昨日、お隣の市の市民病院へ、

かかりつけの近所の診療所の先生の勧めで、

診察に行ってきました。

 

コルチゾールや、脳下垂体から出ているACTHの

血液検査をするだろう、と考え、

朝から、ステロイド剤のコートリルを服用せずに、

コーヒーがぶ飲みして、自力で運転して、

なんとか、行って帰ってきました。

 

しーかーしー、

やはり、近大病院で検査入院した時の、

5年前の悪夢がぁぁ~~。

事前に調べて、

副腎不全しか、診てくれなさそうな、病院だなー、

と、思っていたので、

予想はしていたのですが……

 

・副腎の値は低いけど、

 副腎や脳下垂体に腫瘍があるわけじゃないから

 病気とは言えない。

 

・副腎不全じゃないから。

 

・副腎で、そんなに、しんどくなるなんて、おかしい。

 うつ病とか、ストレスなどの気持ちの問題でしょう。

 

・副腎は絶対に良くならないから、回復しない。

 一生、ステロイド剤のコートリルを服用し続けて。

 

・副腎は、回復することが無いから、

 今年の初めに3ヶ月間、入院療養して、一時的にでも、

 調子が良くなった、というのは、ありえない。

 

「近大病院で、検査入院した時も、同じ結果だったでしょ。」

 

なんで、副腎不全でもない患者を、紹介してきたんだろう、

という感じで、

 

「ACTHの値が、2しかないので、かかりつけの先生は、

それを気にされてました。

あと、ステロイドを服用し続けて良いかどうか、という点と。」

と、たずねると、

 

「あー、それで~。なんで、こっちに診察に来たのかと、思ったら、

そういうことー。

ACTHの値が低いのは、コートリルを服用してるから。

膠原病の人や、ほかの病気の人は、もっとキツイ薬を服用してるから、

コートリル3錠、服用して構いません。」

という、お返事が。

 

いや、近大病院で、検査入院した頃には、

まだ、コートリルを服用した事が、無かったんですけど、

それでも、ACTHの値が低かったんですが。

と、思いつつ、話しても無駄なので、

「そうですか~」

と、相づちを打ってました。

 

副腎が回復しないなら、副腎疲労で有名な、

ご主人の方の本間先生は

(ご主人を治療された奥様の方も本間先生なので(^_^;))、

仕事も出来ず、寝たきりのような状態から、

どうして、今は完治されて、お元気になられてるのだー!

 

ME/CFSが、あちこちの病院で、

「症候群って、病気じゃないからね」

と、2、3年前まで、持病の欄に記入すると、

お医者さんに、言われ続けたことも、思いだし。

 

アメリカでは、副腎疲労が、とてもしんどくって、辛い病気だって、

認められてるのにーーー!

 

あ~、体に限界がきちゃったー(-_-;)。

続きは、次回に……

 

 

それでは、みなさまの今日が、
少しでも、健やかに、
心穏やかに、過ごせますように…
 

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