先日友人に会いたいなとふと思いこちらから
連絡を取ったところ子供の送り迎えまでの時間近くならと忙しい中私のために時間を割いて会ってくれることになり今日の午前中会いに行ってきた。ファミレスで待ち合わせ。会うのは半年ぶりだ
友人のほうが早く着いて席までとってくれていた。
友人は私が来る前フライドポテトを頼んでいて「食べてもいいよ!」と言って分けてくれた(優しい♡)
自分はドリンクバーとあんみつを頼んだ
「話しいことって何?」と聞かれたので
先日辞めてしまった社員さんのことを友人に話した
「私が今いる部署に昔いた人達もその人みたいな辞め方だった(突然退職)
〇月〇日に辞めると言って辞めていったのは私が知る限り※〇〇さん(私の名前)くらいよ〜 その人会社できっと嫌な事があったんだろうね」と。
※数年前まで友人と同じ会社で働いていた
途中話しながらこれが私が本当に話したかったことなんだろうか…と訳がわからなくなってしまったが、例の社員が何の前触れもなく突然辞めてしまったことが
自分はとてもショックで悲しくて、それなのに周りは動揺もせずに飄々と仕事をしていることがなんだか腹立たしく思えてしまって(なんなの?!この感情は!)
誰かにこのモヤモヤを聞いてほしかったというのがあった。そして真っ先に思い浮かんだのが彼女だった
この友人の顔が出てきて、彼女にこの話を聞いてもらいたくて、居ても立っても居られない心境に陥ってしまったから連絡をとった。この話を友人に聞いてもらった事で
頭の片隅にあったモヤモヤがスッキリした。
もう辞めてしまった人のことはあれこれ言う必要はないと思った。
友人よ、聞いてくれてありがとう
友人のお子さんは長女と同い年
中学では部活動をしているようだ
自分も中学のときお子さんと同じ部活に入っていたので懐かしい気持ちで友人の話に聞き入っていた
ちなみに長女は部活動には入らず帰宅部である
部活に入る入らないは子供の意志だし私達があれこれ言うことではないからね。私自身、その部活には自分でやりたくて入ったからさ。長女が部活動には入らないと自分で決めたのだからそれでいいのではと。
今の部活動は毎日ではなくて週に二日はお休みが設けられていて朝練なしの夕練あり。土曜日も部活あり
自分が中学生だった30数年前とは状況が変わってしまったね。でも、お子さんが部活がやりたいがために学校に頑張って行けていると聞いて嬉しくなったよ。長女の今の状況も話したら「そうなんだね」と聞いてくれた友人。
わざわざ時間を割いて会ってくれたことには感謝している。先日ケアレスミスをしてベテラン社員から注意され落ち込んでいた私だが友人に会ったことで気持ちの切り替えができた気がする 友人の近況も聞いたが
話を聞きながら自分の悩みなんか友人の悩みに比べたらちっぽけなものなんだと思った。
久しぶりに会ってくれてありがとうね