こんにちは。松見 悠美子です。
働く女性の豊かさをサポートする、
ファイナンシャルアドバイザーになるべく、勉強中です。
今日は、「気になるお隣の財布事情」
うちの貯蓄は〇〇くらいだけど、
よそはどれくらい貯めてるの??
気になりませんか?^^
よそのお家の貯蓄額。
調べてみました。↓
金融資産の平均保有額は、
世帯平均で、1,615万円。
(金融資産=現金、預貯金、株、債権や生命保険など)
平均、意外と高くないですか??
ところが・・・
逆に、金融資産を持たない人は、30.9%。
3人に1人は、貯金ゼロということ。
これってね、
富める者は、ますます富み、
貧しき者は、ますます貧しくなる。
という、所得格差、貯蓄格差が、
広がってきているということ。
資産をたくさん持っている人は、
株や不動産などの投資で、さらに
資産を増やしていく。
一方で、毎月の生活に精一杯で、
お金がたまらず、運用どころではない、
人もいる。
とくに、貯蓄格差は、高齢になるほど、
広がっていくそうですよ。
貯蓄格差の原因は、
1.中年時の所得格差
2.投資の成功・不成功
3.貯蓄の習慣があったかどうか
ここで、どう思うかで、自分のお金事情が、
変わってくる気がします。
「貯金するために、節約しなくちゃー」
って、思うのか、
「自分の将来のために、そろそろ本気で、
お金をふやすことを考えよう。」
「収入を増やすためには、
どうしたらいいんだろう?」
なのか。
節約するだけでは、お金は増えません。
節約だけでなく、お金をふやすことを
考えたほうが、生産的ですよね^^
必要以上に、将来を心配するのもイヤだけど、
これからこういう世の中になるんだよ。
というのが、ある程度わかっているのなら、
そのための対策、自分で立てていきませんか?
自分と家族の将来に対して、
明るい準備ができているからこそ、
好きなことができる余裕が生まれる^^
お金に縛られない人生だからこそ、
本当にやりたいことに、チャレンジできる。
私は、そう思っています。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
松見悠美子でした。