽちっとクリックプリーズ