東洋経済オンラインの記事
はなかなか興味深い内容でした。
アメリカは約40年ぶりに原油輸出国へ
これはご存知の通り、シェール革命のおかげ。
そしてオイルショックで原油が輸出禁止になってから、ついにアメリカが国際原油市場に戻ってくるというわけです。
さらに、
アメリカは先進国で唯一、若年層人口が増加する国
6月26日に統計局から発表された人口データによれば、第2次大戦戦直後に生まれたベビーブーマー世代がついに、人口の最大集団(5歳ごとの区切りでゾーニングされる)ではなくなるということです。
この統計で行けば、2028年までに、人口の多い上から10番目までの統計集団のうち、8集団までが40歳以下
日本とはあまりにも対象的です。
最高値更新を続けるNYダウですが、先行きも限りなく明るい?
そんな感じのする記事でした。