モンゴル国の最果て・西のバヤンウルギーで見つけた素敵なバッタモノ?
ウルギー市から車で1時間ちょっとのところにすむイヌワシ鷹匠さん一家宅で発見。
代々、カザフ伝統の鷹匠文化と民族楽器ドンブラーの名手として地元で有名な一家とのこと。

ウルギー在住のマッツーの証言によると、遊牧民宅で圧倒的にみかけるのは、ロシア製の古いラジオとこのPanasoanicラジカセなんだそうです。

ちなみに、神棚に祭るがごとく、Panasaonicラジカセのさらに上に備えられているのは、な、なんと、フカキョンこと、日本の女優さん深田恭子さんじゃああーりませんか!

中国女性兵のブロマイド、カザフ語で書かれた「イヌワシ祭りのグリーティングカード」、そしてフカキョンです。

この並び!すごいです。
フカキョンもきっとビックリしていることでしょう。
あははははー。やっぱりモンゴルの秘境バヤンウルギーはビックリな発見が一杯です。



細かいことに気づくあたり、さすが生態調査担当。
目の付け所が関西育ちのセンスを醸し出しています!
笑いのツボが同じヒトと旅ができるのはシアワセだなぁ。
如意ポットもちなみにマッツー宅で発見!

ちなみにウルギー市内ではあまりみかけませんでした。
Panasaonicのかわりにウルギーに出回っている爆笑家電はまた別の記事でご紹介します。