今まで、副腎の発作が出ている事を
先生には、お伝えしておりませんでした。
自分で、認めたくない、
という、気持ちがどこかに、ありました。
しかし、オットから、
「いい加減、先生に、ちゃんと
症状を伝えるように!」
と、言われまして、諦めた、というか、
ついに、先生に、事情を説明する事に。
私、「低血糖症の発作が、でなくなった代わりに、
低血糖症の発作とは、全く異なる、
おそらく、副腎クリーゼのような、
発作が、最近、頻発しています。」
先生、「低血糖症の発作、じゃあないの?」
私、「体の痺れが、全くなくて、
いきなり、呼吸が苦しくなり、
前兆が無く、気づいたときには
体も全く動けず、しゃべることも、出来ません。
ダンナに、口にアイスクリームを押し込んでもらうと、
しばらくしたら、呼吸がラクになります。
低血糖症のように、アミノ酸では、発作が治まらず、
今のところ、アイスクリームが、
一番、効果があったような…」
先生、「副腎クリーゼ、というのは、英語でクライシス、
副腎の危機、という事だよ。
(ちなみに、クリーゼはドイツ語だそうです)
アイスクリームだけで、治まる、というのだったら、
「危機」までは、いってないかな~。
でも、クリーゼの、一歩手前、くらいになってるかもなぁ。」
そのあと、また、ストレスについて、話し合いました。
副腎も、ストレスが原因。
ストレスを感じないように、
自分でコントロールするしか、ありません。
そして、恐れていた、副腎クリーゼの、一歩手前…
まさか、自分が、そこまで、体を弱らせてしまうとは、
思いもよりませんでした…
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