私の苗字は日本人にはかなりポピュラー、へいへいのボンちゃん。
小学校の時はクラスにやっぱり2-3人、同じ苗字の人がいたので、便宜上、私はいつもファーストネームで呼ばれていた。
小・中・高はもちろん大学・大学院にいたるまで。理由は、私のキャラが、その平凡な苗字に似つかわしくないから。(小学校4年生の時の担任談)

大学では別に同じ苗字の人がいたわけじゃないんだけど、なぜか先生も含め、だれも苗字で呼んでくれる人は皆無。
大学の卒業時は、一応、クラスの総代に選ばれて、皆の代表で卒業証書を受け取りに、主任教官に呼び出されて壇上に上がる・・・という段取りだったんだけど、そこでハプニング発生!

主任教官H教授が、私の名前を呼び出した直後、マイクごしに素っ頓狂な声で叫んだ。
「Mongol、お前の苗字、こんな普通だったのか!」
そうです、私の苗字、こんなに普通だったんです。
H教授の授業の出席率、多分、当時の学生の中ではかなり高いほうだったはず。しかも卒業論文の指導教官だったのに!

すでに社会人生活も長くなったのに、やっぱり私は取引先の方を含め、ファーストネームで呼ばれ続けています。
こうなってくると夫婦別姓だのと騒ぐ必要もないだろうな。
つーか、きっと私の苗字が変わってたって誰も気づいてくれないんじゃないか、と今から心配している。