15歳からの再棚卸しをした 2
私がこれまでやってきたことを淡々と前の記事はこちらからそんな中で、お客さんから問い合わせがあったら親身になって相談に乗っていた売り場で20~30分話すこともよくあった、1時間超えも・・内容は子どもに勉強させることや日々のことこれからのこと、どうしたらよいのかそんな話が多かった、雑談ももちろんあった中には、店員さんに直接聞いたほうが確実、と言って足を運んでくださった方も(ここで無知なスタッフだったらそのお客さんに納得して帰っていただくことはできなかったであろう・・)そこで指導アシスタント時代の経験から色々アドバイスしたりお客さん(親御さん)の悩みを聞きながら接客していた時に営業さんのお子さんの相談まで聞いてた私にとって、それがほんとに楽しかった本屋さん=店員自ら声をかけることは基本ないだけど私はお客さんが売り場にいる姿を見て声をかけて一緒に書籍を選んであげたり悩みを聞きながら問題を解消させてあげたかっただけどアパレルとは違うからやっぱり声掛けはしなかった売り場にずっといると終始商品の棚を見てはどれにしようか、何がいいのか、わからず悩まれている方がたくさんいたと思われるそして、これは日本人の性格なのかもしれないが店員さんに声をかけるところまではしない本当に必要がなければ声はかけないそれに、たまたま話しかけた店員がどれだけの知識や情報を持っているかなんてお客さんは見抜けっこないみんな同じ店員だからね働いていてよく思ったのが学習参考書の問い合わせをしに私のところにきたお客さんはほんとにラッキーでしたね!と別の担当者で無知な人だったらあやふやなことを案内して終了、私のところへ運よく来たお客さんには私が迅速にかつ丁寧に対応し、納得して買い物orお帰りになる方が多かった子どものことだから親御さんもそれなりに真剣になっているそのお客さんを対応していたのはほとんど私バトンタッチすることはよくあった時にはお孫さんに何かさせたいんだけど何がいいのかねと問い合わせをしてくる年配の方もいたそういったお客さんにも親身になって色々ご案内をしてきたそして喜んでもらえたそこで思ったあれ、私今一番楽しんでいないか?仕事をしてて一番うれしいことってこれじゃないか?だから今後は学習参考書選びのアドバイザーお手伝いしますよみたいな感じでメニューを出していきたいなと思うもしほかに悩みなどがあるのならばお悩みアドバイザーとしてお話を聞くこともできる指導アシスタントもやっているから現代の子どもたちが何をどう考えているのかも身をもって感じることもできるだろうしその観点からまた何か伝えられることはあるだろうそんなこんなで新たなメニューを出していけたらと再棚卸しの結果はこんな感じになった