何気なく見ていた、モンゴル国内の民放局25でやってた美人女医さんのインタビュー番組。
前々から知っていた話なんだけど、モンゴル人のお医者さんの口から語られるとひょえーって感じ。
というのは何か・・・というと。。。
モンゴル人で肝炎の危険性のない人はいない。
沈黙の臓器・肝臓をやんでいるモンゴル人は多いです。
会社でガイドさんの募集の時に書いてもらう履歴書には既往症も書いてもらうのですが、ほとんどの人が、子供のときに、シャル・ウブチン(шар өвчин)にかかっています。
肝炎といってもいろいろな種類がありますが、モンゴル国ではA-Eまで色々取り揃えられております。
笑い事ではない!
母子感染もあるし。
シャル・ウブチンはその中でも、A型、B型、C型あたりで黄疸症状が出るものを特にそういうらしくって、ウィルス性のはまた別の言い方をするらしい・・・
といわれても、それなりに感染はするんですよ。どれでも、肝炎だったら!
モンゴル人の8割くらいがキャリアなんだそうです。
この数字は、以前、モンゴル国のドキュメンタリー映画「失われた未来」(1994年 R,トルガ、オノンバット監督制作 山形国際映画祭出品作品)で取材したときも80%以上と言われていたから、15年以上たってもそんなに変わっていない、ということです。
感染経路は、この女医さんの話だと、主に病院で使う注射針。
麻薬患者は以前に比べて減っているとは思うんだけど(1990年代半ばくらいは、ロシアからどどどーっとヘロインやコカイン、覚せい剤など注射を使う麻薬の汚染がひどくってちょっとした社会問題でした)、病院で使い捨ての注射針の需要が完全に満たされていないため、煮沸や滅菌装置を使っての消毒した使いまわしの注射器も利用されているんだそうです。
患者が診療や治療を受けるとき、点滴セット(7000tgくらい)や注射器セットを持参していうものなのですが、一応、病院にもあるのです。
どうしても自力購入できない人とか病院で調達する、という人などが、このように院内感染してしまうのです。
怖いですねー。
女医さんは「2-3年に一度、肝炎を含む肝臓病チェック(生化学反応などを使った精密検査)を受けた方がよい。」とのこと。
B型肝炎は、経口感染だから、性交渉などによっても感染します。さらに母子感染もあります。
HIV感染予防のために避妊具を使おう!とヒップホップ歌手などが宣伝してますが、HIVよりもむしろ、その他の性病や伝染病予防のためにも、不特定多数の方々とのH関係は控えたほうがよろしいかと思う今日この頃です。
避妊具使ったところで、唾液からだって、感染するもんね。そんなに多くはないにせよ。
それから、劇症A型肝炎などは、生野菜や生水、家畜、田舎の子供と遊んであやして抱っこして・・・なんてやった時に、自分の身体が弱っていると感染することもあります。
大学の同級生が、一緒に初めてモンゴル国を訪れた約3週間の「モンゴル語学科有志交換修学旅行」の際、劇症A型肝炎に日本帰国後、なんと数ヶ月してから発症しました。
肝炎は潜伏期間も長いので、要注意です。
一旦かかってしまうと、肝炎→肝硬変→肝臓ガンへの移行の危険性も高まるといいます。
予防接種を打つという方法もありますが、肝炎の予防接種は、何度も期間をあけながら接種しなければいけないし、しかも1本、1本が結構、きつくて副作用もある(ほとんど、肝炎にかかったような症状でダルダルになっちゃう人もいるようです)になるそうなので、実は私はやっていません。
それに、ウィルス感染の予防だと、それぞれの型ごとに全部うっておかなければいけないので、それこそ、予防接種だけで万全を期するつもりなら、1年以上かかって予防接種のための準備期間をおかねばならなくなります。
なので、普段から肝臓によいものを食べ、感染源、感染経路になる可能性があるものとの接触の後は、丁寧な手洗いとうがい、消毒を心がけ、かつ、常に健康な状態でいるように努力することが、まず最初の予防策ではないかと思います。
もちろん、人間ドックでも特に念入りに五臓六腑と高血圧、コレステロール値のチェックはしてもらうようにしています。
それでもかかってしまったら・・・
それはもはや、運を天に任せて、天寿を全うするまで・・・かな?
前々から知っていた話なんだけど、モンゴル人のお医者さんの口から語られるとひょえーって感じ。
というのは何か・・・というと。。。
モンゴル人で肝炎の危険性のない人はいない。
沈黙の臓器・肝臓をやんでいるモンゴル人は多いです。
会社でガイドさんの募集の時に書いてもらう履歴書には既往症も書いてもらうのですが、ほとんどの人が、子供のときに、シャル・ウブチン(шар өвчин)にかかっています。
肝炎といってもいろいろな種類がありますが、モンゴル国ではA-Eまで色々取り揃えられております。
笑い事ではない!
母子感染もあるし。
シャル・ウブチンはその中でも、A型、B型、C型あたりで黄疸症状が出るものを特にそういうらしくって、ウィルス性のはまた別の言い方をするらしい・・・
といわれても、それなりに感染はするんですよ。どれでも、肝炎だったら!
モンゴル人の8割くらいがキャリアなんだそうです。
この数字は、以前、モンゴル国のドキュメンタリー映画「失われた未来」(1994年 R,トルガ、オノンバット監督制作 山形国際映画祭出品作品)で取材したときも80%以上と言われていたから、15年以上たってもそんなに変わっていない、ということです。
感染経路は、この女医さんの話だと、主に病院で使う注射針。
麻薬患者は以前に比べて減っているとは思うんだけど(1990年代半ばくらいは、ロシアからどどどーっとヘロインやコカイン、覚せい剤など注射を使う麻薬の汚染がひどくってちょっとした社会問題でした)、病院で使い捨ての注射針の需要が完全に満たされていないため、煮沸や滅菌装置を使っての消毒した使いまわしの注射器も利用されているんだそうです。
患者が診療や治療を受けるとき、点滴セット(7000tgくらい)や注射器セットを持参していうものなのですが、一応、病院にもあるのです。
どうしても自力購入できない人とか病院で調達する、という人などが、このように院内感染してしまうのです。
怖いですねー。
女医さんは「2-3年に一度、肝炎を含む肝臓病チェック(生化学反応などを使った精密検査)を受けた方がよい。」とのこと。
B型肝炎は、経口感染だから、性交渉などによっても感染します。さらに母子感染もあります。
HIV感染予防のために避妊具を使おう!とヒップホップ歌手などが宣伝してますが、HIVよりもむしろ、その他の性病や伝染病予防のためにも、不特定多数の方々とのH関係は控えたほうがよろしいかと思う今日この頃です。
避妊具使ったところで、唾液からだって、感染するもんね。そんなに多くはないにせよ。
それから、劇症A型肝炎などは、生野菜や生水、家畜、田舎の子供と遊んであやして抱っこして・・・なんてやった時に、自分の身体が弱っていると感染することもあります。
大学の同級生が、一緒に初めてモンゴル国を訪れた約3週間の「モンゴル語学科有志交換修学旅行」の際、劇症A型肝炎に日本帰国後、なんと数ヶ月してから発症しました。
肝炎は潜伏期間も長いので、要注意です。
一旦かかってしまうと、肝炎→肝硬変→肝臓ガンへの移行の危険性も高まるといいます。
予防接種を打つという方法もありますが、肝炎の予防接種は、何度も期間をあけながら接種しなければいけないし、しかも1本、1本が結構、きつくて副作用もある(ほとんど、肝炎にかかったような症状でダルダルになっちゃう人もいるようです)になるそうなので、実は私はやっていません。
それに、ウィルス感染の予防だと、それぞれの型ごとに全部うっておかなければいけないので、それこそ、予防接種だけで万全を期するつもりなら、1年以上かかって予防接種のための準備期間をおかねばならなくなります。
なので、普段から肝臓によいものを食べ、感染源、感染経路になる可能性があるものとの接触の後は、丁寧な手洗いとうがい、消毒を心がけ、かつ、常に健康な状態でいるように努力することが、まず最初の予防策ではないかと思います。
もちろん、人間ドックでも特に念入りに五臓六腑と高血圧、コレステロール値のチェックはしてもらうようにしています。
それでもかかってしまったら・・・
それはもはや、運を天に任せて、天寿を全うするまで・・・かな?