こんにちは。松見 悠美子です。
働く女性の豊かさをサポートする、
ファイナンシャルアドバイザーになるべく、勉強中です。
毎日、娘たちと接していて、
思うことがあるんです ^^
子供って、自分がほしいものに、
ほんと、素直だなあ~。って。
ごはんを食べる直前に、
粘土あそび始めたり。
もう、遅刻寸前なのに、
水たまりで、チャプチャプして
楽しんでるし、
いただきます、してすぐ、
プリンが食べたい、と泣き出すし・・・
毎日これだと、
「素直」なのか、「わがまま」なのかの瀬戸際で、
さすがに、いらっとしますが、笑、
子供って、
「○○したい~!!」
だけなんですよね。
選択の条件が^^
それに比べて、
大人はどうでしょう。
〇〇がほしい。
ではなく、
○○でいい。
むしろ、「○○するべき」で
選んできたことが、
子供の頃より、ふえていたりして。
例えば、私の場合、
・レストランでメニューを選ぶときも、
⇒ついつい、値段が気になる。
・仕事でも、
⇒周りの環境や働き方に、自分を
合わせなきゃと思ったり、
・住む場所も、
⇒これくらいが、今の経済状況で
妥当かな。って選んだり。
「なんとなく、そこそこ」の選択肢の中で、
選んできたことが
たくさんありました。
それでも、そこそこ、満足なんだけど・・・
でも、「なんとなく、そこそこ」が
積み重なった環境で、
自分って素敵!
私って、自分の人生楽しめてるわ~って、
本当に自信、もてるかな?
って、思ったんですよね。
自分の生活で、何か足りない、
どこかモヤモヤしてると
感じている人は、
きっと、自分がほしいものが
わからないんじゃなくて、
自分のほしいものを
選んでないことが多いと、思うのです。
これで、いい。じゃなくて、
これがほしい!と思うものに
貪欲になって、
自分は、それを受け取る価値がある。
ってことを、認めてあげよう。
自分の「これがほしい」を
大事に選んでいくと、
自分のありたい姿とか、
関わりたい人とか、
人生を通してやり遂げたいこととかが、
わかってくるんじゃないかな。
そんなことを、
娘たちの無邪気な姿から、
教えてもらいました。
彼女たちが大人になっても、
人から見てどうだとか、
世間一般の常識だとかにとらわれず、
ちゃんと自分のほしいものを
求めて、手にすること、
忘れないでいてほしいな、
って、思います。
もちろん、私もですが ^^
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
松見悠美子でした。