昨日、夕方に本社(ウチの会社、生意気にも本社と支社があるんです。超一流なんでね・・・)の女性の方(ケロロ軍曹さん、青木さん)に、
「明日(18日)の9時半頃会社にいて下さい。若鷹正さん宛の荷物が届くので、受け取ってください。」
と言われました。
俺「なんですか?」
青木さん「なんでしょう・・・爆弾です、ハハハ♪」
俺「はあ、なるほど。」
いよいよ命が狙われるときが来ました・・・しかも予告付き!!
しかも社内から笑い付きです・・・。
俺も偉くなりました・・・
こんな俺を脅威だと感じて命を狙ってくる・・・。
まあ、ありえませんね。
どちらかと言えば怨恨でしょう。
数え上げればキリがありませんので数えません。
俺「わかりました、受け取りま~す。」
明るく答えた俺のノミの心臓は、まあ普通でした。
そして、今日、
定時に出社し、周囲の人間の行動を伺う・・・
むむ、今日に限って人が多いぞ・・・
普段は現場にいる人までいやがる。
果たしてミッションは成功するのか・・・続きは次回。
面倒くさいので続けます。
指令では9時30分のはずだ。
瞬時に動けるよう入口を向いて仕事をする。
時計は今、9時27分を回った・・・緊張が走る。
入口には・・・
ベラの野郎が!
あの野郎ナニシテヤガル!!死にたいのか!なら、死ぬがいい。
期待に胸を膨らませ・・・いや、このままではまずいと思いながらも時は過ぎていく・・・
しかし、物は届かない・・・
時はたちまち過ぎ去り、既に11時だ・・・遅い、遅いぞ。
その間にも、自分宛の電話が鳴りその間に来てはまずいと、
電話の内容はあまり覚えていない・・・。
そしてまた電話が鳴る。
青木さんだ!
青木さん「届きましたか~?」
届いていたら、この世にはいないんじゃ・・・
確実に殺るために、確認の電話か・・・当然、
「まだ、届かないんですけど・・・」と答える俺。
青木さん「ええ~、本当ですか?おかしいなあ。S○G○W○で送ったんですけどねえ・・・」
その刹那!
「こんにちはー、S○G○W○でーす」
なんてえ間の悪さだ・・・S○G○W○の野郎、のんきな顔しやがって。
俺「今来ましたよ。」
青木さん「出てください、出てください!」
そんなに俺を殺したいのか・・・
俺「いや、無理っすね・・・手遅れです。」
既に珍しく動きが機敏なベラの手の中だ・・・
青木さん「まあでも、名前書いてあるから大丈夫ですよ。」
これから、爆弾を渡される俺に向かって大丈夫とは、これ如何に?
俺「わかりました!」
名前書いてあるのか、仕事が丁寧だ。
じゃあ、自然と俺の手元に・・・
来ねえ・・・
ベラの野郎その場に放置してやがる・・・
あいつは字が読めねえのか?
俺自ら爆弾とやらに近づく。
四角いぞ・・・確かに爆弾みたいだ・・・ただ、軽い・・・
恐る恐る開けてみると、そこには・・・
なんと、チョコレートが!
長々と申し訳ございませんでした。
途中でだいたい想像ついた方もいたと思いますが、
本当に嬉しかったんで・・・
こちらでは、ありえないぐらい低脳な女性従業員どもに不当に扱われ、
もちろん、14日当日にはチロルの一つもなく・・・
(誰にも、いや俺の知らないとこであげてたかも知れませんがね。)
ちょっと、本気でいじめてやろうかと思っていたところに、
こんな暖かい贈り物を頂いて、
本当にありがとうございます。
本当に涙が出そうです!
俺のすさんだ心も癒され、今日からまた頑張れます!
ケロロ軍曹さん
青木さん
クッキーさん
本当にありがとうございました。
(あのチョコうまいっすね、「ヨックモック」タイプですね!)
「明日(18日)の9時半頃会社にいて下さい。若鷹正さん宛の荷物が届くので、受け取ってください。」
と言われました。
俺「なんですか?」
青木さん「なんでしょう・・・爆弾です、ハハハ♪」
俺「はあ、なるほど。」
いよいよ命が狙われるときが来ました・・・しかも予告付き!!
しかも社内から笑い付きです・・・。
俺も偉くなりました・・・
こんな俺を脅威だと感じて命を狙ってくる・・・。
まあ、ありえませんね。
どちらかと言えば怨恨でしょう。
数え上げればキリがありませんので数えません。
俺「わかりました、受け取りま~す。」
明るく答えた俺のノミの心臓は、まあ普通でした。
そして、今日、
定時に出社し、周囲の人間の行動を伺う・・・
むむ、今日に限って人が多いぞ・・・
普段は現場にいる人までいやがる。
果たしてミッションは成功するのか・・・続きは次回。
面倒くさいので続けます。
指令では9時30分のはずだ。
瞬時に動けるよう入口を向いて仕事をする。
時計は今、9時27分を回った・・・緊張が走る。
入口には・・・
ベラの野郎が!
あの野郎ナニシテヤガル!!死にたいのか!なら、死ぬがいい。
期待に胸を膨らませ・・・いや、このままではまずいと思いながらも時は過ぎていく・・・
しかし、物は届かない・・・
時はたちまち過ぎ去り、既に11時だ・・・遅い、遅いぞ。
その間にも、自分宛の電話が鳴りその間に来てはまずいと、
電話の内容はあまり覚えていない・・・。
そしてまた電話が鳴る。
青木さんだ!
青木さん「届きましたか~?」
届いていたら、この世にはいないんじゃ・・・
確実に殺るために、確認の電話か・・・当然、
「まだ、届かないんですけど・・・」と答える俺。
青木さん「ええ~、本当ですか?おかしいなあ。S○G○W○で送ったんですけどねえ・・・」
その刹那!
「こんにちはー、S○G○W○でーす」
なんてえ間の悪さだ・・・S○G○W○の野郎、のんきな顔しやがって。
俺「今来ましたよ。」
青木さん「出てください、出てください!」
そんなに俺を殺したいのか・・・
俺「いや、無理っすね・・・手遅れです。」
既に珍しく動きが機敏なベラの手の中だ・・・
青木さん「まあでも、名前書いてあるから大丈夫ですよ。」
これから、爆弾を渡される俺に向かって大丈夫とは、これ如何に?
俺「わかりました!」
名前書いてあるのか、仕事が丁寧だ。
じゃあ、自然と俺の手元に・・・
来ねえ・・・
ベラの野郎その場に放置してやがる・・・
あいつは字が読めねえのか?
俺自ら爆弾とやらに近づく。
四角いぞ・・・確かに爆弾みたいだ・・・ただ、軽い・・・
恐る恐る開けてみると、そこには・・・
なんと、チョコレートが!
長々と申し訳ございませんでした。
途中でだいたい想像ついた方もいたと思いますが、
本当に嬉しかったんで・・・
こちらでは、ありえないぐらい低脳な女性従業員どもに不当に扱われ、
もちろん、14日当日にはチロルの一つもなく・・・
(誰にも、いや俺の知らないとこであげてたかも知れませんがね。)
ちょっと、本気でいじめてやろうかと思っていたところに、
こんな暖かい贈り物を頂いて、
本当にありがとうございます。
本当に涙が出そうです!
俺のすさんだ心も癒され、今日からまた頑張れます!
ケロロ軍曹さん
青木さん
クッキーさん
本当にありがとうございました。
(あのチョコうまいっすね、「ヨックモック」タイプですね!)