サッカーJリーグの各試合の視聴率がやや落ち気味で、各チームの財政問題が懸念されていますが、その中で親会社が世界的大企業の場合は、その資金力で現在は安定した経営が行なわれています。

 

柏レイソルは、ユニフォームの胸に親会社の企業名(日立製作所)が明記されていますが、設立当時はその企業が100%出資でしたし、現在も大スポンサーとして運営されています。その企業は、同種のライバル会社が経営不安になっているのとは逆に、親会社自体も現在黒字を維持していまして、今年2016年も特に主力選手が多く離脱することもなく、安定したチーム作りが行なわれおり、2017年は優勝争いをしています。

 

日立製作所は、かつて経営が厳しかった時期に株主から「柏レイソルへの支援を控えた方がいいのではないか」と提案されたこともあるのですが、その時もそれを否定し、今後も援助をし続けると表明していますので、これからも資金を減らすことは考えられません。現在は600社以上に及ぶグループ会社のほか、地元並びに周辺の複数の自治体もスポンサーになっていますし、柏レイソルには財政問題の不安はないと言えます。

 

しかし海外のサッカー大会で最近、豊富な資金力で世界的な選手を集める外国のチームに重要な試合で敗退しました。

そのチームと比較した場合はまだ資金は足りないわけで、今後、今以上の補強資金を用いるように方針を転換するかどうかは注目されています。

 

Jリーグのすべてのクラブに対して言えることですが、欧州のクラブはもちろん、中国やUAEにくらべて予算が少なすぎるでしょう。

サッカーくじtotoでは人気の回復にはなりませんでした。

ブックメーカーを導入するという考えもありではないでしょうか。プレミアリーグでは、17-18年シーズン、9チームのスポンサーがブックメーカーになっています。

なかなか難しい問題ではありますが、議論し検討する時期に来ているのではないでしょうか。

巨人の山口鉄也投手と松本哲也外野手が育成枠から這い上がり、一軍に定着した時はとても嬉しかったです。育成枠は意味があるのかと疑心暗鬼でしたが、夢が叶った2選手に希望を持ち憧れた育成選手は多い事でしょう。

特に山口投手は「育成の星」とまで言われるようになり、推定年俸で3億円以上になりました。ここ2年間は疲労の蓄積からか、本来の力を出し切れていませんが、チームには十分すぎるほど貢献したことでしょう。このような選手が、将来的に指導者になって若手育成をしてくれると、球団としてもありがたいでしょう。

 

華々しくドラフト1位で入団した菅野投手のような選手が活躍するのも嬉しいですが、何故か雑草系の選手は応援したくなります。

上原投手は「雑草魂」とキャッチフレーズのような言葉がありましたが、上原投手はドラフト1位です。高校、大学3年までは無名投手でしたので、そう呼ばれたのかもしれません。メジャーリーグでは素晴らしい成績を毎シーズン残しています。

前評判が高いドラフト上位選手が必ずしも活躍するわけではなく、下位入団の選手が活躍することも多くあるプロ野球のスカウト業は、難しい仕事です。

無冠でシーズンが終了したアトレティコ。

シメオネ監督続投、エースのグリーズマンが残留。来シーズンに向けて明るい材料もありますが、補強禁止処分がどこまで影響するかは未知数です。

リーガの3強と言われていますが、レアルとバルサとの力の差は大きく、リーグとCLの両方で優勝争いに加われる戦力はありません。選手層が薄いので、今シーズンも怪我人が続出してしまいました。また、スタメンとベンチメンバーの力の差は、大きな課題でしょう。

本拠地が新スタジアムになるアトレティコは、来シーズンこそ結果を残せるのでしょうか。

 

ナスリ選手のレンタル加入、清武選手やガンソ選手などを補強し、日本でも注目を集めたセビージャ。

シーズン前の予想では、解説者やOB、ブックメーカーの予想は6位ぐらいが多かった之尾ですが、4位という成績は非常にポジティブな成績です。

サンパオリ監督がアルゼンチン代表監督に就任してしまいました。サンパオリ監督の2年目は、目指すサッカーが選手に浸透して、期待していただけに残念です。

清武選手はほとんど出場機会がないままセレッソへ移籍してしまいました。

打倒レアルで、アトレティコとセビージャが優勝争いに食い込めば、来シーズンは今シーズン以上に盛り上がるでしょう。

ただ、リーグとCLで優勝したレアルは強すぎますね。

ブンデスリーガの16位ヴォルフスブルクと2部3位ブラウンシュヴァイクの入れ替え戦。

名門ヴォルフスブルクがまさか入れ替えのプレーオフを戦うことになるとは想像をしていませんでした。

ホームでの第1戦は、PKで何とか勝利しました。ただ、1-0なので第2戦で逆転されてもおかしくない点差です。

日本代表長谷部選手が所属していた時は、優勝をしましたが、親会社の不正問題から徐々に弱くなっていきました。

 

親会社からの予算は限られ、有力選手は獲得できず、主力は流出していきます。ここまで低迷するとの予測はできませんでしたが、優勝争いに絡める選手層でないのは確かです。

 

ドイツサッカーの名門チームだけに、ブラウンシュヴァイクとの第2戦に引き分け以上で、頑張って1部残留をして欲しいですね。

とにかく千葉ロッテと中日ドラゴンズは弱すぎます。この時期に断トツ最下位で、ここまでの借金があったら挽回はほぼ不可能でしょう。10連勝でもすれば話は別ですが、連勝できるようなチームならば最下位にはなってないでしょう。

 

残りのシーズン、ファンが期待する事がなくなってしまっています。

 

千葉ロッテは打てないし、先発ピッチャーは崩壊状態。

中日ドラゴンズは接戦に弱く、1点差や2点差でのゲームを落としすぎです。過去の接戦に強いイメージとは違います。

 

両チームとも監督やコーチの采配にも問題があるでしょう。

根本的には、ドラフト戦略や外国人選手など、チーム編成に失敗したと言えます。

 

ファンが応援している以上、来期以降のために若手選手を中心に使うのはまだ時期的にできませんが、人事は考えてもいいと思います。

1年や2年で強豪チームにできるとは思いますので、長期的な視点での選手起用や選手獲得を考えて欲しい物です。ファンの立場としては、我慢の時期ですね。

フランスのリーグアンがパリサンジエルマンの1強から、モナコの飛躍により魅力あるリーグになってきています。

ここ数シーズンは、開幕前からパリサンジエルマンの優勝がほぼ決まっていましし、パリサンジエルマンが4連覇をしました。

 

今シーズンのパリサンジエルマンは王様イブラヒモビッチが移籍して、チームのイメージが大きく変化しました。

 

モナコの新星ムバッペとファルカオのツートップは、大きな期待を持たせてくれます。

中盤や最終ラインにも優秀な若手選手がいて、優勝争いに食い込んでいます。資金力ではパリサンジェルマンに劣りますが、若手選手の発掘では上をいっているでしょう。

 

セリエAの場合はユベントス、ブンデスリーガの場合はバイエルンが強すぎて、優勝争いという楽しみありません。

ブックメーカーの優勝予想でも、ユベントスとバイエルンは圧倒的に有利なオッズになっています。

セリエAはナポリとローマが、ブンデスリーガはドルトムントがもう少し頑張ってくれれば、白熱した優勝争いになるでしょう。

 

モナコの若手選手には、移籍しないで来シーズンもモナコに所属してもらいたいですね。ビッククラブに移籍するのは、せめてあと1シーズンぐらい経験を積んでからの方がいいでしょう。特にムバッペはビッククラブに移籍して、出場機会が減ってしまっては成長が遅くなります。

サッカー選手は試合に出場して成長します。まだ10代と若いのですから焦らずに将来を考えてください。代理人やクラブ上層部など周囲人間が移籍金の為に売り込むパターンだけは避けてくれることを願っています札束

トップに勝ち点差6の3位につけているニースの健闘も忘れてはならないでしょう。