こんにちは。松見 悠美子です。
働く女性の豊かさをサポートする、
ファイナンシャルアドバイザーになるべく、勉強中です。
5月は、G.W.中のおでかけや、
税金の支払いで、
出費が増えているご家庭も多いのでは?
持ち家ならば、固定資産税
車があれば、自動車税
などですかね。
ちなみに、我が家では、
それに加えて、
車検、
自動車保険の更新、
子供たちの2段ベッド購入、
などの出費があったのですが、
なんと・・・
冷蔵庫が、突然壊れました・・・
修理費用を見積もってもらったら、
買った方が安いかも?
ということになり、
ただいま、各社検討中です^^
(新しい家電って、ちょっとワクワクしませんか?^^)
毎月の生活費以外に、発生する
大きめの出費。
どこから支払ってますか?
その都度、足りない分を、
カードでボーナス払い、
または、貯金から。
としていると、
なかなか、お金が貯まらないですよね。
電化製品の故障は、さすがに予想しにくいですが、
税金や保険料の支払いなどは、
前もって出費の時期がわかるもの。
なので、突然の支払いにバタバタ
焦らないために、
やっておくとよいことが、ありますよ^^
年間の【特別支出】をリストアップ。
(項目、金額、時期)
その支出は、どこから出すのか?を
前もって決めておく。
例えば、リストアップはこんな感じで。
1月 自動車保険支払い 〇万円
2月 火災保険料支払い 〇万円
5月 車検 〇万円
固定資産税1 〇万円
7月 固定資産税2 〇万円
・
・
・
合計:〇〇万円
そして、
<<その支出は、どこから出すのか?>>
出どころは、
・毎月の収入から、積立して取っておく
・ボーナスが出たら、その分、始めにとっておく
これが一番、シンプルですよね。
うちの場合、主人も私も、
「ボーナス」という収入はないので、
毎月、特別支出用の口座に
一定額を貯金したり、
確定申告での還付金を
特別支出の支払い用に、
回したりしています。
あらかじめ、必要な金額を知って、
それを前もって、「少し余裕を持って」
準備しておく。
簡単なようですが、
年間に、どれくらい生活費以外の
「特別支出」が必要か、
把握していない家庭も、多いようですよ。
もし、まだ、把握しきれてないようでしたら、
とりあえず、去年の支出をふり返って、
必要な金額のリストアップから
はじめてみてくださいね^^
電化製品の故障、前触れもなく、
突然来ますよ〜 笑
今日も読んでいただき、
ありがとうございました。
松見悠美子でした。