モンゴル人を日本に招聘したい方へ
なんでも、モンゴル人に対する日本短期滞在ビザの発行基準が厳しくなっているそうです。

必要な書類については、在モンゴル日本大使館サイトのこのページにあります。
http://www.mn.emb-japan.go.jp/jp/ryouji/sasyou.htm://


招待する側がそろえる必要のある書類の数もたくさんの種類があります。

所得証明、預金残高証明というのは、どのくらいが目安なんでしょうね?

10年ほど前、モンゴル人の友達を日本に招待する際に、バリバリ働いていた父に身元保証人になってもらったのですが、平日、色々なお役所や職場の事務所やらをまわって書類を申請し集めて回らなければいけなかったのでとっても大変でした。
当時は、納税証明書や、在職証明書・所得証明書なども必要でした。こういう個人情報が外国人招聘になんの関係があるのか、外務省の知ったこっちゃないぜ!と父のぼやきぶしに恐縮した記憶がよみがえります。

現在では、このホームページの案内を見る限り、かなり簡便化されたように見えるんですが・・・。


所得証明といわれると、、、年金生活者の方々はどうするんですかね?
預金残高証明というのも気になるところです。たとえば、私はウランバートル在住なので、預貯金のほとんどがモンゴルいあるのですが、それでもいいのでしょうか?

さらにいえば、、、日本国民で犯罪をおかしたことがない人でも、お金持ちじゃないと、モンゴル人の招聘はできないってことなのかなぁ?

このあたりの金額的なラインについては、明確な回答を得られた人はいない模様。

あと増えたところは、招聘されるモンゴル人と招聘する側の人が一緒にとった写真とか、文通した手紙などを添付書類として提出しなきゃいけなくなりました。
この添付書類ってちゃんと返却してくれるのかなぁ?
この辺は、モンゴルに戻ってから確認してみようと思います。


めんどくさい書類を集めなきゃいけなかったり、不愉快な思いをしなければいけない・・・だからこそ、覚悟を決めて招聘せよ!という自己責任・自己管理として課せられた最初のハードル?

実際、善意の日本人で、モンゴル旅行の時に同行通訳だったモンゴル女性を招待したら、成田空港でドロンされちゃった、というケースも結構ききます。
正規の手続きをとっての研修生でも、パスポートを身元引き受け先の職場においたまま、消息不明になっちゃった。。。(この人探し・おおとりものみたいになりましたが、静岡の農家で働いていました。違法就労だったんだけど、若い労働力が不足している農家としては助かっていたみたい)というケースも頻発しているから、外務省としても慎重にならざるを得ないんでしょうね。

いったん、日本にもぐりこんじゃえば、見かけだけじゃわからないっちゃーわからないですしね。

以前、東北地方であった冬季アジア大会のアイスホッケー選手としてきた男が会場からいなくなり、結局、今現在でもモンゴルに帰国していない。。。たぶん、日本のどこかで鍛え上げた体を駆使して肉体労働に励んでいることでしょう。

いったん、日本のビザを申請して、許可が下りなかった場合、「ハルタムガ」というスタンプが押されてしまい、しばらくの間(6ヶ月ー2年間くらいらしい)は、再申請ができなくなるそうなので、招聘される側のモンゴル人は在モンゴル日本国大使館の領事部に、招聘する側は外務省のビザ・インフォメーション・サービスでちゃんと確認してから、申請手続きをすることをお勧めします。

正規の研修や文化交流、国際会議などのための訪日については、比較的早くビザがおりますし、担当官が親切に教えてくれます。

今年は日本とモンゴルの国交樹立35周年という記念の年なので、モンゴル人を日本に招待したいと考えていらっしゃる方も多いと思います。

お互いが気持ちよく訪問しあえるように、書類集めとお互いの連絡・信頼関係の構築をしてくださいまし。