あけましておめでとうございます🎍
本年もどうぞよろしくお願い致します!
例年通り、元日は朝から藏本の実家に行って、ご挨拶。
お雑煮とお節を頂きました。
お節と、そして、カニ♡
初詣はこちらも7~8年、毎年伺っている深大寺へ。
そして、藏本家に新たに加入したメンバーは、うちの子と散々遊んでお昼寝タイム。
去年までは、大晦日に子どもを寝かせてから深夜までダラダラと書くのが好きだったんですが、
夜更かしすると朝の早起きが出来ないのが難点でした。
「休みだからダラダラしたい!」というのも良いのだけど、朝の時間も大切にしたい♡
ということで、今回の冬休みは出来るだけ生活リズムを崩さずに、冬休み中でも3時半~4時の間に起きてノート書いています。
オンラインサロンのメンバーさんは、もう既に100個書き終わっている人も居て凄いな~と関心しております♡
早く終わらせる事が良いことではないんだけど、自分のパターンを知って工夫するというのもすごく大事なこと!
私も4年目にして、朝からやる!という工夫をしています。
表面的にやっていることは「今年の感謝100個を書きだすワーク」なんだけど、その奥側で感じている事や、工夫していることは毎年違っていい♡
「好み」なんて本当に変わって行くものなので、その時々で自分が「心地よいな!」と感じることをチョイスしてください♡
私も、今朝の時点で12冊のノートのうち、残り2冊になりました。
実際にノートを振り返りながら感謝を書き出してみて気付くのは
記憶って簡単に書き換えられている
ということ。
「あ~もう思い出したくもない!」という時期が2021年には数回存在していたと思っていたのに、
その時のノートを読み返してみても一切嫌な感じはしなかったんです。
当時は必死に対応していたし、感情ごっそり持っていかれて死にかけていたけれど、
それすらも全て糧にして今ここに居るということがハッキリと分かった。
何一つとして無駄にしたものはなかった。
これはノートを振り返らないと分からなかった事で、記憶って簡単に書き換えれてしまうんだなと実感しました。
ネガティブなことはよりネガティブに書き換えられるし、逆に美化されてしまったりね。
本来起きた「事象」はたった一つなのに、どんどん肥大化してよく分からなくなってしまう。
ノートは、振り返るために書いているわけではないんだけど、こうして年に1回ぐらいは振り返ると、色んな事が手に取るように分かる。
そして2021年は本当にノートが全然書けなかった1年なんですが
ロルバーンに1か月
ヴィトンは1か月半
なんでこんなに期間を費やしたんだろうか?と問いながらノートを振り返ってみました。
ロルバーンはちょうど8月の1か月間で、夏休み中だったこともあり生活リズムが崩れていたこと。
それから事務局に新しいシステムを入れることが決まってその打ち合わせが続いたりしていたこと。
ヴィトンのノートは9月~10月中旬の1か月半で、この時は期間限定オンラインサロンがスタートして軌道に乗る前だったこと。
ノートを書く暇がないほど一生懸命に頑張っていた
ヴィトンのノートが終わりかけの頃から、明らかにノートの書き方が変わっているページがあって、
少しずつ自分のペースを取り戻してきたんだなぁという事が伺えました。
特にオンラインサロンを2つ運営していた時期は、必死すぎてよく分かっていなかったけど、相当なエネルギーを注いでいた事が良く分かりました。
ノートはやっぱり書いた方がいい!
だってこんな風に自分の事を振り返って客観的に見る機会なんてないんだもの。
書いているからこそ、書けなかった日々や、書かなかった時にも色んな事を感じることができる。
「ノートに何を書いたら良いか分からない」
っていう人も多いんだけど、そう感じているならそのままを書けばいい♡
良くわかんないんだよね、って。
それに対して「どうしてそう思うの?」と自分で問うてあげればいい。
そこから少しずつ、自分とノートの上で対話していけばいいんです♡
何か特別な事がなくても、今日見た空の写真を印刷して貼るだけで
その横に「綺麗だね」と書くことができる。
難しく考えないで、感じたままをノートにそのままキャプチャー(保存)していけばいい。
いきなり背景のワープを望まないで、訳が分からないままでいいから、スタートしてみて欲しいです!