毎月の家賃など、定期的な振込みは振り込み手数料が
かからない手段で振込みをしよう。


単刀直入に述べよう。
一ヶ月の振込み手続きは、基本的に4回までに抑えるべきである。
そして、振込み口座として下記の銀行を使うことを
お薦めする。


・SBIネット銀行
ゆうちょ銀行、イーネット、ローソンATMのATMをご利用の場合は、合計で毎月5回まで無料です。6回目からは1回105円(税込)になります。

https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i900500CT/PD/charge_for_service


・新生銀行
 月1回までは、振り込み手数料が無料。


新生パワーダイレクト・新生モバイルダイレクトでの他行宛振込月1回(ステージによっては月5回または月10回)まで無料となります。ステージは毎月見直しとなります。毎月末にお客さまのお取引状況を確認させていただき、それに応じてお客さまの翌月のステージが決まります。また毎月の利用回数は1日の午前8時頃リセットされます。当該手数料につきましては、振込時に一旦手数料をお支払いいただき、該当回数分までをキャッシュバックいたします。該当回数を超えるご利用についてはステージに応じて100円/200円/300円の手数料がかかります。なお、当行内振替は何回でも無料です。

http://www.shinseibank.com/powerflex/fee_list.html#note05


・楽天銀行

楽天銀行を給与振込口座に指定する

ハッピープログラム会員になって(今なってる)、お持ちの楽天銀行口座を

「給与振込」口座にご指定いただき、実際に「給与振込※」があった場合、

その口座からの「他行振込手数料」が、3回無料になります。
ご利用にならなかった振込手数料無料の回数は、2回まで次回給与振込時にくりこし可能です。
これにより最大5回まで無料で他行口座へ振込ができます。
http://www.rakuten-bank.co.jp/deposit-withdraw/deposit/salary/


というわけで、かなり振込み枠確保できます。

・みずほ銀行

みずほ銀行、月間3回まで振込み手数料無料。

各種預金[円預金(普通〔無利息型を除く〕・貯蓄・定期)、外貨預金(普通・定期)(注1)]、
投資信託(注1)、金融債[財形金融債を除く]、公共債(注1)などの月末合計残高が10万円以上
で、マイレージクラブ=ATM、コンビにATM手数料無料

月末合計残高が50万円以上の場合、みずほ銀行ATM・コンビ二ATM(イーネット・ローソン)・みずほダイレクトご利用時の他行宛の振込手数料を月間3回まで無料に!
http://www.mizuhobank.co.jp/mmc/tokuten/furikomi.html#alpha


預金残高が少なくて、無料枠のランクがつくれない!という人でも、

SBIか、新生で振込み手続きを無料で行うことができる。


毎月の家賃などの振込みには、これらの口座から振り込み手続きを行い、

無駄な振込み手数料は払ってはいけない。

ちりも積もれば山となるである。


では。

キャッシングを利用する癖のある人は
まず、キャッシングを利用しないことから
はじめなくてはならない。


これから貯蓄をしようと考えている人は、
キャッシングで支払う金利手数料の額を
甘く見てはいけない。


リボ払いも同様である。


リボ払いについては、後に出てくるクレジット
カードの話でも再度取り上げるが、基本的には
高い利息を払うという点は一緒なので、利用しては
ならない。


ゆうちょ銀行の利息手数料が年利0.06%といわれている時代に
キャッシングを使うと年利15%くらいの金利がつく。


1万円キャッシングすると、1ヵ月後には41円の
金利がつく。41円というと、たいした額ではないと
考えて、キャッシングを利用する人が多いのが現状だ。
しかし、その金利を別の銀行の預金金利で稼ぐのが
どれだけ大変なことかを考えてみてほしい。

貯蓄している人にとって、キャッシング手数料をケチるという

選択肢を選ばない手はない。


ちりも積もれば山となるである。


では。

 今回は、みなさんが貯金をする際によくはまる落とし穴について話たいと
 思います。


 みなさんの周りにいる貯金をすると決めた友人はいますか?

 その人の口から、「毎月3万円づつ貯金することにしたんだよね」という言葉
 を聞いたことがありませんか?


 その方は、今でも貯金を継続しているでしょうか?


 実は、このケースは方法としては間違っていないのですが貯金を途中で断念
 してしまいやすいパターンです。


 毎月3万円づつ、給与振込み口座から給与日に抜いて別口座へ移す。
 残った給与で、生活をやりくりすることで、毎月3万円づつ確実にたまって
 いきます。(継続できれば・・です)


 この貯金方法は、私の推奨する「貯金体質をつくる手段」としては適切では
 ありません。


 この貯金方法は、確かに継続できれば確実に毎月3万円づつ貯金していく事が
 できるかもしれません。


 しかし、1年もしないうちに継続できなくなる方が続出するパターンなのです。

 理由は、体質改善をしているのではなく、最初からなかったものと思い込んで
 いるだけだからです。

 最初からなかったものとして、3万円を隠してしまうことで、意識的にお金の
 存在を忘れる努力をしているのです。

 しかし、現実には貯金がたまっていることを知っているので、忘れることは
 出来ません。

 そして、月日が経つにつれて忘れることをやめてしまい、自然と元の収支生活
 に戻ってしまうのです。


 私が推奨している「貯金体質をつくる」とは、3万円を忘れる努力をするのでは
 なく、購買ルールや節約ルールを身につけることで、余剰資金が意識せずとも
 発生するという貯金方法です。


 これは、購買パターンに重点をおいているため、お金の存在を忘れるどころか
 お金の存在を常に認識することに目的があります。


 お金の流れを自分の意思で管理し、支出のルールを体系的に覚えることで
 貯金をしていくのです。


 すなわち、毎月不定額が余剰資金として貯蓄されていくことになるのです。


 では。


 前回、私は資金を口座で管理するのではなく、管理ツールで管理すべきと
 話ましたので、今回は管理ツールについて書きます。


 入出金を管理するツールとして、ノート管理の家計簿や、PC用・WEB版の
 家計簿ソフトや、iphone用の家計簿アプリなど、色々とあります。


 しかし、私がお薦めするのは、エクセルでの管理です。

 個人事業で、事業を営んでいる人は、経理ソフトでもいいと思いますが、
 基本的に一般のサラリーマンの方は経理ソフトなど持っていないと思うので
 エクセルを使った管理を推奨しています。

 機能として保持したいことは、大きく分けて4つの機能になります。

 ①日々の仕訳が行えること。
 (仕訳というと、簿記の知識が必要かと思われると壁が高く感じる方もいる
  と思うので、念のため付け加えますが、簿記の知識はなくても大丈夫です)


 ②仕訳したデータをもとに、月次で収支が見えるよう集計がされること。


 ③最終的な合計資産が明確に見えること。


 ④現在、自分が使えるお金が明確にいくらあるのか見えること。


 この4つの機能は、確実に必要です。
 この4つの機能の2~4を企業に置き換えると財務諸表にある機能となります。

 ②は、損益計算書

 ③は、貸借対照表

 ④は、キャッシュフロー計算書


 これら企業に必要な資産管理の機能を、家庭版に簡単にしたものを
 エクセルで作ろうというのが私が推奨しているものになります。


是非、自身にあったツールを作成してみてください。


では。

前回、貯金用の銀行口座は作ってはいけないと書きました。


 基本的に1000万円までは、メインバンクで資金管理をしてください。

 1000万円まではというのは、ペイオフ制度によって保護される金額を考えて
 1000万円までとしています。


 ペイオフについての詳細については、下記サイトで詳しく説明してくれてい
 るので、参照してみてください。


 ペイオフについて
 http://www.netbank-navi.com/colum/50.html


 メインバンクとしてお薦めするのは、このペイオフ制度で保護対象になって
 いる銀行口座であれば、どの金融機関でも大丈夫です。
 あえて、お薦めをあげるとすれば、次の項目を網羅した口座です。

 ①ネットバンクを併用できる口座

 ②給与などの入金口座に指定したり、30万円以上(銀行によっては50万円
  以上の銀行もある)預金があればコンビニでの引き出し手数料が24時間
  無料、月に3回まで振込み手数料無料などの特典がある銀行口座
 
 ちなみに、私は東京三菱UFJ銀行をメインバンクにしています。
 東京三菱UFJ銀行では、同行宛の振込み手数料がネットバンクからだと
 無料になるからです。(このサービスは、三井住友銀行やみずほ銀行でも
 行っています。)


 まずはご自身がメインバンクとして利用している口座が、上記のサービスを
 行っている銀行か、また、サービスを受けられるランクに自身はいるかを
 確認してください。


 今使っている口座が、上記のサービスを行っている銀行であれば、新たに
 口座を開設し、資金移動を行う手間などがかからなくて良いと思います。
 
 参考に、私がメインバンク以外に持っている口座を下記します。


 ①住信SBI銀行
  預金額に関係なく月に3回まで他行宛でも振込み手数料が無料になるため、
  家賃の振込みなど、東京三菱UFJ銀行宛でない振込み先の場合に利用。
  ※振込みに必要な金額のみ毎月コンビニから入金し、預金残高は基本的に
   0円にしてます。


 ②新生銀行
  預金額に関係なく月に1回まで他行宛でも振込み手数料が無料になるため、
  東京三菱UFJ銀行宛でない振込み先の場合に利用。
  ※振込みに必要な金額のみ毎月コンビニから入金し、預金残高は基本的に
   0円にしてます


 ③シティーバンク
  毎年春夏ころに、100万円以上を一定期間預金すると5000円キャッシュ
  バックなどのキャンペーンを時折やります。
  他行で利息5000円を稼ぐのは至難の業。
  ちなみに利率は、0.6%!!
  キャンペーン時に、余剰資金を一括して、シティーバンクに移動します。
  (キャンペーン期間終了後にメインバンク等に資金を移動してます。)


 さて、貯金体質をつくるためには、1000万円の預金額までは、メインバンクに
 資金を集中させることが大切という話にもどります。


 これは、心理的な働きの話ですが、貯蓄をするときは日々見える形で資産が
 増えていくことと、出費を引いた額がいくら残っているかが明確に見える
 ことが大切です。


 それには、管理ツールで資産の管理をしていくのですが、口座がわかれている
 と、管理の手間隙が変わります。


 日々、手軽に預金額を一目で管理できる観点から、私はインタネットバンキング
 が利用できる銀行で資産を一括管理しておくことを推奨しているのです。


 最近は、どの銀行もインターネットバンキングの利用がほとんど出来るので、
 口座開設時に必ず申し込みをしておきましょう。


 すでに利用している口座があり、だいぶ昔に口座を開設したからその当時、
 インターネットバンキングがなかったという方は今からでも、その銀行に
 電話してインターネットバンキングの口座開設をしたい旨を伝えましょう。

 必要書類をすぐに郵送してくれるはずです。


 次回は、管理ツールについてを書いていきます。

 では。

 ちまたで売っている「貯金をしよう本」には、貯金用の銀行口座と日常的に
 使う銀行口座を分けて管理しよう!と書かれているものが多々あります。
 
 私は、貯金用に口座をわける方法をお薦めしません。
 
 理由は2つあります。


 ①貯金用に銀行口座を分けるという方法は、貯金体質をつくる上では意味を
  なさない行動であること。


 ②口座間の資金移動の手間がかかる。(時は金なりです。)


 といっても、私も銀行口座をいくつか持っています。

 しかし、貯金用口座としてわけている口座はありません。

 銀行口座を複数管理するのは、貯金用にという観点ではなく、管理するのに
 必要だからという観点から口座をわけています。

 管理するのに必要か?という観点から見ると、貯金用口座を分ける必要は
 ありません。


 お金の流れを管理するのは、銀行口座ではなく収支管理表【管理ツール】で
 行うべきなのです。
 
 あなたの会社の経理は、口座で管理していますか?
 会計ツールで資金の流れを管理していませんか?

 それと同じです。

 自分の貯金額や生活費、使ったお金や余剰資金の管理はツールで行うべきで、
 口座で管理してはいけないのです。

 たとえば、貯金口座をつくるというのは、給料が入ったら毎月3万円を貯金
 口座へ移して、3万円づつは確実に貯金していきましょうというものです。
 
 しかし、貯金体質を作るということは、毎月3万円と決めるのではなく、
 貯金体質を作って、毎月余剰資金をしっかりと残していくお金の管理をする
 体質をつくることが目的なのです。


 月に使えるお金を最初から少なくしておくのが大切なのではなく、お金を管理
 するのが大切なのです。


 私が、銀行口座を複数つくる理由は、次回書きます。

 では。

 今回のテーマは、貯金と経営は関係ないじゃないか!と聞こえて
 きそうですが、お金と向き合う考え方についての内容になります。


 私は、後輩から仕事のキャリア相談をうけることがしばしばあります。
 その際に、話している話に「君は自分自身を経営している経営者だ」
 という話をします。


+--------------------------------------------------------------------+
 
 後輩に話す話を少し書きます。
 
 私たちはみな、自分自身を経営している個人事業主なんだよ。
 個人事業主の経営者は、最初は何でも自分でやらなくてはならない。
 タスク管理やスケジュール管理をしてくれる秘書業務も、会計を処理する
 経理業務も、将来の資金繰りを考える財務も、キャリアプランや
 夢を叶えるために何をすべきか考える経営企画や、経営管理も。
 
 だから、キャリアプランを考えるときは、自分という商品の特性をまず
 分析し、商品を売るための仕組みづくりを考えていく必要がある。
 そこには、営業トークのような売り文句を考えるとか、商品説明の特性を
 わかりやすく伝えるために自己PRの仕方を考える必要もあるよね。

 また、品質管理や商品企画のように自分という商品をより良いものに
 するために、何を学んでいかなくてはならないかを考えることも大切に
 なってくる。


 そう考えると、悩んでいる君が一番に考えなくてはならないのは、
 会社の経営方針と経営戦略なんだよね。

 自分のやり遂げたいことを実現するために、どういう方針で自分を経営
 していくか、またやり遂げたいことを実現させるためにどういう戦略で
 自分をゴールに導いていくか。

 それを考えて、行動に反映させていかなくてはならない。
 そして、それは一定期間ごとに見直しをしていかなくてはならないんだよ。


+--------------------------------------------------------------------+


 私は、後輩にこうした話をするのですが、貯金体質を考える上でも実は
 この経営方針と経営戦略が大切なことなんです。
 それから、自分自身の経理業務。


 これらは、すべて自分自身の経営方針や行動指針にそってルールを決めて
 いきます。


 洋服を買うときにも、貯金をすると決めた経営方針から考えると、
 目の前にある洋服は買うべきか、それとも買わぬべきか。
 それをジャッジできる行動指針を決めておかなくてはなりません。


 私の場合ですと、以下の判断をします。

 ・この洋服は、前々から探していたもので中々手に入らない代物だ。
  今買っておかないと、二度と手に入らないかもしれない。
  いや、待てよ・・この服は今買えなかったら後悔するほどのものか?


  1→来年には、デザインに飽きて別の服がほしくなっているレベルだ。
    やめておこう。


  2→これは、来年みつけても買う。5年後に見つけても買うだろう。
    なぜなら、品のよい服を着るという自分の方針に適した商品だ。
    金額も許容範囲内だし、購入しよう。 
    
 (私の場合は、2を選択したとしても更に次の選択として、少しでも
 安く手に入れる手段はないか?を考えてから購入します。少しでも安く
 買うには?については別途、取り上げていきたいと思います。) 


 実際にここまで考えて、洋服を買うかどうかを検討するのか?と考えると
 普通は、そこまで考えないかもしれません。


 しかし、私のメールマガジンの読者の方は、是非そこまで考えてください。
 貯金体質を作るうえで(自分を経営するうえで)購買管理は大切なことです。
 購買管理を身に着けるためだと割り切って、是非実践してみてください。
 
 大切なのは、自分のお金を使うときの指針を作ることと、それを生活の中で
 自然に管理できるようになる体質を身につけることです。
 
 購買について会社で行うような稟議決済を自分でしてみることで、
 自分の財布(資本金)からこの金額のお金を出して買うほどの費用対効果が
 見込めるかなど、自分の価値観を再度見直せる機会になると思います。


 あなたも、面倒くさがらずに一度試してみてください。

 ご自身の経営をしているのは、あなたです。

 経営者は、経営しなくてはなりません。


 面倒くさがっていては、経営はできないのです。

 経営者は経営しなくてはならぬ。。。です。


 では。

節約をして、貯金はしたいけれど、ケチだと見られるのが嫌だ!!


 そういう思いがあり、節約と貯金がうまくいかない方が多くいます。


 私は、見栄っ張りなところがあります。
 ・おしゃれもしたい。
 ・友人と飲みにも行きたい。
 ・たまには、後輩にお酒をおごってあげたい。
 ・気になる女性にプレゼントを贈るときは素敵なものを贈りたい。
 ・友人からケチなやつだと思われたくない。

 そんな見栄っ張りの私ですが、それでも節約をして、貯金をしたいと
 考えていました。


 実際にケチな奴だというイメージがつかず、節約も貯金もするには、
 どうすればいいのか。

 どういう方針を持って行動すれば貯金ができるかを考え抜いて、
 自分の節約ルールを決めて日々の生活をおくりました。

 節約ルールに基づき生活することで、節約も貯金もできて、
 ケチな奴に見らずに賢く使う奴というイメージをつくることが
 出来ました。


 次回以降は、私の節約ルールと貯金ルールについて書いていきます。
 では。

 私は4年前に貯金を始めました。


 学生の頃から、いつか金持ちになる!と夢見て、お金に関わる本を
 読み漁っていました。

 お金持ちになる本や、企業家の自伝、自己啓発本、会計や税金の本、
 政治の本、などから、何かしらの知識や情報を吸い取ってやる!
 そんな意気込みで、自分に義務感を持たせて時間さえあれば本を読む
 習慣をつける努力をしてきました。


 そんな中、私が学生の頃に私が読んだ本の中に、資産形成における
 名書として親しまれている「金持ち父さん貧乏父さん」
 (著:ロバートキヨサキ)がありました。

 著書の文中に、資産形成に大切な4原則が書かれています。

 1、お金を稼ぐこと
 2、お金を蓄えること
 3、お金をしっかり守ること
 4、お金を運用すること

 このお金持ちになる4原則は、上から順番に実行していくことが
 基本です。
 
 お金を稼がないと、蓄えられない。
 お金を稼いで、蓄えがないと守ることが出来ない。
 お金を稼いで、蓄えがあり、守り方をしらないと、運用できない。
 これが基本にあります。

 (私の場合、お金を稼ぐことは、サラリーマンだから稼いでいるな。
 貯金はないから、私の課題は、蓄えることか・・・貯金について
 徹底的に自分の考えをまとめ行動指針を作ろう!)

 そう意気込んで貯金をはじめました。


 2つ目、3つ目を飛ばして、4つ目の運用で莫大な資産形成を
 成し遂げる方もいます。

 しかし、私は順番を飛ばして運用を行うことはお薦めしません。

 あとでまた取り上げますが、積極投資を行い、いち早く
 お金持ちになりたい!そのためなら、リスクもバンバン取るぞ!
 という方は、稼いだお金をいち早く運用するのもいいと思います。

 しかし、本書の読者の方々は、まず貯金体質を身につけるという
 指針を持って、極力リスクをとらずにまずはお金を貯める体質を
 作りたい方に向けて書いています。
 
 したがって、前者のリスクをとってでも、いち早くお金持ちに
 なりたい!という考えの方には私の文章は何の役にもたちません。

 そういう方に向けた、より有効な投資に関する書籍はたくさん
 出版されています。
 そちらを読んだ方が役に立つと思います。


 私は、「まずはお金を貯める体質を身につけたい」という方に
 対して、アドバイスをしていくことを目的としています。
 そういう方には、必ず役にたつと思いますので、是非楽しんで
 読み進めていただき、実践してほしいと願っています。


 少し余談ですが、実は私自身、早い段階で4つ目の運用に手を
 出して大失敗をしたことがあります。

 サブプライム問題の影響をうけ、貯金のほとんどを失うほどの
 大失敗でした。(500万円くらいのマイナスでした・・・)

 苦い経験があるからこそ、成功経験のある方々からは非難される
 かもしれません。

 しかし、私は失敗した経験者として、早い段階で運用のステップに
 進むことをお薦めしないのです。

 運用での大失敗を乗り越えて、1からの出直しを余儀なくされた私は、
 じっくりと1からお金と向き合うことになりました。


 私が、貯蓄をしていく中で、お金と真剣に向き合って培った様々な
 貯金体質の法則をすべて伝えていきたいと思っています。

 年収など収入環境によって貯金達成額の基準は変わってきます。

 私は、運よく会社員として稼ぐ金額が年々増加していきましたが、
 景気も低迷している昨今、環境は人それぞれだと思います。

 また、独身・既婚・子供がいるいないなどの環境によっても貯金できる
 額の基準は変わってきます。


 今回は、1から貯金をはじめて間もない頃の私(独身)の年収320万円を
 ベースに1年間で200万円を貯金する目標を基準に話をしていきたいと思います。

 貯金体質になるにあたって、大切なのは最初の100万円を貯めることです。
 これは、達成する貯金額が大切なのではなく、貯金体質になることが
 大切だということです。


 ですから、1年間で200万円貯める力がつけば、そこからの貯蓄はさして
 難しいものではありません。


 まずは最初の1年目は、本気で貯金体質を身につけてください。


 みなさんも自分の年収がいくらであれ、私の伝えるノウハウをご自身の
 生活にあてはめて、貯金体質を身につけましょう。


 では。