モダンノマズ
こんにちは。モンモンゴリアです。前回の続きになります。
VIVANTの聖地を巡ったあと一度ホテルに戻り、少し休憩したあと昼食を食べに行きました。
↑モダンノマズ
このモンゴル料理屋はスフバートル近くにもあり、好立地です。
ホルホグを注文しました。ホルホグは羊の肉とニンジン、じゃがいもを塩などで蒸し焼きにしたものです。モンゴルの国民的フードです。
↑ホルホグ(98,500トゥグルグ(4500円)
※ビール付き
流石においしいです。私はニンジンがあまり得意ではないのですがこのホルホグのニンジンは柔らかくて甘く、おいしかったです。
ニンジンを克服した気がします。
おそらく量は2人前だったので最後の方はお腹が苦しかったです。
GOBI (カシミヤ)
昼食を終え、次はすぐ近くのストアにカシミヤを買いに行きます。
↑GOBI(モンゴルでNo.1のカシミヤブランド)
↑マフラー(178,000トゥグルグ(8,200円)
母親へのプレゼントにマフラーを買いました。プレゼントをケチるのは好きではないのでGOBIで買いたかったんです。
値段は日本円で8,200円。気分良く使ってくれたら嬉しいです。
(本当はこの値段なので悩みましたが…)
一旦ホテルに置いて今回のモンゴル旅行で1番の楽しみと言ってもいいモンゴルの民謡を聴きに行きます。
モンゴルの民謡を聴きに行く
ホテルから劇場までは20分ほど。トゥメンエヘという劇団の公演を見に行きます。トゥメンエヘはネット情報によると劇場を移転したらしいです。
↑スケボーをする少年たち
↑劇場?
着きました。車が渋滞し始めていたので歩いてよかったと思います。
ところが…
チケット売り場らしきところでここはモンゴル民謡を聴けるところかと聞いたら、首を横に振ってここは違うと!
やっぱり嫌な予感がしたんです。ネットに全然情報がなかったから…
今回の旅行までずっとモンゴル民謡を聴いて気分を高めていたのでこれはショックです…
ですが、嘆いていてもしょうがないので他のところに行くことにしました。
モンゴル国立博物館へ
モンゴル民謡の他にモンゴルの歴史にも興味があったのでモンゴル国立博物館に行くことに。
↑外観
モンゴル語も英語も分からないので写真を撮れたら日本に帰って資料集のように使おうと考えました。
ところが…
チーン。
5月14日までは16:30までしかチケットを販売していないそうです。
1日歩き回った身体はもちろん、心も疲れました。
↑(決意)
今日は疲れたのでホテルに帰ることにしました笑
明日から2泊3日のガイドツアーに参加するので体力を溜めておくことにします。
↑バニラアイスクリーム(2000トゥグルグ(90円)
帰り道にポツンとあったアイス屋さんで食べた90円のアイスが、日本の牧場で食べるものと同じくらいおいしかったです。さすが乳製品の国、モンゴルだなと思いました。
しっかり寝て明日に備えたいと思います。次回はテレルジに行きます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
つづく。