こんにちは。松見 悠美子です。

 

働く女性の豊かさをサポートする、

ファイナンシャルアドバイザーになるべく、勉強中です。

 

 

 

昨日の、共働き夫婦のお財布は一緒?それとも別?

 

という記事、メッセージやコメントを頂いたり、

FBでシェアしてくださったり、ありがとうございました^^

 

 

みんなが、日々、大なり小なり、自分で

お金の管理をしているんだけれど、

 

もっとシンプルに、

もっと、貯められるようになるやり方を

探しているのかもしれないな。

と、感じました。

 

 

お金の管理は、お金をふやす前に

まず、絶対必要なこと。

 

 

私自身も、本を読んだり、実際にやってみたり、

試行錯誤して、少しずつ、自分に合った方法を

見つけています。

また、シェアしますね^^

 

 

 

今日は、

夫婦や家族で話しておきたい、お金の話。

 

あなたは、夫婦で、またはご家族で、

お金の話していますか?

 

 

例えば、毎月の生活費は?

現在の貯蓄・運用額は?

目標とする貯蓄の金額は?

 

これくらいは、最低限、共有しておきたい内容です。

 

 

それに加えて、こんなことを

機会があるごとに、家族で話し合っておくといいですよ^^

 

 

・子供の教育

・親の介護

・夫婦の介護

・何歳まで仕事を続けるか?

・老後の住まい

 

 

 

旗教育費と言っても、私立か公立か?

どんな習い事や塾に行くのか?によって、

トータルで考えると、ひとり1000万円以上変わってきます。

 

よく、夫婦で教育に対する考え方が違う。

という話を聞きますが・・・

 

親として子供に精一杯の応援はしてあげたいですが、

実際どこまで出せるのか?決めておくことも、必要ですよね。

 

 

 

旗そして、介護について。

 

両親の介護をするとき、費用はどこから出すのか?

両親の貯蓄から?それとも、私たちが負担?

どこで介護するのか?同居が必要?

どんなケアまで望むのか?

 

自分たちだけでなく、家族で、前もって

共有しておかないといけないですよね。

 

 

子供がいない夫婦の場合、

よりしっかりと、費用や場所、ケアの方法、

信頼して相談できる場所や人について

話し合っておく必要があります。

 

 

 

旗最後に、お互いの老後の生活について。

 

何歳まで働いて、引退生活に入るのか?

退職後は、どこに住む?海外、田舎に戻る?

持ち家?賃貸で暮らすのか?

旅行や趣味などのやりたいことは?

 

 

こうしてざっとみてみても、

家族間での、お金の話や、価値観の確認って、

大事だなと思いませんか?

 

 

 

まだまだ若いし、老後なんて・・・

「今」が大事でしょう。

 

って、思うかもしれません。

実際、私もそう思っていました。

 

 

 

ところが、今年の初めに、私の父が亡くなったのです。

具合が悪くなって、入院したり、ケアの方法を変更したり・・・

 

病気になり、入院や介護が必要になり、

あれこれ、決めなくちゃいけないことは、

老いも若きも関係なく、

突然やってくるものなんだなと、感じました。

 

 

夫婦や家族で、日ごろから、ちょこちょこ、

お金を含めた、将来の話をしておくと、

「突然」のときに、少しは、余裕をもって、対応できるかもしれません。

 

 

まずは、毎月の生活費は?

現在の貯蓄・運用額は?

目標とする貯蓄の金額は?

 

というところから、はじめてみてください。

 

 

もしかすると、男の人って、こういうことを

話そうとすると嫌がる人がいるかしれません。

 

 

そんなときは、まずあなたから、自己開示してみてください^^

 

 

お金の価値観が、合うかどうかって、

夫婦関係がうまくいくヒケツの大きなひとつだと、

思いませんか?

 

今日も読んでいただき、ありがとうございました。

松見悠美子でした。