さて、ツァガンサル初日を迎え、お手製民族服・デールにもアイロンをかけ、準備万端。
胃薬も飲みました。
二日酔い止めのセサミンも飲みました。
重ねて飲んで大丈夫か?と思ったけど、時間を3時間くらいずらして飲んでいるので大丈夫でしょう。
今朝は寝坊しましたが、どうにか初日の出には間に合いました。
初日の出を拝む習慣はモンゴルも一緒。
あと、方違えというか、生まれた年によって、新年最初に「ムル ガルガフ」といって、決められた方向から出発し、家の周りをグルリとまわって、決められた方向から戻るという儀式みたいなものをします。
にしても、寝坊してしまったのは、なぜか、というと、大晦日の昨日、正吉君と軽い喧嘩になって、あんまりかーっと来てたら、眠れなくなっちゃったからです。
理由はとても単純なことで、そういうことで怒るというのはTPOを外していて自分でもバカバカしいと思ったのですが、なんとなく、独りぼっちで、年越し蕎麦をすすり、ギプスで不自由になりながら仕事をしていたというストレスが、正吉君のすげない態度でドカーン
こんなくだらないことで怒ったのは生まれて初めてでした。
だから怒り方も、怒りの納め方もうまくいかずしょうがないから、バグダッドカフェのDVDなんか見てたら、夜更かしになっちゃったのです。
バグダッド・カフェ 完全版/マリアンネ・ゼーゲブレヒト

¥3,121
Amazon.co.jp
夫婦喧嘩がもとで、人生がクロスロードしたブレンダとジャスミン・・・
はてさて、私はどっちの人生に行けばいいのかしらん?
まぁ、日々、大事にしてくれているはずの正吉君がすげない態度になったのはなぜか?
それは、彼ら、モンゴル出稼ぎ組青年たちにとって大晦日の夜がかなりフィーバー状態だったからです。
仕事はいつもどおりに終わり、というか韓国も旧正月を祝う上に、天候も荒れ模様でお客さんが少なかったらしく早上がり。
せっかくだから大晦日に電話でもしてあげよう・・・
と思った私が1回目の電話をしたとき、正吉君はお風呂の順番がやっとまわってきた頃だったらしく、
「10分か20分くらい後にかけなおしてくれる?」
はーい。
と思って、30分くらい後に電話してみました。
すると・・・
「今、手が離せないから、もうちょっとしたらかけてみて」
まぁ、大晦日だし、片付けごともあるだろうし、正吉君と一緒に働いている青年たちの奥様方からの連絡待ちってこともあるであろう。
そう思って、しばらく待ちました。
どうせ、翻訳とか洗濯とか、せっかく大掃除したのに、ソートンが汚した場所の掃除とかやることもあったので。
そして、3回目の電話・・・
これでぷっつーん
「今、シャガイで遊んでるから、もうちょっとしたらかけ直して・・・(プチッ)」
その時点ですでに12時を回ってたのです。
こっちで12時だから、現地は夜中の1時です。
いっくらなんでも、この時間に電話もないだろう・・・
なんかすんごいがっくりきました。
シャガイというのは、羊のくるぶしの骨のことです。
モンゴルでは、このシャガイをたくさん使って、いろんなゲームをします。
羊のくるぶしなんて、日本ではあんまり目にすることもないから一応説明。
写真があるといいんだけど、実はデジカメを去年の夏の調査中に紛失してしまい写真がとれませぬ。
まぁ、文字でどこまで説明できるか・・・
困った人は検索サイトで「モンゴル シャガイ ゲーム」あたりで調べてみてください。
くるぶしには4つの面があって、それぞれ違う形をしています。
その4つ面をモンゴルでは「馬・らくだ・羊・山羊」に見立てています。
ポピュラーなのは、おはじきみたいな遊び。
何百個、何千個もの大量のシャガイを床一面にばら撒いて、
馬と馬、羊と羊、のように同じ面が上に向いているシャガイをはじきます。
はじく途中、はじいた後に他のシャガイに当ててはいけません。
んで、うまくあてたら、それが自分の点数としてとることができます。
あとは、競馬
馬の面を上にして、ずらーっと並べ、
4つのシャガイをふって、馬の面が出た数だけ自分のコマを進めていくというすごろくみたいなものです。
4つのシャガイを使ってやる占いもよくあります。
他にも、シャガイを亀の甲羅の形に並べて遊ぶ「ヤストメルヒー」という遊びなどなど。。。
んで、どうやら正吉君は、このおはじきゲームでかなりいい感じになっていたみたいなのです。
にしても、かけなおせ、と言っておきながら、放置状態。しかも国際電話・・・
大晦日にむくれるというのも大人気ないし、モンゴル人だったら、まずありえない展開!
なんだけど、もはや仕事に追い詰められている私としては、年の暮れも正月もへったくれもあるものかー!!!!ヾ(▼ヘ▼;)
で、もう電話なんかするもんか!!!!!!!!!!
ぜーったい自分からはするもんか!!!!!!!!
と堅く心に誓ったのでした。
おはじきごときに負ける私の存在って・・・
やっぱ、六星占術は当たっているのか?
家庭に落ち着けない性格なのか・・・くわーーーー
いかん、占いに振り回されているバヤイではない!
とか頭グルグルになってたら、正吉君から携帯メッセージが・・・
「もう怒りはさめた?僕はシャガイゲームでボロ勝ち中!ヾ(@^▽^@)ノ」
もう、仕事どころじゃないくらい、かっか来ました。
何?この能天気なメッセージヽ(`Д´)ノ
んで、頭を冷やそうとソートンと散歩。
よっぱらいがうじゃうじゃ。
そうだよね。大晦日だもんね・・・
そして、バグダットカフェ。。。
あんまりつまらないことでカッカしているのもバカらしくなって寝ちゃいました。
朝、起きてみたら、正吉君からは、昨日のことなど、完全に水に流したようなメッセージ。
「新年あけましておめでとう!大好きな君のために、今日も僕はがんばるぞー
」
新年になったら、旧年の嫌なことは全部忘れ、心機一転、新たなスタートを切ります。
問題解決ってことではないんだけど、問題そのものをどっかに去年に置き去りにするっていうのも円満解決なのかなぁ?
胃薬も飲みました。
二日酔い止めのセサミンも飲みました。
重ねて飲んで大丈夫か?と思ったけど、時間を3時間くらいずらして飲んでいるので大丈夫でしょう。
今朝は寝坊しましたが、どうにか初日の出には間に合いました。
初日の出を拝む習慣はモンゴルも一緒。
あと、方違えというか、生まれた年によって、新年最初に「ムル ガルガフ」といって、決められた方向から出発し、家の周りをグルリとまわって、決められた方向から戻るという儀式みたいなものをします。
にしても、寝坊してしまったのは、なぜか、というと、大晦日の昨日、正吉君と軽い喧嘩になって、あんまりかーっと来てたら、眠れなくなっちゃったからです。
理由はとても単純なことで、そういうことで怒るというのはTPOを外していて自分でもバカバカしいと思ったのですが、なんとなく、独りぼっちで、年越し蕎麦をすすり、ギプスで不自由になりながら仕事をしていたというストレスが、正吉君のすげない態度でドカーン

こんなくだらないことで怒ったのは生まれて初めてでした。
だから怒り方も、怒りの納め方もうまくいかずしょうがないから、バグダッドカフェのDVDなんか見てたら、夜更かしになっちゃったのです。
バグダッド・カフェ 完全版/マリアンネ・ゼーゲブレヒト

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夫婦喧嘩がもとで、人生がクロスロードしたブレンダとジャスミン・・・
はてさて、私はどっちの人生に行けばいいのかしらん?
まぁ、日々、大事にしてくれているはずの正吉君がすげない態度になったのはなぜか?
それは、彼ら、モンゴル出稼ぎ組青年たちにとって大晦日の夜がかなりフィーバー状態だったからです。
仕事はいつもどおりに終わり、というか韓国も旧正月を祝う上に、天候も荒れ模様でお客さんが少なかったらしく早上がり。
せっかくだから大晦日に電話でもしてあげよう・・・
と思った私が1回目の電話をしたとき、正吉君はお風呂の順番がやっとまわってきた頃だったらしく、「10分か20分くらい後にかけなおしてくれる?」
はーい。
と思って、30分くらい後に電話してみました。
すると・・・
「今、手が離せないから、もうちょっとしたらかけてみて」
まぁ、大晦日だし、片付けごともあるだろうし、正吉君と一緒に働いている青年たちの奥様方からの連絡待ちってこともあるであろう。
そう思って、しばらく待ちました。
どうせ、翻訳とか洗濯とか、せっかく大掃除したのに、ソートンが汚した場所の掃除とかやることもあったので。
そして、3回目の電話・・・
これでぷっつーん

「今、シャガイで遊んでるから、もうちょっとしたらかけ直して・・・(プチッ)」
その時点ですでに12時を回ってたのです。
こっちで12時だから、現地は夜中の1時です。
いっくらなんでも、この時間に電話もないだろう・・・
なんかすんごいがっくりきました。
シャガイというのは、羊のくるぶしの骨のことです。
モンゴルでは、このシャガイをたくさん使って、いろんなゲームをします。
羊のくるぶしなんて、日本ではあんまり目にすることもないから一応説明。
写真があるといいんだけど、実はデジカメを去年の夏の調査中に紛失してしまい写真がとれませぬ。
まぁ、文字でどこまで説明できるか・・・
困った人は検索サイトで「モンゴル シャガイ ゲーム」あたりで調べてみてください。
くるぶしには4つの面があって、それぞれ違う形をしています。
その4つ面をモンゴルでは「馬・らくだ・羊・山羊」に見立てています。
ポピュラーなのは、おはじきみたいな遊び。
何百個、何千個もの大量のシャガイを床一面にばら撒いて、
馬と馬、羊と羊、のように同じ面が上に向いているシャガイをはじきます。
はじく途中、はじいた後に他のシャガイに当ててはいけません。
んで、うまくあてたら、それが自分の点数としてとることができます。
あとは、競馬
馬の面を上にして、ずらーっと並べ、
4つのシャガイをふって、馬の面が出た数だけ自分のコマを進めていくというすごろくみたいなものです。
4つのシャガイを使ってやる占いもよくあります。
他にも、シャガイを亀の甲羅の形に並べて遊ぶ「ヤストメルヒー」という遊びなどなど。。。
んで、どうやら正吉君は、このおはじきゲームでかなりいい感じになっていたみたいなのです。
にしても、かけなおせ、と言っておきながら、放置状態。しかも国際電話・・・
大晦日にむくれるというのも大人気ないし、モンゴル人だったら、まずありえない展開!
なんだけど、もはや仕事に追い詰められている私としては、年の暮れも正月もへったくれもあるものかー!!!!ヾ(▼ヘ▼;)
で、もう電話なんかするもんか!!!!!!!!!!
ぜーったい自分からはするもんか!!!!!!!!
と堅く心に誓ったのでした。
おはじきごときに負ける私の存在って・・・
やっぱ、六星占術は当たっているのか?
家庭に落ち着けない性格なのか・・・くわーーーー
いかん、占いに振り回されているバヤイではない!
とか頭グルグルになってたら、正吉君から携帯メッセージが・・・
「もう怒りはさめた?僕はシャガイゲームでボロ勝ち中!ヾ(@^▽^@)ノ」
もう、仕事どころじゃないくらい、かっか来ました。
何?この能天気なメッセージヽ(`Д´)ノ
んで、頭を冷やそうとソートンと散歩。
よっぱらいがうじゃうじゃ。
そうだよね。大晦日だもんね・・・
そして、バグダットカフェ。。。
あんまりつまらないことでカッカしているのもバカらしくなって寝ちゃいました。
朝、起きてみたら、正吉君からは、昨日のことなど、完全に水に流したようなメッセージ。
「新年あけましておめでとう!大好きな君のために、今日も僕はがんばるぞー
」新年になったら、旧年の嫌なことは全部忘れ、心機一転、新たなスタートを切ります。
問題解決ってことではないんだけど、問題そのものをどっかに去年に置き去りにするっていうのも円満解決なのかなぁ?