株式会社カイカエクスチェンジが運営する暗号資産交換所Zaifは16日、新サービス「自動売買おてがるトレード」のサービス提供開始日を発表しました。

サービス提供開始日は、2022年6月20日(月)で、新サービスローンチを記念したキャンペーンも企画しています。

「自動売買おてがるトレード」は、事前に設定した値(パーセント)を基に、基準価格より設定したパーセント以下に価格が下落したら購入し、購入価格より設定したパーセント以上に価格が上昇したら売却を行い、これを自動で繰り返し行うサービス。設定後は自動で売買が実施されるため、暗号資産トレードに時間をかけられない方におすすめとなっています。

基準価格は、ユーザーが設定した条件ごとにZaifのシステムが基準時間を決定し、基準時間の直前のOrderbook tradingでの取引価格を指し、24時間ごとに更新されます。ユーザーは、売買する暗号資産を選択し、購入条件及び売却条件を設定し、購入金額を決定したら簡単にサービスを利用できます。

株式会社カイカエクスチェンジは10日に、株式会社スケブ及び株式会社スケブベンチャーズとIEO実施検討に関する覚書を締結したと発表しています。今後、受託販売契約を締結し、2022年9月頃のスケブベンチャーズによるSkeb Coin(スケブコイン)(仮称)発行による資金調達、暗号資産交換所Zaifでの取引開始を目指すようです。 同社は、他にもZaif NFT マーケットプレイスやコイン積立などのサービスを提供しています。また、第一種金融商品取引業者として登録されたことも報告、IEO実施に向けた動きにあわせて、同社の更なるサービス拡大に注目が集まりそうです。

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