9ヶ月ぶりの日本上陸はまだまだ日本モードにチェンジできないでいます。
11月6日、7日は帰国早々、学生時代から関わってきた冒険野朗・自然大好き人間・旅人などが集まる場「地平線会議」の記念イベントに参加しました。
弊社の名前「モンゴルホライズン」の由来となったのが、この地平線会議。地球の七大陸・七つの海をまたにかけ、自らの心と身体を駆使して旅を続ける人たちがあつまり、1979年9月28日から毎月1回、欠かすことなく報告を行い、通信を送り続けて、今月で300回目をめでたく迎えた大イベント。この日にちは、何がなんでも帰ってくるぞ!と心に決めて、モンゴルに臨んだ私でした。
「地平線会議」を説明するのは結構難しいので、あとで、リンク張っておきますんで、そちらをご覧下さい。
とにかく、旅が人生の核をなす人々が地球の上を這いずり回り、自分について、地球環境について、社会生活や文化について、などなど自分が体験したことから得た感動や信条などを思う存分語り合う、そんな仲間が集う「場」で、いつも私に心地よいエネルギーと生きるパワーを分けてくれる存在です。
モンゴルからいきなり帰ってきて、日本でのイベントスタッフなんか、できるのか?とビックリする方もいらっしゃるかもしれないけれど、「地平線会議」自体が、通常の日本人モードから突き抜けちゃっている人々が集まっているので、リハビリテーションにはもってこいなのです。
そして、インターネットの威力で、イベントの段取りその他、遠隔地にいても、リアルタイムで参加することができるようになっているので、ギャップなし。
私だけでなく、熊本、岡山、京都、大阪、愛知、山形などなど全国各地から駆けつけた仲間や、北米大陸、中国雲南省などなどからの旅から帰ったばかりの仲間など、うじゃうじゃ。
私達は、「地平線」によって、いつでもどこでも誰とでもつながっているのです。
地平線とは遥か遠くに見ることが出来る、大地という踏みしめて実感できるモノの延長線と天空という遥か上空まで広がっているつかみどころのないモノとがくっついてできたモノです。
モンゴル語では、「テンゲリンハヤ」(天の裾とか端という意味です)。
身体を使って大地を踏みしめる実感、心を使って感じる天空の縫い目です。
「人はなぜ旅をするのか?」といった一般論ではなく、「自分は何故、旅に生きるのか?」といった自分の内部に広がる旅というモノを見つめなおすきっかけであり、新たなる挑戦を確信させる刺激にもなる、というのがこの「地平線会議」の仲間たちです。
旅行会社を経営している自分にとっては、会社の存在意義すら一笑に付されちゃうようなパワフルでチャレンジ精神に満ち溢れた旅を作り上げる人たちとの交流は、自分自身の中の野性を呼び覚ましてくれます。
私は「過去の旅人」として自分の経験を振り返ったり、絶対安全地帯で安穏と旅の仲介屋をやっているだけではいけない、って常に思ってます。
常々、モンゴルで何を感じるか、どう遊べるか、旅の可能性を模索する日々です。
それはもちろん、モンゴルにいらっしゃる旅行者の方々のリフレッシュや旅の楽しさや安全確保、快適さなどのご提供についても探求はしているわけですが、やっぱり自分自身がモンゴルでの暮らしや旅を楽しめなきゃ、会社の存在意義はありません。
会社の経営を始めたから、自分は常に経営者としてオフィスにいなきゃいけない、契約書にサインをし、会計報告に目を通し、しかめっ面で採算ベースにどう乗せていくかを検討し続けなきゃいけない、というならば、私が「モンゴルホライズン」という会社を立ち上げた意味がありません。
私は常に現役の行動者、旅人としての自分を追及していかなければいけない。
会社を設立する動機となった初心を、仲間達にあって思い出しました。
もちろん、起業したからには採算ベースを見極め、もうけなきゃいけないけれど、でもそれは、「こういう手配をしたからこれだけのコストがかかった」という昨今モンゴルで始まった旅行料金の価格競争に乗り込む、ということではなく、「私達じゃなければ出来ない旅の感動」こそが私達の商品なんじゃないか、と思うのです。
人工衛星が地球の周りにバンバンと打ち上げられ、大気圏の遥か遠くからでも、公園で広げられた本すら読めてしまう時代。ガイドブックの確認みたいな旅でもいい、安全に気分転換のための旅でもいい。
だけど、もしも私達と一緒に旅をしてくれる人がいるならば、私達は、ガイドブックを読んだだけでは体感できないモンゴルを、旅人と一緒に発見する旅をしたい。
気分転換をしながら、その先に「自分だけの地平線」が見えてくるような、自分の心の中に広がる新しい旅がお客様の内部に生まれればいい。
どこまで行っても続く、地球の丸さを感じられる地平線は、地球のいろんなところにあると思います。
地図があれば、ガイドブックがあれば、もちろんなくたって、モンゴルは誰にだって旅できる場所になったと思います。
モンゴルは、地理的、社会制度的には、もう冒険とか秘境とかいう言葉で語られる場所じゃない、と思います。
道路や建造物内の上下水道や電気、地方の通信事情などのインフラ設備は、もちろんまだまだ発展途上国の一つですが、モンゴルよりももっともっと大変な地域はたくさんあります。
今、モンゴルに求められるものは何か?
それは、やっぱり「心の旅」という天空界にいざなえる「旅ぢから」なんだと私は思うのです。
定番ツアーでありながら、一味違う「わが心の旅」。これは自分がそういった傾向のテレビ番組を「作る側」として企画し、制作してきたノウハウと同じ水脈に流れている旅心だと思います。
モンゴルホライズンは、モンゴルを訪れた、あるいはモンゴルに暮らす全ての人々にとって、「心の旅」へと誘う生命力あふれた「場」になっていきたい、と新たなモチベーションをもらって、ホクホクしながらようやく心地よい気温になったトウキョウを歩いて家路についたのでした。
日本で骨休めしたら、私も冬のモンゴルで、また新しい自分を発見したい、そんなフレッシュな気持ちになれた2日間、さぁてと今週からがんばっちゃうぞ!
新しく読者になってくださった方々、ようこそ!心のモンゴルへ。
常連になってくださっている方々へ、クイズの答え、そろそろ出しますね。
明日をお楽しみに!
「地平線会議」に興味を持っていただいた方のために、
地平線会議公式ホームページURL:http://www.chiheisen.net
モンゴルホライズンは(あんまり更新してないんだけど)
http://mongolhorizon.hp.infoseek.cp.jp
11月6日、7日は帰国早々、学生時代から関わってきた冒険野朗・自然大好き人間・旅人などが集まる場「地平線会議」の記念イベントに参加しました。
弊社の名前「モンゴルホライズン」の由来となったのが、この地平線会議。地球の七大陸・七つの海をまたにかけ、自らの心と身体を駆使して旅を続ける人たちがあつまり、1979年9月28日から毎月1回、欠かすことなく報告を行い、通信を送り続けて、今月で300回目をめでたく迎えた大イベント。この日にちは、何がなんでも帰ってくるぞ!と心に決めて、モンゴルに臨んだ私でした。
「地平線会議」を説明するのは結構難しいので、あとで、リンク張っておきますんで、そちらをご覧下さい。
とにかく、旅が人生の核をなす人々が地球の上を這いずり回り、自分について、地球環境について、社会生活や文化について、などなど自分が体験したことから得た感動や信条などを思う存分語り合う、そんな仲間が集う「場」で、いつも私に心地よいエネルギーと生きるパワーを分けてくれる存在です。
モンゴルからいきなり帰ってきて、日本でのイベントスタッフなんか、できるのか?とビックリする方もいらっしゃるかもしれないけれど、「地平線会議」自体が、通常の日本人モードから突き抜けちゃっている人々が集まっているので、リハビリテーションにはもってこいなのです。
そして、インターネットの威力で、イベントの段取りその他、遠隔地にいても、リアルタイムで参加することができるようになっているので、ギャップなし。
私だけでなく、熊本、岡山、京都、大阪、愛知、山形などなど全国各地から駆けつけた仲間や、北米大陸、中国雲南省などなどからの旅から帰ったばかりの仲間など、うじゃうじゃ。
私達は、「地平線」によって、いつでもどこでも誰とでもつながっているのです。
地平線とは遥か遠くに見ることが出来る、大地という踏みしめて実感できるモノの延長線と天空という遥か上空まで広がっているつかみどころのないモノとがくっついてできたモノです。
モンゴル語では、「テンゲリンハヤ」(天の裾とか端という意味です)。
身体を使って大地を踏みしめる実感、心を使って感じる天空の縫い目です。
「人はなぜ旅をするのか?」といった一般論ではなく、「自分は何故、旅に生きるのか?」といった自分の内部に広がる旅というモノを見つめなおすきっかけであり、新たなる挑戦を確信させる刺激にもなる、というのがこの「地平線会議」の仲間たちです。
旅行会社を経営している自分にとっては、会社の存在意義すら一笑に付されちゃうようなパワフルでチャレンジ精神に満ち溢れた旅を作り上げる人たちとの交流は、自分自身の中の野性を呼び覚ましてくれます。
私は「過去の旅人」として自分の経験を振り返ったり、絶対安全地帯で安穏と旅の仲介屋をやっているだけではいけない、って常に思ってます。
常々、モンゴルで何を感じるか、どう遊べるか、旅の可能性を模索する日々です。
それはもちろん、モンゴルにいらっしゃる旅行者の方々のリフレッシュや旅の楽しさや安全確保、快適さなどのご提供についても探求はしているわけですが、やっぱり自分自身がモンゴルでの暮らしや旅を楽しめなきゃ、会社の存在意義はありません。
会社の経営を始めたから、自分は常に経営者としてオフィスにいなきゃいけない、契約書にサインをし、会計報告に目を通し、しかめっ面で採算ベースにどう乗せていくかを検討し続けなきゃいけない、というならば、私が「モンゴルホライズン」という会社を立ち上げた意味がありません。
私は常に現役の行動者、旅人としての自分を追及していかなければいけない。
会社を設立する動機となった初心を、仲間達にあって思い出しました。
もちろん、起業したからには採算ベースを見極め、もうけなきゃいけないけれど、でもそれは、「こういう手配をしたからこれだけのコストがかかった」という昨今モンゴルで始まった旅行料金の価格競争に乗り込む、ということではなく、「私達じゃなければ出来ない旅の感動」こそが私達の商品なんじゃないか、と思うのです。
人工衛星が地球の周りにバンバンと打ち上げられ、大気圏の遥か遠くからでも、公園で広げられた本すら読めてしまう時代。ガイドブックの確認みたいな旅でもいい、安全に気分転換のための旅でもいい。
だけど、もしも私達と一緒に旅をしてくれる人がいるならば、私達は、ガイドブックを読んだだけでは体感できないモンゴルを、旅人と一緒に発見する旅をしたい。
気分転換をしながら、その先に「自分だけの地平線」が見えてくるような、自分の心の中に広がる新しい旅がお客様の内部に生まれればいい。
どこまで行っても続く、地球の丸さを感じられる地平線は、地球のいろんなところにあると思います。
地図があれば、ガイドブックがあれば、もちろんなくたって、モンゴルは誰にだって旅できる場所になったと思います。
モンゴルは、地理的、社会制度的には、もう冒険とか秘境とかいう言葉で語られる場所じゃない、と思います。
道路や建造物内の上下水道や電気、地方の通信事情などのインフラ設備は、もちろんまだまだ発展途上国の一つですが、モンゴルよりももっともっと大変な地域はたくさんあります。
今、モンゴルに求められるものは何か?
それは、やっぱり「心の旅」という天空界にいざなえる「旅ぢから」なんだと私は思うのです。
定番ツアーでありながら、一味違う「わが心の旅」。これは自分がそういった傾向のテレビ番組を「作る側」として企画し、制作してきたノウハウと同じ水脈に流れている旅心だと思います。
モンゴルホライズンは、モンゴルを訪れた、あるいはモンゴルに暮らす全ての人々にとって、「心の旅」へと誘う生命力あふれた「場」になっていきたい、と新たなモチベーションをもらって、ホクホクしながらようやく心地よい気温になったトウキョウを歩いて家路についたのでした。
日本で骨休めしたら、私も冬のモンゴルで、また新しい自分を発見したい、そんなフレッシュな気持ちになれた2日間、さぁてと今週からがんばっちゃうぞ!
新しく読者になってくださった方々、ようこそ!心のモンゴルへ。
常連になってくださっている方々へ、クイズの答え、そろそろ出しますね。
明日をお楽しみに!
「地平線会議」に興味を持っていただいた方のために、
地平線会議公式ホームページURL:http://www.chiheisen.net
モンゴルホライズンは(あんまり更新してないんだけど)
http://mongolhorizon.hp.infoseek.cp.jp