以前ワタリガニでカンジャンゲジャンを作って食べたことがありますか、家庭で作る人は多くはないです。
それより韓国ではワタリガニは蒸して食べますね。
夫から日本はワタリガニを出しようで使ってると聞いた時には「もったいない！」と思いました。
日本で良く食べるズワイガニのように足には身があまり入ってないですが、胴体にはけっこう身が入ってます。しかも美味しいです。甘くて香ばしい味です。
韓国で蒸しワタリガニを初めて食べた夫も蒸しワタリガニにハマっちゃって日本でも蒸しワタリガニ作るようになりました。
タイミングが良くなかったせいかスーパーに行ってもなかなか見れなかったワタリガニですが、この前にやっと出会って久しぶりに買って来ました。
ワタリガニの産卵期は６－８月で、今の時期内子が入り始まってます。どんどん内子が増えます！
韓国では内子が入ってるかあいまいな時期には甲羅を取って売ったりもしますね。甲羅を取ってるものだけ内子が入ってたこともあります。私もやられたことあります。
ちゃんと見分け方を勉強してこの前に良く選んだら内子が入って嬉しかったです。
内子が好きな方は今から5月までがねらい目です。韓国では6－8月になるとワタリガニを取っちゃいけないですが、日本もそうなんでしょうかね。。？
産卵期直後の10－11月はメスのワタリガニは美味しくないと言われてますので、その時期にはオスのワタリガニがお勧めです。
スーパーでワタリガニに会ったらぜひ一回蒸して食べてみてくださいね。
カニの選び方や蒸し方はこちらで一度読んでください！
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