こんにちは、佐藤です。
毎朝、寒くなってきましたね。
風邪などひかれていませんか?
私は、鹿児島から戻ってきてから、体調がイマイチです(泣)
ところで、退職金の話になりますが、皆さん心配したりしていますか?
私は、独立開業する前、弁護士事務所に勤務していました。
給与も新人弁護士以上で、ありがたかったです。
しかし、30歳を目の前にしたとき、急に「老後」が不安になりました。
そうです、退職金の規程がなかったんです。
退職金は、必ず支払われるものではありません。
就業規則にその規程がないと、支払義務はありません。
皆さん、今すぐ、勤務先の会社の「就業規則」をチェックしてくださいね!
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もし、退職金の規程がなかった場合、どうしたらいいか・・・
解決法は2つあります。
- 会社に退職金を導入してもらう
- 自分で退職金を作る
会社で退職金を導入していない理由は、これです!
退職金を導入する経済的余裕がない
だったら、会社の経済的負担がないように「退職金を導入する方法」を検討すればいいのでは?
あるんです、その方法が。
会社が「今までと同じ給料を支払う」だけなのに、社会保険料の負担が小さくできてしまうんです。
なんと、退職金を導入することで、節税も出来てしまうんです(^▽^)
従業員も、社会保険料や所得税、住民税などの負担が小さくなって、退職金も手に入れられる方法です。
この方法は、経営者でも知られていないことが少なくないので、是非会社に提案してみてくださいね。
現在、私は、退職金のない会社にこの方法を提案しています。
ライフプランにおいて、退職金の有無は老後生活の明暗をはっきりと分けることになりますので。
もし、お一人で提案が難しいようでしたら、私がサポートしますので、お気軽に。
会社に提案しても、どうしても退職金が導入されなかった場合、最後の手段です。
自分で退職金を作るしかありません!
それについても、私がサポートしますので、心配ありません。
詳しくはこちらに紹介していますので、老後不安な方は見てくださいね、
それでは、ありがとうございました。
▼「自分で退職金を作る」方法について