春分の日を祝うお祭り「ナウルズィン バヤル」前日のウルギー市内の雑貨屋さんをマッツーが案内してくれました。
カザフ族がメインで公用語もカザフ語、宗教はイスラム教というモンゴルのエキゾチックスポット・ウルギー市内で唯一、仏教の仏具をおいているという雑貨屋さんです。

SonyならぬSonic。
その横には、「超高性能」掃除機・TOKYOが並んでいました。

さらにその上には、「日立」ならぬ「月立」(中国製品)のアイロンが・・・。

最近、ウランバートルでは、ライセンス販売契約を大手デパートが結んじゃったせいで、なかなかこういうお笑い家電に出会えなくなりました。

そうそう、あと不思議なのは、三星製品だと思うんだけど、Samsonっていうのもありました。ついに韓国製品もぱちられるようになったんですね。

仏具と文具、おもちゃと家電、そして食料品が並んで一つのお店の中で売られている。。。ほんとの雑貨屋さんだ。