先週の金曜日に、めちゃめちゃ頑張って、

早朝6時に起きて

(こんな体なので、普段起きるのは10時頃からお昼頃(^_^;))、

緊張のあまり、朝方2時間しか眠れず、

(お世話になっている診療所から、直接に紹介、予約されているので、

絶対に遅刻も出来ないのと、行きたくない~という気持ちで)

 

お隣の市民病院へ行き、診察を受け、

付き添ってもらった母が、

「どうしても、ランチがしたいー!!!」

と粘るので、

 

フラフラの状態で、

1年以上ぶりにランチしたので、美味しかったけど、完全燃焼、

ここ数日、晩ご飯を作って、子供の塾の勉強を見るだけで、

あとは、ずっとぶっ倒れておりました。

 

診察で、気分を害したことが。

副腎不全や、アジソン病のような病気でないと、

まともには、診てもらえない、と分かったのですが、

 

副腎が悪いと、動悸が出ること位は、ご存じだろうと、

「出かけたり、食事内容で、酷い動悸が出てしまい、

一日に、8錠コートリルを服用したことが、数回あります。」

と、お話ししたら、

 

『動悸』という言葉に、敏感に反応され、

副腎で、動悸が出ることなんてないし、

この患者は、完全に鬱病や心因的な病人だ!

と、決めつけられ、

 

『動悸』の言葉を出してから、

私の目を一切見なくなり、

私の母と、ずっと話す始末。

 

「ストレスで、副腎が少々悪くなる…という話も、

少し聞いたことは、あるけど、

ストレスで、具合が悪くなるのは、精神的なものですね。

心療内科にも、かかってるんでしょ。

そこまで具合が悪いのは、副腎は関係なし。」

と、言われちゃいました。

 

こんなお医者さんからしたら、

『副腎疲労症候群』なんて、病名を出そうものなら、

数年前のME/CFSのように、

「それって、病気じゃないから」

と、言われちゃうんだろうなーと、軽く想像できました。

 (ME/CFSも、散々、言われ続けましたので)

 

ただ、ME/CFSの方は、かなり認知されたようで、

「慢性疲労症候群にかかっているので、

お体、辛いこともあるでしょう。」

と、言われました!!!

専門外のお医者さんから、そんなこと言われたの、初めてー!!!

 

倉恒先生方や、患者会の方々の周知活動の、ご苦労の賜だなぁ~と、

驚きと、感謝で、いっぱいでした!!!

2~3年前には、考えられなかったこと。

本当に、ありがとうございます!!!

 

 

それでは、みなさまの今日が、
少しでも、健やかに、
心穏やかに、過ごせますように…
 

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