こんにちは。松見 悠美子です。
働く女性の豊かさをサポートする、
ファイナンシャルアドバイザーになるべく、勉強中です。
そしたら、次に何をしたらいいのでしょう?
「貯めたお金は、寝かさずにふやそう!」
いよいよ、「お金をふやす」段階ですね。
多くの人は、お金をふやすというと、
貯金をしたり、労働収入を増やすことを
イメージするかもしれません。
が・・・
貯金があっても使ったら、
お金はなくなってしまうし、
稼ぎがよくても、働けなくなったら、
お金は入ってきませんよね・・・
お金を上手にふやすには、
「お金が流れ込んでくる、仕組み」を作る
ことが必要なのです。
そう、あなたが、
寝ていても、遊んでいても、どこにいても、
お金がお金を連れて、帰ってきてくれる。
ということですね^^
では、そのすばらしい仕組みは、
どうしたら作れるのかというと。
複利のチカラを味方につける
ことです。
運用で、ふえた利息分を、
生活費や、遊びに使ってしまうのではなく、
さらに投資に回す。
という考え方です。
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運用に回すお金は、増えた利息分も元金も
触らず、投資に回し続ける。
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そうすると、元金自体が大きくなって、
その利息も、どんどん大きくなっていきます。
これが、複利の力ですね。
例えば、
100万円を、年利10%で、運用したとします。
単利(元金だけに利息がつく)と、複利の違いを見てみて下さい。
10年後
・単利(元金だけに利息がつく)、200万円
・複利、259万円
20年後
・単利、300万円
・複利、672万円
30年後
・単利、400万円
・複利、1,744万円
↑こんなに、違ってくるのですね。
時間をかけて、複利で運用すると、
100万円でも、30年間で、4倍以上の差がでるのです。
複利のチカラって、すごいと思いませんか?
この複利運用を継続して、
利息で生活できるくらいまで、資産がふえたら・・・
1,000万円で、年利10%だったら、100万円の利息。
3,000万円で、年利10%だったら、300万円の利息。
5,000万円で、年利10%だったら、500万円の利息。
↑この金額が将来、不労所得として、
あなたのお財布に入ってきたら、どうですか?
こういう計算、難しそうですが、
お金がふえていくイメージを持ってやると、
ワクワクしますよね。
楽しく、お金をふやす勉強、
一緒にしていきましょう♡
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
松見 悠美子でした。