こんにちは。
働く女性の豊かさをサポートする、
ファイナンシャルアドバイザーの
松見 悠美子です。
今日は、投資信託のお話です。
投資信託で積立をしていて、
大きく下がった時に、怖くなって解約しちゃったとか、
毎月の積み立てを止めちゃった、
または、止めようか迷っている、
という人、いませんか?
目の前の一時的なマイナスが心配で、
もうこれ以上続けても、
損失が膨らむだけじゃないの??
と、止めたくなる気持ち、
分からなくもないのですが・・・
でも、実はこれって
すごくもったいない!!
そんな時には、
投資信託で利益を出す仕組みを
思い出して、みてくださいね。
そもそも投資信託は
基本的に、10年、15年、20年…と、
長期で、コツコツお金を育てていくことに
向いているもの。
なので、
目先の↑↓に、
振り回される必要は、それほどありません。
長期の積立で、
一時的な価格の下落は、むしろ、
ラッキ~チャンス♡♡
と、とらえればよいのです^^
というのも、
積立とは、毎月、同じ金額で、
そのとき買える口数を購入していくもの。
安いときは
多く買えて、
高いときは、
少なく買う。
ということになりますね。
例えば、毎月1万円を積み立てるとしたら、
価格が1万円のときは、買えるのは1口。
価格が5000円のときは、買えるのは2口。
というわけです。
安いところで、たくさん買えるということは、
結果的に、保有口数を増やすことになります。
だから、上がってるときだけでなく、
下がったときこそ、
継続して買い続けることが大切なのですよ。
もちろん、その投資信託自体が
「きちんと利益を出すもの」を選ぶことが
大前提ですが^ ^
ひとつのご参考として。
積立投資で、
2008年のリーマンショックの株価大暴落で、
怖くなって積立をやめた人と、
そのまま継続している人とでは、
10年たって、2倍近い運用の利益差が
出ているそうですよ^^
OH, NO~~!!!
同じものに投資をしていても、
ちょっとした判断差で、将来の資産に大きな違いが
でてしまうことも、あります^^
自分が投資する商品の、利益を生む仕組み、
よく理解しておくこと、大事ですね♡
では、
自分の投資信託の解約、売却するタイミングは、
いつなのか?
明日6/15 18:00発行の
メルマガでお伝えします^^
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それでは今日も読んでいただき
ありがとうございました。
ファイナンシャルアドバイザー
松見悠美子でした。