2月20日に出したモンゴルクイズの答え。

ツァガンサル(お正月)にモンゴル式挨拶「ゾルゴフ」をしないのは、夫婦同士キス

なぜか、という説明は、

社会主義時代から筋金入りのモンゴル民族主義者であり、言語学者でもあったわが恩師 L博士によると、

「夫婦は身も心もひとつになっているから。」

下ネタが大好きなロブ先生の目がにたーとなってたのを覚えてます。

言葉の真意を追求しようとしたとき、思いもかけず、人間の深い情念と業の深さを掘り当ててしまう・・・
モンゴル民俗学にはよくあることです。

やっぱ、人生の機微っていうものを味わえるようになってくると、もっともっとモンゴル研究は面白くなる気がします。


子供とお母さんは?というと・・・

「とつきとうか」を共にすごした母子ですが、出産によって、身が分かたれます。

そう、モンゴル語には、子供を生む、出産する、という表現がいっぱいありますが、
「身が分かれる」というものもあるのです。

もうひとつ余計なこと。。。

ツァガンサルになると、みんな「数え年」がひとつ増えます。
ビトゥー(大晦日)に生まれちゃうと、生後1日で2歳だ・・・。

わぁ、また不惑が近づいてくる・・・Σ\( ̄ー ̄;)