日本では、TPOにあわせた日本語の使い方、コミュニケーションマナーについての本などがたくさん出版されているんですね。

地元の図書館には、それだけでぎっしりになっている本棚が並んでました。

それぞれなるほどなーと思いつつ、自分が誰かとうまくいかなくなるときは、自分に余裕がなかったり、相手に余裕がなかったり、でカチン!ときてしまう、ということがよくあるな、と思い当たりました。

自分は、わりとマイペース、他人は他人、何をやっていても自分に影響が及ばない限りは無関心・・・
ただ自分に対して、悪意が向けられたときは、それなりに応戦しちゃうよ、という戦闘的な性格が災いして、「大人らしくない」シソウトウソウに巻き込まれることもあるようです。

つまりは、相手が私に対してむかついていても、それに気がつくのが遅すぎで、さらにむかつきを倍増させてしまうのだろう、と思います。

思います、というのも無責任な表現なんだけど、そもそもは自分が他人に対して悪意を持つ、ということはあんまりなくって、「ひょー!」とかびっくりすることがあっても、相手に直接挑んで、口論になっても後を引かずにいられるタイプ。日本人社会では困ったチャンなのですね。

こういうのも、逆ギレっていうんでしょうか?

日常の仕事でも、私はかなりギャンギャンと闘うことがあります。
特に一緒に仕事をしているアンバーとは日常茶飯事。まわりがハラハラするくらいで、アンバーも日本人男性だったら、絶対に言わない!というくらいひどい罵詈雑言を私にぶつけてきたり、仕事を途中でほっぽりだして、電話を切っちゃったりとかも日常茶飯事。

ひどいヤツだなーと思うこともしばしばなのですが、奴のすごいところは、翌朝、何事もなかったかのように平然として、私と一緒に仕事ができちゃう、というところです。

モンゴル人は往々にして、その辺の回路が大らかにできているのかな?

自分が遅刻しちゃっても、5分くらいだと、謝罪の電話すると、「いいから落ち着けよ、せっかちだなー」とか言われてしまい、しかも相手の方は、まだ待ち合わせ場所に向かうどころか家にいる・・・とか。

その辺、気がつかないうちにモンゴル人ペースになってしまっているな、多分。

つっこみどころ満載でドタバタしている私。
今年は余裕なくバタバタ、とならないようにしたいものです。

で、自分の行動が、あてはまりそうでドキドキだったのが、この本です。

「ムカッ!」ときたとき読む本/菊入 みゆき

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著者の菊入みゆきさんは、大学の先輩のようです。面識はないけれど。
コーチングのプロとしてご活躍中のようです。
ムカッとさせられた相手への対応法が、相手のタイプ別にいろいろと載っています。

最初は自分がどう対処するか、どんな風な態度をとれば相手とうまくいくのか、の参考になれば、と思って読み始めたのですが、どっちかというと、私に対してむかっとしている人たちに読んでいただいたほうがよいと強くお勧めしたい名著です。

むかっと来たとkに現実逃避をしていてもちっとも解決にはならないとは思うんだけど、自分がかっとなったときに、脊髄反射で応酬する前に、ワンクッションおいて状況を考える、ということも大事ですね。

3年前は自分のネット回線も、PCの速度も遅かったし、そもそもモンゴルで誰かと連絡するには、
1:直接会いに行く
2:電話で相手をつかまえる。(田舎だったりすると、そりゃもう1-2日は待つことになる)
3:電報を打つ。(要領よい電報うつのは技術がいりますね。モンゴル語だと特に)
4:手紙を書く。(手紙自体が届かないことも多い)

てな感じだったのに、今では
1:skype
2:msnとかyahooのメッセンジャー
3:携帯電話
4:メール
5:直接会う。

ですものね。手紙やカードも最近書きそびれていて反省。

今度のツァガンサルには何かしらのご挨拶をせねば、と考えているところです。

自分がかーっとなったときに頭を冷やすには、
1:深呼吸
2:水を飲む
3:お風呂に入る。(しかも、銭湯とか温泉とかスパとかでっかいお風呂とサウナがあるところ)
4:モンゴルの星空とか草原とかとにかく広くてでっかい場所を思い浮かべる。
5:友達と会ったり、電話で話したりする。(私の失態、こんがらがった部分をほぐしてくれるので一番、有効!)

てな感じです。

世の中にはこんな本もあるんですね。怖くてまだ読んでないけど・・・

空気のよみかた/内藤 誼人

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ああ、他人に極力迷惑をかけることなく、心穏やかに暮らせる人になりたい。