くよくよしていても、結局、ここは日本であり、戦場はモンゴルなので、どうしようもない。

モンゴルの友達からもメールが来たり、仕事の話が来たり、かばおやじさんから遊びに誘いが来たり、だんだんモンゴルからの風の便りが舞い込んでくると、モンゴルに戻るのが楽しみになってくる。

あと一週間というタイムリミットのせいかも。
ゆれる乙女心なのよん。

個人旅行・・・
どうしたものかなー。。。
結局、今回の一時帰国で会ってみたり、直接連絡とってみて、フィーリングが合いそうな人は受けてみることにした。面白そうなルートが作れそうだし。

社長の私は無責任で、会社は弱小赤字経営だから責任もてませんが、旅仲間の私は頼りがいのある、ナイスガイドですよ、ってことも直接言ってみた。

相手は笑っていたけれど、「マジです。そこんとこヨロシク。」ってきっぱり言った。

自分は経営者である前に、まずは旅人であるべき。
まずはあてどなく、仕込みのない状態で旅をする感覚を呼び起こさなければいけないと思っている。
自分の庭、みたいになっちゃった場所ではなく、新しい気分で見知らぬ人と出会う。

訪れたことがある、という意味ではもう300以上の村は回っているので、ルートを変える、とかあえて村を通らず、行き当たりばったりに行ってみるとか。

地平線会議仲間で、BEPALなどでも大人気のエッセイスト・バックパック旅行の達人・シェルパ斉藤さんのように、ソートンと一緒に歩いて、ソートンがいきたがった方向にいくっていうことにしようかな。

経営のことを考えるのが気が重い、そんな今日この頃だけど、旅のことを考えるのは楽しい。
心がどんどん広がっていくような気がする。

今回、帰国のときにディーバッグとおみやげのお酒を入れるための(去年からモンゴルからの飛行機も免税品店以外で購入したお酒は、預け荷物にしなければいけなくなりました。)手提げバッグだったので、今回、大量に買い込んだDVDや楽器、書籍やスーツ、アウトドア用品、大工道具などを持って帰るために、ちょとt大き目のトランクとかスーツケースとかも購入しなきゃいけないのだ。

とりあえず、母方のおじからもらった、革のスーツケースを持っていくことは決定。
でも、それ以外にもう一つでかいバッグが必要なんだな。

鞄好きなので、いろいろ見て回っているんだけど、なかなか決定打にめぐり合ってない。

ほんとは、もう会社はいいや、私には向いていないんだ。
モンゴル社会のはみだしものとして、ひっそりと生きていこう・・・


なぁんて、いじけているわけじゃないんだけど、明るいハミダシ者になるのも悪くない、なんて思ってたんだけど・・・

ミクシィに友達が書いてくれてる紹介文を読み返していると、勇気がむくむくとわいてきちまった。

嵐がこようと、稲妻が光ろうと、負けちゃだめだ、がんばれと、勇気が僕にささやいちゃったのだ。

私、けっこういい奴ジャン。

私は、自分が大切に思っている人たちとのコミュニケーションのためにブログをはじめたのだから、やっぱ、ブログもそのテンションで続けていこう。

会社は、自分ができること、やってきたこと、これから取り組んでいきたいことをより多く実現していくための手段として作ったものであって、それが万人に受け入れられなくても、自分が信じた道を進んでいこうと思いました。精一杯自分に正直に生きて、一生懸命全力で仕事にあたるしかないよ。

自分がモンゴルについて、モンゴルから学んだことについて、モンゴル人について、自分の生活観について、などを書き綴ることで、私が好きな人たちが、「モンゴルに行ってみたいな」と思ってくれたら、それだけで嬉しい。

やっぱ、リラックスって大事だわ。
勇気が沸いて出てきました。

勇気をもらえる、素晴らしい仲間を会う。
なんの気兼ねもなく食っちゃべる。
とっても楽しく有意義な時間。

今日は、正吉くんと出会うきっかけとなったテレビ番組の取材スタッフとの夕食会だった。

皆忙しくって、時間をあわせるの大変だったんだけど、、、
大好きな頼りのアニキは病み上がりだし。
お兄ちゃんは元気だったけど・・・
ディレクターさんにはちょっとしかられた。
前のテレビ制作会社に入社する前、就職のことで相談していたのに、黙ってやめちゃったから。
仁義かいちゃいました。
かなりしかられたんだけど、愛情があるのわかってます。
コツン、でお説教終了、でこれからは気をつけるように!ということで、ベトナム料理をパクパク。

みんなに無理を言ってでもスケジュールをあわせてもらったのは、
正吉くんとのことを報告したかったから。

お兄ちゃんには、「この前あったときはそんなこと一言も言ってなかったじゃないか!」って言われたけど、この件は、絶対、ディレクターさんとアニキとお兄ちゃん、同時に知ってもらいたかったのだ。

今回の一時帰国で絶対に会って、このことを報告しなきゃいけない人たちに会えて、ハイテンションです。

一度しか一緒にやらなかった番組のスタッフが時間を合わせて集まって、10年前のロケ話で懐かしく、楽しく盛り上がれるっていうのは、ほんと奇跡的なことなんだと、業界の仕事を何年かやってみて、つくづく思いました。

それは、ディレクターさんにとっても、当時のアシスタントだったアニキにとっても、カメラマンだったお兄ちゃんにとっても、皆にとって、そういういい思い出であり、奇跡的なチームワークだったとのこと。
西田敏行さんという大人物を中心に、皆がやるべきことをやって、お互いを気遣いもりたてあっていたからでしょう。

いつも、取材や撮影がうまくいくわけじゃないけれど、ああいう奇跡がまた起こるって思いながら、一生懸命やっていると、やっぱり、気持ちのよいスタッフといい仕事ができるようになる。

いい仕事の積み重ねが会社としての経験になっていく。

だけど、いい仕事をしなきゃ、って気負うのではなく、自然体で旅するように、楽しくやっていきたい。

話があっちこっちにいってしまいましたが、すっかり元気になった、というご報告をかねて。
一歩一歩、心身の健康回復を図っています。

元気になってくると、旅がしたくなる。
そして、ソートンを抱きしめたくなるのだ。

今年は、近場でいいから、ソートンと旅に出よう。


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