粗食なれした体でいきなり中華料理なんてご馳走を食べたおかげで、ここ3日間、食費をほとんど使ってません。

3分粥・にんじんと鶏肉のお雑煮に大根おろし、納豆の大根おろし和え・・・

こういうとき、体内に有り余るエネルギーを貯蓄していることをありがたく思います。
いや、早く消費して、普通の人間になれ、ってことか。

今日から3月。

外は雪景色。
1日ぶりの外の雪はかなり水分を含んでいて、ブーツもジーンズもぐちゃぐちゃになりました。

暖かく穏やか3月スタート。
スケートリンクの氷も緩みつつあるようで、表面が融けてツルツルらしく、普段より子供たちが転倒しています。
みんな、最後の冬を満喫しようとしているみたい。

こんなに暖かいと、ベランダで保存している冷凍の肉とか魚とかソートンの餌(牛の心臓や血の塊、肝臓、肺などをゆでて、フードプロセッサーで細かくしたものを1日分ずつ分けています)がとけちゃうかも、と心配になってみていると・・・

案の定、魚はとけてはいないけれど、いい感じに肉が弾力を持っています。
正吉君が持ってきてくれたときは、カチンコチンで、釘うちに使えるくらいだったのに。

でも、チルド状態だとウロコをとったり、さばいたりするのは楽ですね。
内臓処理も、肉の凍り方と内臓の凍り方が違うみたいで、塊でそのままズルリと抜けました。
血合いも凍ってるから、スプーンでかき出しても臭くないし。

あんまり自宅で魚料理をすることがなかったのですが、大発見です。

内臓やウロコ、血合い、頭などは、ソートンの大好物。
ウロコもパサパサしているので片付けやすかったです。

フィレ状におろして、凍っている分は再びアルミホイルに包んで、保存。
肉が崩れた部分でツミレ汁を作りました。

そろそろ食料が尽きかけていたところだったのでちょうどよかった!

モンゴルではツァガンザガスというサケ・マス科のWihteFishの仲間が食用魚の主流です。

イトウ(フーチョタイメンという北海道のイトウとはちょっと違う種類)やコクチマス、鯉の仲間なども食料市場で売っているけれど、実は、自分で釣った魚以外を食べることはめったにないので、凍った魚の処理をするのも、正吉君がいないので、初めて。

なぁんだ、生より簡単ジャン!というのが感想。

骨ごとぶつ切りにして、塩とちょっとたまねぎを薄く切ったの入れてスープにする、というのがわりとポピュラーなモンゴルでの食べ方。
魚のスープは消化によくて疲れに効く、といわれているので早速試してみました。

骨が食べづらいのと、喉にひっかかりそうなので、たまねぎとにんにくと生姜のみじん切りと一緒にフードプロセッサーにかけて、ちょろっと味噌とゆず胡椒で味付けしてから、魚団子にして、80度くらいでスープを取りました。

お味はなかなか。

あとでっかいツァガンザガスが4匹ほど残っています。

チルド状態のまま残っていてほしいです。

魚が意外と美味なまま冷凍保存できることがわかったので、腐って台無し、ってことになりませんように。

これから1週間くらいは、魚尽くしになりそうです。


おいしそうな魚料理、ぜひ紹介してください。