昨夜は、日頃仲むつまじきオシドリ夫婦に物議をかもし出したバリウム騒動。今朝、無事に最後を排出して、気分もおなかもすっきりしました。
白い○ン○といえば、モンゴルでも一度、排出に死ぬ思いをしたことがあります。となんでこんなほのぼのとした週末の昼下がりに尾篭なハナシを。。。
臍から下の話題って、なんだかんだと盛り上がってしまうなぁ。ネタもこれまでの人生で相当しこんでいる。特にトイレネタ系は。
あ、別にヘンな趣味じゃないんですよ。
ただ、いろいろな辺境地に行って、一番気になるのが、この手の話題。
「皆どうしてるんだろ?」って疑問出てきますよね?ね、ね?
白う○こ。それは私が修士論文のテーマに選んだ、
北の大地にすむトナカイ飼養・狩猟民のところで暮らしていた時のことでした。
研究調査はただのホームステイじゃないから記録をつけなければいけません。
いっぺんに山篭りはできないので、大体季節ごとに3-4ヶ月一緒に生活しては、記録を整理し、仕事をして研究調査費を稼ぎ、また戻るっていうペースで通っていました。
モンゴルでは「ツァータン」と呼ばれている人たちです。
’96-’97年に2年間にわたって取材を重ね、フジテレビで俳優・西田敏行さんがリポーターで出演して紹介されてから、モンゴルの旅行会社のツアーにもくみこまれるようになりましたが、当時は私ぐらいしか山にこもる人はいませんでした。
このツァータンの人たちとはつきあいも深く、その暮らしぶりもとても面白かったし、自分の人生を大きく揺さぶられたので、またそのうちチョビチョビとエピソードを語ることにして、、、
そう、白い○ン○のハナシ。
ツァータンの人たちはトナカイを飼って暮らしています。
夏はトナカイのミルクを利用したチーズやヨーグルトなどと小麦粉で作る料理が主食。
トナカイのミルクは脂肪分もたんぱく質もビタミン類もむちゃくちゃ豊富。寒冷地で厳しい自然条件の中で子育てするため、1日に搾乳できる量は一頭あたりわずか600g程度。
ホルスタインで1日20-40リットルだそうだから、いかに貴重なものかわかりますよね。
でも、脂肪分は牛の約4倍。たんぱく質もすごいから、殺菌のための過熱処理をしている過程で、プリンか茶碗蒸しのように凝固してしまいます。
スが入ったガチガチの茶碗蒸しのようにして食べる。これはすごい腹持ちする贅沢料理です。
夏も真っ只中になると、結構ミルクの量もあるし、森の生活では、冷蔵庫というものがないので、あまり貯蔵とか貯蓄とかは考えません。
あるものは食う。
私がいた集落には16世帯が夏は集結する谷間でした。
居候先は一つあるんだけれど、とにかく1日かけて16世帯を満遍なく回り、
お茶や食事をご馳走になって、茶飲み話にハナを咲かせなければいけない、という生活で、いつもおなかはガボガボでした。
けっして裕福な暮らしではないので、料理といっても、ほんのわずか。
でもちょっとずつを16世帯、皆がお互いの家に訪問し合ってご馳走しあうのです。
名ハンターのバトさんは、オトコ所帯でしたが、親戚の娘さんがバトさんの小さなお嬢さんと一緒になって、いろいろと料理をふるまってくれるし、狩猟の話がとにかく面白いのでしょっちゅう出入りしていました。
バトさん宅で、ツァータンの言葉では、ミルクは飲むものではなく、食べるものなのだ、と教わりました。
みんなモンゴル語を流暢に使っていますが、本来はトゥバ語と呼ばれるまた別のチュルク系の言葉を母語として使ってて、時々、モンゴル語の表現がユニークなときがあるので、「飲む」と「食べる」が違うのかなぁ、と思っていたのですが、トナカイのミルクを「食べて」みて納得。
ナマ乳を飲む習慣は食品衛生の観念もある森の人たちにはない。
だけど、ミルクを利用する。その際に、ミルクだけを食す場合は加熱処理が必要。。。そうすると・・・あっというまにできちゃうミルクプディング。
だから食べるんですね。搾って30分でもう脂肪が酸化を始め、容器についている発酵菌でヨーグルト化が始まっているので、トロリーンとしています。
このトナカイミルクには不思議な効能があって、「ゲリを止める」のです。
ヨーグルトを食べ過ぎるとおなかが脂肪分の刺激で「ゆるく」なりますが、ナマ乳を加熱殺菌したものを「食べる」とピタリと止まるのです。
どうやらナマ乳プリンには、ゲリを止める効能があるらしい・・・
でも、それが健康体だと恐ろしいことになるとは、自分がなってみるまでわかりませんでした。
う○こが固まっちゃうらしいのです。バリウムみたいに。
あんまり私がおいしそうにトナカイミルクを食べるので、バトさん宅以外の家も負けじとご馳走してくれます。
しこたまトナカイミルクを食べつくし、ご満悦だった私に異変が訪れたのは翌日のことでした。
私は便秘というのがどういうことなのか、この日まで知りませんでした。
食事の5分後にはすぐにキジ撃ちに行く、入ったものは出すわかりやすい体質の私でしたが、どういうわけか、、、出ない。
夕飯食べても、出ない。。。
北緯46度をこえた北の大地は夜の11時くらいになってもまだ西の空は白々としています。
でも、、、出ない。
うまれて初めて、キジ撃ちが不発に終わった1日。
別におなかの調子が悪いわけでもなく、誰に何をいうでもなかったのですが、そして2日目を向かえると。。。
朝、湧き水で顔を洗い、そのまま生まれたての水をガブガブ飲んで、キジ撃ちに備えました。
そして、お昼頃、衝撃の事実が!
ふんばってもふんばっても、出てこなーい!!!!
すぐそこまでいる気配があるのに、出てこない。
顔を真っ赤に、頭クラックラするまできばってもでてこなーい!!!!!
ゼイゼイゼイ
汗でぐっしょりになり、頭は破裂寸前。
いきみすぎはいけないのかも、とヒッヒッフー、ヒッヒッフーと
ラマーズ法の呼吸に変更。。。
でも、出ない。出ない。出ない。。。
いきみすぎて、貧血になりそう。
そして、すっごい抵抗感と共に、そいつは生み出されました。
白い、でっかーいう○こ。
ちょっち切れちゃったので、赤い筋がついていた。。。
これは、、、
すごい。すごいの一言です。
人間の体内の神秘を感じた瞬間です。
よくもまぁ、こんなにも、大きく育っちゃって!
あとは何もいいません。
自分には全くやってみたいという興味もありませんが、
本来の入り口ではないところを使う性癖のある人にも人体が対応できる、というのも素直に納得できました。
そして先人の知恵というのは素直に聞くもので、
腹八分目にしないと本当に危険だ、ということが身にしみてわかりました。
以来、私はそうした大物に再会していません。
バリウムもガッパガッパと水とチャーガ茶を飲み続けたのがよかったのか、特に体内で固まることもなく、すんなりと体外へと排出され、トイレにつまることもなく下水管へと流れていきました。
それにしても、バリウムを見て、モンゴルの旅を思い出す人なんて、そうそういないだろうなぁ。
そして、こういう風に克明に記録してしまうこと自体が、また嫁の貰い手の幅を狭め、子作りのチャンスをつぶしてしまうのだろうな。
あの産婦人科のオヤジをギャフンといわせるためにも、今後はこういう言動は慎まねば。
ちなみにホドホドに食べる分には、こんなに危険なキジ撃ちにはなりませんから、北の大地でスピリチュアルな旅をしたい方、お勧めですよ。
聖なる○×▲のお話でした。
白い○ン○といえば、モンゴルでも一度、排出に死ぬ思いをしたことがあります。となんでこんなほのぼのとした週末の昼下がりに尾篭なハナシを。。。
臍から下の話題って、なんだかんだと盛り上がってしまうなぁ。ネタもこれまでの人生で相当しこんでいる。特にトイレネタ系は。
あ、別にヘンな趣味じゃないんですよ。
ただ、いろいろな辺境地に行って、一番気になるのが、この手の話題。
「皆どうしてるんだろ?」って疑問出てきますよね?ね、ね?
白う○こ。それは私が修士論文のテーマに選んだ、
北の大地にすむトナカイ飼養・狩猟民のところで暮らしていた時のことでした。
研究調査はただのホームステイじゃないから記録をつけなければいけません。
いっぺんに山篭りはできないので、大体季節ごとに3-4ヶ月一緒に生活しては、記録を整理し、仕事をして研究調査費を稼ぎ、また戻るっていうペースで通っていました。
モンゴルでは「ツァータン」と呼ばれている人たちです。
’96-’97年に2年間にわたって取材を重ね、フジテレビで俳優・西田敏行さんがリポーターで出演して紹介されてから、モンゴルの旅行会社のツアーにもくみこまれるようになりましたが、当時は私ぐらいしか山にこもる人はいませんでした。
このツァータンの人たちとはつきあいも深く、その暮らしぶりもとても面白かったし、自分の人生を大きく揺さぶられたので、またそのうちチョビチョビとエピソードを語ることにして、、、
そう、白い○ン○のハナシ。
ツァータンの人たちはトナカイを飼って暮らしています。
夏はトナカイのミルクを利用したチーズやヨーグルトなどと小麦粉で作る料理が主食。
トナカイのミルクは脂肪分もたんぱく質もビタミン類もむちゃくちゃ豊富。寒冷地で厳しい自然条件の中で子育てするため、1日に搾乳できる量は一頭あたりわずか600g程度。
ホルスタインで1日20-40リットルだそうだから、いかに貴重なものかわかりますよね。
でも、脂肪分は牛の約4倍。たんぱく質もすごいから、殺菌のための過熱処理をしている過程で、プリンか茶碗蒸しのように凝固してしまいます。
スが入ったガチガチの茶碗蒸しのようにして食べる。これはすごい腹持ちする贅沢料理です。
夏も真っ只中になると、結構ミルクの量もあるし、森の生活では、冷蔵庫というものがないので、あまり貯蔵とか貯蓄とかは考えません。
あるものは食う。
私がいた集落には16世帯が夏は集結する谷間でした。
居候先は一つあるんだけれど、とにかく1日かけて16世帯を満遍なく回り、
お茶や食事をご馳走になって、茶飲み話にハナを咲かせなければいけない、という生活で、いつもおなかはガボガボでした。
けっして裕福な暮らしではないので、料理といっても、ほんのわずか。
でもちょっとずつを16世帯、皆がお互いの家に訪問し合ってご馳走しあうのです。
名ハンターのバトさんは、オトコ所帯でしたが、親戚の娘さんがバトさんの小さなお嬢さんと一緒になって、いろいろと料理をふるまってくれるし、狩猟の話がとにかく面白いのでしょっちゅう出入りしていました。
バトさん宅で、ツァータンの言葉では、ミルクは飲むものではなく、食べるものなのだ、と教わりました。
みんなモンゴル語を流暢に使っていますが、本来はトゥバ語と呼ばれるまた別のチュルク系の言葉を母語として使ってて、時々、モンゴル語の表現がユニークなときがあるので、「飲む」と「食べる」が違うのかなぁ、と思っていたのですが、トナカイのミルクを「食べて」みて納得。
ナマ乳を飲む習慣は食品衛生の観念もある森の人たちにはない。
だけど、ミルクを利用する。その際に、ミルクだけを食す場合は加熱処理が必要。。。そうすると・・・あっというまにできちゃうミルクプディング。
だから食べるんですね。搾って30分でもう脂肪が酸化を始め、容器についている発酵菌でヨーグルト化が始まっているので、トロリーンとしています。
このトナカイミルクには不思議な効能があって、「ゲリを止める」のです。
ヨーグルトを食べ過ぎるとおなかが脂肪分の刺激で「ゆるく」なりますが、ナマ乳を加熱殺菌したものを「食べる」とピタリと止まるのです。
どうやらナマ乳プリンには、ゲリを止める効能があるらしい・・・
でも、それが健康体だと恐ろしいことになるとは、自分がなってみるまでわかりませんでした。
う○こが固まっちゃうらしいのです。バリウムみたいに。
あんまり私がおいしそうにトナカイミルクを食べるので、バトさん宅以外の家も負けじとご馳走してくれます。
しこたまトナカイミルクを食べつくし、ご満悦だった私に異変が訪れたのは翌日のことでした。
私は便秘というのがどういうことなのか、この日まで知りませんでした。
食事の5分後にはすぐにキジ撃ちに行く、入ったものは出すわかりやすい体質の私でしたが、どういうわけか、、、出ない。
夕飯食べても、出ない。。。
北緯46度をこえた北の大地は夜の11時くらいになってもまだ西の空は白々としています。
でも、、、出ない。
うまれて初めて、キジ撃ちが不発に終わった1日。
別におなかの調子が悪いわけでもなく、誰に何をいうでもなかったのですが、そして2日目を向かえると。。。
朝、湧き水で顔を洗い、そのまま生まれたての水をガブガブ飲んで、キジ撃ちに備えました。
そして、お昼頃、衝撃の事実が!
ふんばってもふんばっても、出てこなーい!!!!
すぐそこまでいる気配があるのに、出てこない。
顔を真っ赤に、頭クラックラするまできばってもでてこなーい!!!!!
ゼイゼイゼイ
汗でぐっしょりになり、頭は破裂寸前。
いきみすぎはいけないのかも、とヒッヒッフー、ヒッヒッフーと
ラマーズ法の呼吸に変更。。。
でも、出ない。出ない。出ない。。。
いきみすぎて、貧血になりそう。
そして、すっごい抵抗感と共に、そいつは生み出されました。
白い、でっかーいう○こ。
ちょっち切れちゃったので、赤い筋がついていた。。。
これは、、、
すごい。すごいの一言です。
人間の体内の神秘を感じた瞬間です。
よくもまぁ、こんなにも、大きく育っちゃって!
あとは何もいいません。
自分には全くやってみたいという興味もありませんが、
本来の入り口ではないところを使う性癖のある人にも人体が対応できる、というのも素直に納得できました。
そして先人の知恵というのは素直に聞くもので、
腹八分目にしないと本当に危険だ、ということが身にしみてわかりました。
以来、私はそうした大物に再会していません。
バリウムもガッパガッパと水とチャーガ茶を飲み続けたのがよかったのか、特に体内で固まることもなく、すんなりと体外へと排出され、トイレにつまることもなく下水管へと流れていきました。
それにしても、バリウムを見て、モンゴルの旅を思い出す人なんて、そうそういないだろうなぁ。
そして、こういう風に克明に記録してしまうこと自体が、また嫁の貰い手の幅を狭め、子作りのチャンスをつぶしてしまうのだろうな。
あの産婦人科のオヤジをギャフンといわせるためにも、今後はこういう言動は慎まねば。
ちなみにホドホドに食べる分には、こんなに危険なキジ撃ちにはなりませんから、北の大地でスピリチュアルな旅をしたい方、お勧めですよ。
聖なる○×▲のお話でした。