こんにちは、佐藤です。

 

 

急に寒くなってきましたね。

今年もあと30日です。

 

 

そして、「明けましておめでとうございます」と同時に新NISAもスタートします!

 

 

皆さん、準備はいいですかー?

 

 

今後の10年で、大きな格差が生まれてしまうことになります。

 

 

それは、資産形成をするか、しないかの違いです。

 

 

さらに言うと、生命保険、住宅購入で失敗してしまうかどうかも含まれます。

 

 

なぜなら、人生で一番高い買い物は、住宅購入で、二番目に高いのは、生命保険だからです。

 

 

この二つだけで、簡単に500万円~1000万円も違ってきます。

 

 

今回は、「資産形成を成功させるためにやるべきこと」をお伝えしたいと思います。

 

 

まず、ざっくりと流れについてです。

 

  1. 家計全体を見直してみる
  2. 生命保険を見直す(※)
  3. 人生設計(ライフプラン)を作成する(※)
  4. 資産形成の目的を明確にする
  5. 投資金額を決める
  6. リスク分散を検討する
  7. 金融商品を検討する
  8. 証券会社を比較してみる
  9. 口座を開設する
  10. 金融商品を購入する
 
資産形成というと、どんな金融商品を買ったら儲かるか・・・ということを最初に考えてしまいがちです。
 
 
でも、一番大事なことは「現状におけるお金のムダ」を発見することです。
 
 
まずは「マイナスの状態」「ゼロ」にしてあげる必要があります。
 
 
「ゼロ」にした状態から資産形成をスタートすることで、最終的に「プラスの状態」に持っていきます。
 
 
そうすることで、結果「マイナスの状態」から「プラスの状態」にすることが出来るので、大きな経済効果が生まれます。
 
 
例えば、生命保険で「マイナス100万円」の状態で、資産形成をスタートして「プラス100万円」になったとしても、その経済効果は相殺されて「ゼロ」になってしまいます。
 
 
そのため、生命保険を見直して「ゼロ」の状態にしておくことが重要になります。
 
 
マイナス100万円 → ゼロ → プラス100万円
 
 
もっと分かりやすく、鈴木さん、高橋さんの二人で比較してみますね。
 
 
鈴木さん:生命保険のムダに気付かずに、資産形成もしない(マイナス100万円
髙橋さん:生命保険を見直して、その保険料を資産形成に回す(プラス100万円
 
 
この二人の差は、200万円になってしまいます。
 
 
つまり、生命保険を見直して、お金のムダをなくすこと自体が資産形成に匹敵する効果があるということです。
 
 
(住宅購入や住宅ローンにおいても同じことが言えます)
 
 
まずは、お金を守ることからスタートです!
 
 
 
 
そのため、この二つについては、専門家に相談、依頼した方が無難かなと言えます。
 
 
  • 生命保険を見直す(※)
  • 人生設計(ライフプラン)を作成する(※)

 

その理由は、客観的な視点からのアドバイスが必要になってくるからです。

 

 

もし、「うちは、最低限の生命保険に入っているからムダはないはず・・・」と思っている方は、その保険に入るときに相談したファイナンシャルプランナーとは違う専門家に相談してみることをおすすめします。

 

 

その相談すべき専門家とは、保険を売っていないファイナンシャルプランナーです。

 

 

残念ではありますが、日本の多くのファイナンシャルプランナーは、「お金の専門家」ではなく「保険を売る専門家」と言わざるを得ないんですね。。

 
 
ただ、保険を売っていないファイナンシャルプランナーに相談する場合、相談料が有料となってしまいます。
 
 
有料だから避けるというよりは、なぜ相談が無料なのか、有料なのかを考えておく必要があります。
 
 
相談が無料なのは、保険を売ってその高額な手数料がファイナンシャルプランナーに入ってくるからですね。
 
 
どうしても、有料相談に抵抗があるという方は、私のサービスで恐縮ですが、初回無料で「お金の健康診断」を行っていますので、ご利用してみてくださいね。
 
 
▼お金の健康診断
 
 
毎月、10名限定で行っていますが、今月はバタバタしていくので人数をさらに限定して
 
 
10名 → 先着5名限定
 
 
で受付終了を予定しています。
 
 
上限に達した場合は、予告なしに受付終了となりますので、よろしくお願い致します。
 
 
新年早々から好スタートを切りたい方は、今年のうちにお金の健康診断を!